- 1スレ主26/08/01(土) 11:02:55
虎杖「みんな~!日車そっくりのアンドロイドが届いた~!」
伏黒「段ボールで届くのか…デッケェ…」
乙骨「やっと届いたね、早く開けようよ」
五条「ウッヒョ~!楽しみ~!」
七海「先に取扱説明書を見ておきましょう」
日下部「はしゃぐなはしゃぐな、まずはリビングに持ってけ」
脹相「生きた人形か、まるで呪具だな」
・日車狂いあにまん民、人生初の森羅万象×日車スレをブッ立てました(森羅万象×日車=上記キャラ×日車の複数CP)
・全員生存ハッピー時空です、ぜ~んぶご都合!
・動画化絶対にやめてください、ろくでもない書き込みをあにまん外にばら撒くんじゃあない
・本番は全部Writening行きです、日車受けスレ民最後の抵抗
あらすじ
男六人は大がかりな呪霊討伐の長期任務を言い渡され、人里離れた山奥の一軒家で共同生活を送っていた
しかし彼らも若い男(二名怪しい者あり、アラフォーおっさんと半呪霊)、ご無沙汰な下半身が辛い!そこで思い付いた最悪の解決策
「特別なお世話をしてくれるアンドロイドを買おう」
「かなり高いヤツだから一体だけにして共用しよう」
「外見も性格もカスタマイズできるんだって、よっしゃ日車そっくりにしよう!」
そうして『夜の』天才アンドロイド~日車寛見モデル~は誕生し、飢えた男共の元に届けられたのであった - 2二次元好きの匿名さん26/08/01(土) 11:06:17
たておつ!平和時空森羅万象×日車ありがてぇ!!
- 3二次元好きの匿名さん26/08/01(土) 11:07:13
七人いない?
- 4二次元好きの匿名さん26/08/01(土) 11:09:11
これ本物の日車にバレた時がこわいな
- 5スレ主26/08/01(土) 11:10:49
- 6スレ主26/08/01(土) 11:18:55
虎杖「ご開帳~!!って…マジで日車じゃん…そっくりすぎん…?」
伏黒「随分精密な作りをしてるんだな…うわ…手がリアルすぎる…」
乙骨「髪もサラサラだし…ほっぺたも…わぁ…やわらかい…」
七海「初期設定を完了させてしまいましょう、うなじのインターフェースにコードを差してノートパソコンと繋げて…」
五条「先走ったりしないでよ七海、何なら僕が一番出資したんだから」
日下部「段ボールの中で寝かしっぱなしってのもかわいそうだ、出してソファに寝かせるぞ」
脹相「箱の中で寝ているのも白雪姫みたいでかわいかったのだが…」
体格の良い野郎七人がひしめき合いながら段ボール箱を覗き込んでいて、その光景はまるで拾ってきた仔猫の様子を見る大家族のようであった
どいつもこいつも目もギラギラとさせている、男は何歳になっても新しいオモチャが大好きなのだ、『そういう』オモチャならなおのこと
七海「フゥー…初期設定終わりました。電源を入れますよ」
虎杖「早く!早く!ナナミン早く!」
五条「最高額出資者特権発動!僕が電源入れるよ!エンターキーッターン!!」
日下部「はー待て待て、そんな適当なやり方で大丈夫か?」
脹相「大丈夫だ、問題ない。目が開くぞ」
日車『…………』 - 7スレ主26/08/01(土) 11:28:43
短くも密な睫毛が震え、目蓋が開かれた
大きな眼が現れ、つややかな白目にぽつんと浮かぶ小さな黒目が周囲を確認するようにゆらゆらと揺れている
やがて鈴なりになって覗き込む男たちの姿を認めると、その目はやんわりと細められ、薄い唇の端がほのかに持ち上げられた
日車『おはようご主人様方、俺は多機能型生活支援アンドロイド…登録された個体識別名称は『日車寛見』で間違いないか?』
七海「はい、間違いありません。性格や口調の設定も問題なさそうですね」
虎杖「ヒョエ…マジで日車じゃん…動いてしゃべってる…」
伏黒「声までそっくりなのか…いや…本当によく似てるな…」
乙骨「ご主人様だって、何だか恥ずかしいな。あ、呼び方変えられるんだ」
五条「付けられるオプション全部付けたからね、いやーいい買い物したなぁ」
日下部「アイツが見たら肖像権とか何とか言い出しそうだな…よくできてやがる…」
脹相「こ、これが作り物だと!?どう見ても生きた人間ではないか!機械製な分半呪霊より怖いぞ!」
ソファから身を起こし、立ち上がって優雅に一礼する日車に瓜二つなアンドロイドを見て男たちは沸き立つ
日下部の言う通り、このアンドロイドは訴えられれば確実に敗訴してしまうくらい日車寛見によく似ていた
声も、姿も、仕草も、何もかも
初期衣装の白いブラウス、黒いズボン、緑のリボンタイが錯覚を加速させる、今目の前にいるのは本物の日車寛見ではないのか?と
彼がアンドロイドであると証明できるのは首の裏、ブラウスの襟で隠れない位置にあるインターフェースだけだった - 8二次元好きの匿名さん26/08/01(土) 11:31:14
このレスは削除されています
- 9スレ主26/08/01(土) 11:32:44
日車『ご主人様方への夜の呼称を決めよう』
呼び方 1.苗字 2.名前
虎杖 dice1d2=1 (1)
伏黒 dice1d2=2 (2)
乙骨 dice1d2=2 (2)
七海 dice1d2=2 (2)
五条 dice1d2=2 (2)
日下部 dice1d2=1 (1)
脹相 dice1d2=2 (2)
- 10二次元好きの匿名さん26/08/01(土) 11:33:19
虎杖と日下部だけ苗字呼びで草
- 11二次元好きの匿名さん26/08/01(土) 11:34:30
- 12二次元好きの匿名さん26/08/01(土) 11:36:36
(脹相って苗字も名前もないのでは…?)
- 13スレ主26/08/01(土) 11:42:58
(そうなんだよなぁ…)
- 14スレ主26/08/01(土) 11:49:09
脹相「悠仁…オマエ…俗にいうヘタレというやつか…?」
虎杖「い、いつもの呼び方してもらった方がリアルな感じするじゃん!むしろ名前で呼ばせてる伏黒の方が欲望丸出しじゃね!?」
伏黒「そういう欲のために買ったアンドロイドだろ、有効活用しない手はない」
乙骨「伏黒くんの言う通りだよ、本人に呼んでもらうのはちょっと気が引けるっていうか…」
五条「そこまで親密な関係にはまだなれてないからね、いつか呼んでもらう時が来てもビックリしないための予行練習ってことで」
日下部「呼ばれ方ひとつでギャーギャー騒ぐなっちゅーの!ホラ次!あいつの呼び方も決めるぞ!」
わいのわいのと騒ぐ男たちを日車は立ったまま見つめていたが、七海に促されてソファへと腰を下ろした
お行儀よく膝を揃え、手は重ねて太腿の上、あまりにも整った姿勢でさながら面接を受ける就活生のようだ
しかしここは借り物のリビング、目の前にいるのは欲にまみれた男たち…これ、未成年は見てはいけないビデオの導入部分では?
プログラムされた二分咲きの笑みを浮かべる日車の横顔を眺めながら七海は思った - 15スレ主26/08/01(土) 11:52:04
日下部『俺たちは夜の日車をなんて呼ぶのよ』
呼び方 1.苗字 2.名前 3.スレ主が決めた呼び方
虎杖 dice1d3=1 (1)
伏黒 dice1d3=2 (2)
乙骨 dice1d3=3 (3)
七海 dice1d3=2 (2)
五条 dice1d3=2 (2)
日下部 dice1d3=1 (1)
脹相 dice1d3=3 (3)
- 16二次元好きの匿名さん26/08/01(土) 11:59:36
虎杖と日下部ブレなさすぎて草
- 17スレ主26/08/01(土) 12:01:28
乙骨と脹相だけイレギュラーとなりました
乙骨は『ヒロちゃん』、脹相は『ひろみさん』と呼ばせます
呪われた婚約者を持つ男と初心初心半呪霊には丁度いいでしょう - 18二次元好きの匿名さん26/08/01(土) 12:15:10
とんでもねぇスレ立って浮き足立っている
虎杖と日下部がぶれずに名字なの本当にワロタ
森羅万象動かすの大変だと思うけどスレ主楽しみにしている!! - 19スレ主26/08/01(土) 12:31:38
虎杖「やっべ!やっべ!乙骨先輩やっべ!!ヒロちゃんだって!!」
乙骨「うっ…うぅ~~~っ!僕の性癖がここで出た…!僕は日車さんをそう呼びたかったんだ…!!」
日下部「俺は普段通りが一番なんで、平々凡々がちょーどいーのよ」
伏黒「一歩進んだ関係になりたいから名前で呼び合うぞ俺は」
七海「まぁ、限られた時間で夢を見るためのアンドロイドですから。私も日車さんを名前で呼ぶとしましょう」
五条「脹相はどうしたの、ちょっと頑張った感じ?」
脹相「そうだ、普段なら絶対にできないことを俺はやる。だから日車を、ひ、ひ、ひろみさんと呼ぶ!!」
これで粗方の設定は完了した、後はどの順番で日車を使うかを決めるだけなのだが… - 20スレ主26/08/01(土) 12:33:59
伏黒「玉犬じゃんけんじゃんけんぽん!!あいこでしょ!!あいこでしょ!!ンアァァ!!!」
脹相「見てるか悠仁!!決勝戦いきまぁす!!!」
虎杖「初戦敗退した俺へのイヤミか脹相ォォォ!!!」
乙骨「虎杖悠仁は僕が負かしました!!最下位は嫌だったんで!!!」
七海「自分は四番目を狙います。これは黒閃じゃんけん…!!自分以外の全てが自分中心に立ち回っているような全能感…!!!」
日下部「ハァ~~~!?マジかよ!!五番目とか中途半端がすぎる~~~!!クソッタレ~~~!!!」
五条「ハイ~~~ッッ!!天上天下唯我独尊ッッッ!!!」
クソみたいなじゃんけんの結果、使用順は五条→脹相→伏黒→七海→日下部→乙骨→虎杖の順で決まった - 21スレ主26/08/01(土) 12:36:21
以上導入パートでした
以降は日常パート(日常閑話)→各キャラ×アンドロイド日車の本番(Writening使用)→後日談の繰り返しで進んでいきます
あちらこちらに粗相が目立って恥ずかしいのですが、どうかお手柔らかにお願いします - 22二次元好きの匿名さん26/08/01(土) 12:42:22
五条「ハイ~~~ッッ!!天上天下唯我独尊ッッッ!!!」
言いそう 好き - 23二次元好きの匿名さん26/08/01(土) 12:57:21
本番楽しみだなみんな本物にはできない性癖展開するのか
- 24スレ主26/08/01(土) 14:29:36
日常閑話
虎杖「日車の服かわいいね、ひらひらしたシャツと緑のリボン似合ってんよ」
日車『ありがとう虎杖』
五条「僕が選んだよー!ちなみにシャツじゃなくてブラウスね」
七海「『癖』ですね」
日下部「いーんでねーの?黒スーツに緑のネクタイだったら本物すぎて気まずいわ」
脹相「シャツとブラウスは何が違うんだ?」
乙骨「ざっくり言っちゃうとシャツは男性用、ブラウスは女性用です。シャツはかっちりしたデザインで、ブラウスはゆったりしたデザインが多いです」
五条「リボンタイの結び目にカメオブローチ付けたかったんだけど、いいのが見つからなくてやめちゃった」
伏黒「カメオブローチ…?」
乙骨「装飾の宝石や貝に立体的なデザインを彫ったブローチのことだよ」
日車『乙骨くんは物知りなのだな』
乙骨「えへへ…」
五条「めちゃくちゃ奮発した僕が褒められる流れどこいったの?」 - 25スレ主26/08/01(土) 14:33:39
- 26スレ主26/08/01(土) 14:42:48
ーー翌朝
五条「おっは~~~!!!」
虎杖「うわ来た」
乙骨「ゆうべはお楽しみでしたね」
伏黒「乙骨先輩もそういうこと言うんですか…」
日下部「……で?どうだったんよアレの具合は」
七海「日下部さん、まだ朝ですよ」
脹相「いや、聞かせてくれ。次は俺だから参考にしたい」
爽やかな朝日の差し込むダイニング、大きなテーブルに載せられているのはトーストやオムレツ、サラダといった定番の洋風朝食メニュー
そんな朝の食卓に誰よりも遅く現れた五条はあからさまに『僕!とってもご機嫌です!』といわんばかりの空気を振り撒いていた
それはそうだろう、一番にあの特別なアンドロイドを楽しんだのだ
彼の部屋は随分と遅い時間まで賑やかだったし、隣室だった日下部は悪態を吐きながら頭を枕で覆っていたが、結局聞こえてくる音からは逃れられず本日寝不足である
これが一週間も続くのだ、山奥の一軒家は辺鄙な場所に建つ休憩・宿泊施設になってしまった
五条は満面の笑みを浮かべながらお誕生日席に腰を下ろし、食卓に肘を突いてずいと上半身を乗り出す
アイマスクに隠されていない空色の双眸が、朝に相応しくない色を孕んで爛々と輝いている
思い思いに朝食を摂っていた他の面々も好奇心には逆らえず、思わず顔を寄せてしまう
全員の顔を見渡した五条はとっておきの秘密を教えるように、わざとらしく潜めた声で言うのだった
五条「……最っ高だった……!!」 - 27二次元好きの匿名さん26/08/01(土) 15:49:52
ひぇ〜!!801の日にいきなりとんでもねぇSSをありがとう〜!!
五条はやはりSっ気ありそうだよね…
ひぐロイドは相手に合わせて反応が違ったりするのかな?元々それ用のアンドロイドだし基本的に快感弱弱かもしれんね
最終的に虎杖の時にひぐロイドはドエrrrr状態になってないか? - 28二次元好きの匿名さん26/08/01(土) 16:40:51
このレスは削除されています
- 29スレ主26/08/01(土) 16:43:14
日常閑話
七海「日車さん、食事はされるんですか?」
日車『いや、消化機能は内蔵されているが最低限で、一般的な食事は摂取できないんだ』
日下部「じゃあ稼動エネルギーの補充とかどうすんの、首のインターフェースにコード繋いで充電とか?」
日車『それもできるが、メインは専用のエネルギー液の経口摂取だ』
乙骨「この薄黄色い液体ですか、白ワインやコンソメスープに似てますね」
七海「…提案なのですが、皆と一緒に食卓を囲みませんか?このエネルギー液をグラスに注いでワインのようにしたり、平皿に注いでスープのようにスプーンで飲んだりして」
日下部「いーじゃんそれ、メシ食ってるっぽいしアンタだけ仲間外れにしないで済むし」
乙骨「僕も賛成です」
日車『…皆が望んでくれるならそうしよう。団欒の席に加えてもらえて嬉しい、ありがとう』
日下部「これであのバカデケェダイニングテーブルも全席埋まるな、丁度いいや」
乙骨「誰がどこに座るかで揉めそうですね…」
七海「日車さんには上座…お誕生日席に座ってもらいましょう、後は早いもの勝ちです」
日下部「ま~た争奪戦かよ、メシの度にやかましくなるぞ~」 - 30スレ主26/08/01(土) 16:51:20
- 31スレ主26/08/01(土) 17:03:07
ーー翌朝、二日目
脹相「世界は驚きに満ちている…」
五条、七海、乙骨は深夜の任務に赴きまだ帰ってきていない
朝になっても下りてこない昨夜の該当者を抜いた面子で朝食を終え、新聞を読んだりテレビを見たりとしているところに夢を見ているような表情を浮かべた脹相がやってきた
どう見ても寝ぼけている、しかし部屋はあまりにも静かだったので昨夜何があったのだろうと隣室だった伏黒は首を傾げる
すると新聞から顔を上げた日下部が己のスラックスの前立てをちょいちょいと指差しながら尋ねた
日下部「アンタってお初?」
脹相「…お初とは?」
日下部「今までココの経験がなかったのかって聞いてんの」
明確に言わないのは大人だからであり今が朝だからだが、それでも品がないことには変わりない
朝からお盛んなんだ!と虎杖が冷やかすが日下部本人はどこ吹く風だ
その問いに脹相は是を示して頷くが、何か言おうと開いた口を閉じて思案する様子を見せた
彼もまた、朝にそぐわない発言は控えるべきだと学んだのだろう
言葉を選び終え、ひとつ頷いて再度口を開いた脹相は確かに大人の階段をひとつ上った顔をしていた
脹相「受肉して初めての経験だった。…初めての相手が彼でよかった、無知な俺にやさしく手ほどきしてくれた」 - 32二次元好きの匿名さん26/08/01(土) 17:22:08
五条とお兄ちゃんはプレイとしてはスタンダードなんだな
- 33スレ主26/08/01(土) 17:34:54
ヤってることはノーマルだけど使ってるものがアブノーマルすぎるゾ
- 34二次元好きの匿名さん26/08/01(土) 18:31:52
このレスは削除されています
- 35スレ主26/08/01(土) 18:33:35
日常閑話
虎杖「日車何してるん?」
日車『見ての通りだ、洗濯物を干している』
虎杖「俺たちのじゃん!自分でやるからいいのに」
日車『俺は生活支援アンドロイドだからな。本来なら家事一式を任せてくれて構わないのだが、君たちは皆自立している』
虎杖「みんなひとり暮らしとか寮生活してるから慣れてるんよ、俺も手伝うね…って何このパンツ!?」
日車『俺のものだ、見苦しいものを見せてすまない』
虎杖「いやっ!むしろラッキーってか…日車こんなん穿いてんの!?」
日車『ああ、身に着けているものに関しては全て五条が用意してくれたんだ』
虎杖「五条先生の趣味かよ!最高!」
五条「呼んだ?」
虎杖「呼んでないけど日車のパンツ最高って言った!」
五条「でっしょ~?他にもいろいろあるから悠仁も楽しみにしててよ」
虎杖「クッソ~!何で俺はじゃんけん最弱なんだよ~!拝めるの先すぎる~!」 - 36スレ主26/08/01(土) 18:35:45
- 37スレ主26/08/01(土) 18:45:31
ーー翌朝、三日目
伏黒「うっす……」
皆の個室がある二階からのろのろと階段を下りてきた伏黒を見て、リビングにいた男たちーー明け方の任務で日下部と脹相はいないーーはにんまりと笑う
伏黒とて年頃の少年だ、想い人によく似たアンドロイドがプログラムとはいえ全身で求めてくれるのだ、それに応えられないのなら病気を疑った方がいい
酷使した腰を庇うように前屈みで歩いてそろそろとソファに座る伏黒に七海がコーヒーを勧めたが、今は結構です……とか細い声で断られてしまった
五条「恵~~~!ゆうべはお楽しみでしたね~~~!?」
虎杖「伏黒がそんなんなってんの初めて見た!うわダッセぇ!!」
伏黒「うるせぇよ…」
乙骨「ごめんね伏黒くん、昨日の声聞こえちゃった…」
伏黒「嘘だろ…」
伏黒自身知らなかったのだ、自分が日車を前にするとあんな饒舌になるなんて
己はムッツリな上に口うるさくて、更には支配したがるベッドの上のトリプルアウト人間だった、それをこの歳で知れたのは不幸中の幸いだったのかもしれない
ふと伏黒は自分の顔を覆っていた両手に目をやる、この手で掴んだ彼の腰は思った以上に細く、そして熱かった
途端にぐわっと下半身に血が集まる感覚、やばいやばいまだ朝だぞ昨日あんなに使っただろうここでやらかしたらこいつらに一生馬鹿にされる!!
伏黒はぎゅっと目を閉じ深呼吸を繰り返しながら、熱を逃がすことと脳裏に浮かぶ昨夜の光景を振り払うことに集中するのであった - 38二次元好きの匿名さん26/08/01(土) 19:59:21
スレ主最高かよ
- 39二次元好きの匿名さん26/08/01(土) 20:08:21
ありがと♡♡♡𝑘𝑖𝑠𝑠…
- 40スレ主26/08/01(土) 20:34:03
日常閑話
日下部「あ゛~…報告書書くのだっりィ…」
日車『日下部、七海からコーヒーの差し入れだ』
日下部「お、サンキュ。…なぁ、アンタも飲んでみる?最低限でも消化機能付いてんなら液体くらいいけるっしょ」
日車『…実は少し、気になっていた』
日下部「ホレ、熱いから気ィ付けろよ」
日車『ありがとう、いただきます。…舌先と喉がキュッとなる、熱感とは異なる感覚だ』
日下部「苦いって感覚じゃねーの?今更だけど味覚あんのね」
日車『俺はもっと甘い方が好みかもしれない』
日下部「じゃあ今度カフェオレでも作ってもらいなさいよ、ガキどもや脹相がよく頼んでる」
日車『そうしてみる。邪魔したな日下部、仕事頑張ってくれ』
日下部「はいよ、七海にコーヒーの礼言っといて」
日車『承った』
日下部「…アンドロイドちゃんは甘いのがお好みですか、あいつはブラックばっか飲んでっけど」 - 41スレ主26/08/01(土) 20:38:44
- 42スレ主26/08/01(土) 20:52:33
ーー翌朝、四日目
七海「おはようございます」
虎杖「おはようナナミン、早いじゃん」
七海「いつも通りですよ」
まだ静かな朝のキッチンで早起きの虎杖が朝食の準備を始めていると、すっかり身なりを整えた七海が合流した
疲れも欲の影もない静謐な七海の横顔だが、深夜トイレに起きた虎杖は彼の部屋から漏れ聞こえたベッドの軋みを知っている
ナナミンみたいな大人ってどんな風に事を運ぶのだろう、その分野においては未知が多すぎる虎杖は覗き込むようにして七海のサングラスで覆われていない翡翠の目を見た
七海「…人それぞれです、虎杖くん」
虎杖「何で分かんの!?いや聞いてみたいな~って思ったけど!コッワ!」
七海「君の視線は分かりやすすぎる…不躾とも言えるほどに」
虎杖「うぐっ…朝から変な目ぇしてすんませんっした…」
子供の虎杖にこんなことを言っておきながら、大人の七海は分厚い面の皮の下でろくでもないことを考えている
まあそれも大人というものだろう、他者に迷惑をかけず、気取られず、心の内だけで好き勝手に振る舞う
素直になるのは限られた相手の前だけでいい、伝えたい本心は狙いすましてこそ強く届く
日車の全身を七対三に分割すれば丁度胸のあたりが弱点になるだろう、その内に秘められた心を昨夜は何度も打ったが、さて効果はどれほどのものであったのだろうか
グリルに鮭の切り身を並べながら七海はそんなことを考えていた - 43二次元好きの匿名さん26/08/01(土) 22:03:44
スレ主書くの速ぇ!!一日にこんな読ませてもらっていいんですか
ナナミン落ち着いてていい〜 - 44二次元好きの匿名さん26/08/01(土) 22:10:07
このレスは削除されています
- 45スレ主26/08/01(土) 22:14:13
801の日だからな!どんどん読んでくれ!!
- 46スレ主26/08/01(土) 22:41:59
日常閑話
脹相「何をしているんだお前たちは」
伏黒「玉犬の毛をブラッシングしてもらおうと思ったんだが、この日車さんには見えなかったんだ。だから代わりに俺の髪をブラッシングしてもらってる」
日車『俺は呪力がないからそういうことは分からないし見えないんだ』
脹相「そうだったのか…。ところで伏黒、お前は玉犬の代わりにされているがそれはいいのか?」
伏黒「いい、むしろ役得だと思ってる」
日車『伏黒くんの髪は少し硬いがサラサラしていて触り心地が良い』
脹相「…ツンツンしているのに?」
伏黒「アンタに言われたくねぇ」
脹相「…ふむ、日車の髪は細くてやわらかい、あと少し癖がある」
日車『実は癖毛なんだ、たまに変な方向に跳ねたりしていてみっともないだろう』
脹相「そんなことはない!どんな髪のオマエも愛らしいぞ!」
伏黒「そうです、卑下しないでください。ふわふわしててかわいい髪じゃないですか」
日車『…そうか…ふふ、ありがとう』 - 47スレ主26/08/01(土) 22:51:12
- 48スレ主26/08/01(土) 22:59:56
ーー翌朝、五日目
まだ日も昇らない薄明時、日下部は一階のテラスで煙草を吹かしていた
甘さはもう十分に味わった、今は苦さが欲しい
フィルターを咥えて息を吸う度に燃える小さな赤は、行く先を示す道標のようにも、尽きかけた命のようにも見えて日下部の心を小さく波立たせた
乙骨「日下部先生」
日下部「ぅおっ!?…何だ乙骨かよ、任務帰りか?ごくろーさん」
足音もなく庭先から現れた乙骨に驚いた日下部は思わず煙草を取り落とし、咄嗟に握って火種ごと潰してしまった
火傷を心配されたが、開いて見せた手のひらには刀を握り続けて出来た胼胝こそいくつもあったものの焼けた痕はない
年月を重ね死地を掻い潜り続けた男にとってあれは怪我の内にも入らなかったのだろう
驚かせてすみませんでした、と詫びた乙骨は何故か日下部の隣に並び立つ
オッサン今ニコチン摂取したい気分なのにガキがいたら副流煙気にして吸えねェじゃん、と内心毒づきながらせめてもの抵抗で火を点けていない煙草を咥えれば、乙骨がいつもの困った笑顔を浮かべる
乙骨「今晩、僕の番です」
日下部「やっとだな、よかったじゃん」
恐らく牽制されているのだろう、日車を求めているのはあなただけではないのだぞ、と
それが何だと言うのだ、求めるだけなら自由だし、そもそも誰を選ぶのかは日車次第だ
しかも選ばれるための下準備なら誰にも負けない自信が日下部にはあった、何せクリスマス・イブに新宿のド真ん中でプロポーズをかましているので - 49二次元好きの匿名さん26/08/01(土) 23:54:39
- 50スレ主26/08/02(日) 00:03:20
- 51二次元好きの匿名さん26/08/02(日) 00:16:10
スレ主の速度が異常すぎる(褒めてる)
一日にこんなに日車受けを摂取していいんですか!?!? - 52スレ主26/08/02(日) 00:48:31
- 53二次元好きの匿名さん26/08/02(日) 00:54:54
- 54二次元好きの匿名さん26/08/02(日) 00:56:41
オッケー純愛・白ラーメンドロッドロに煮込んどく
- 55二次元好きの匿名さん26/08/02(日) 02:25:37
日車ロイドは相手の願望をどこまで反映させられるんだろう
もし相手の奥底に秘められた願望まで叶える形で作られてるんだとしたら、日下部は内なる執着心を剥き出しにして全部の表情を見たい(独占したい)し、また自分だけに縋って欲しい(前者の癖も合わせて考えるなら受け入れてほしい)とも思ってるってコト…?! - 56スレ主26/08/02(日) 09:08:45
おはよー!!!!!カンカンカンカン!!!!!
- 57スレ主26/08/02(日) 09:11:31
日常閑話
五条「あれ?どうしたの日車さん、調子悪い?」
日車『いや、問題ない。少しエネルギーが不足しているようだ』
五条「丁度いいや、アンドロイド用の棒付きキャンディ取り寄せたんだ。いつものエネルギー液を固形化させたやつで、どこでも手軽に摂取できまーすってヤツ。はいあーん」
日車『いただきます、あ…』
五条「はは、かーわいー。僕もヒト用の飴舐めよ」
日車『甘い、イチゴの味がする』
五条「よかったじゃん、甘いの好きなんでしょ?七海が日車さん用のカフェオレに砂糖ダバダバ入れてるとこ見てビックリしちゃった」
日車『虎杖や乙骨くんも甘いものが好きなようだ』
五条「あの子たちも反転使いだからね、甘いもの好きって言うか糖分が必須なの。ちなみに僕はだ~いすき!キャンディもチョコもケーキもアイスも」
日車『知っているよ』
五条「あれ?話したことあった?」
日車『聞いたことはない。ただ、生活している君を見てそう思っていた』
五条「ヤダ!日車さんのえっち!見透かされちゃ~う!」 - 58スレ主26/08/02(日) 09:17:08
- 59スレ主26/08/02(日) 09:26:17
ーー翌朝、六日目
バシャバシャと冷水で顔を洗い、やわらかなタオルで水気を拭う
一息吐きながら見つめた洗面台の鏡に映る自分の顔は、心なし隈が薄くなっている気がした
脹相「おはよう、すまないが歯ブラシを取らせてくれ」
乙骨「おはようございます、すみません今退きますね」
洗面所に入ってきた脹相は場所を空けてくれた乙骨に礼を言い、スタンドから自分の物である黒い歯ブラシとシトラスミントの歯磨き粉を手に取った
乙骨もそれに倣い、ピンクの歯ブラシとスーパーミントの歯磨き粉を手に取り、ペーストを乗せたブラシを口に含む
脹相「……オマエには言ってなかったが、俺には『ココ』を使った経験がない」
乙骨「ブボッ!?」
脹相「ちなみに日車とも『ココ』を使って直接交わるには至らなかった」
乙骨「ゲッホゲッホゲッホ!!!」
朝から爆弾発言をバカスカ投下する脹相に乙骨は噎せ続けた、直接的な言葉を使わなければいいってものじゃあない!!
しかし頭の隅では思うのだ、自分と彼は同類に近いのではないかと
人には人の愛の伝え方がある、呪霊を愛し、人を愛した自分にとって、アンドロイドの愛し方があれだったというだけで、心も身体も十分に満たされた
一度口をゆすいで改めて歯ブラシを咥えた乙骨は思う、僕はきっと一生日車さんの味を忘れられないのだろうと - 60二次元好きの匿名さん26/08/02(日) 10:57:34
乙骨は甘優しいけど支配したいタイプなんだね
次はいよいよ虎杖か… - 61スレ主26/08/02(日) 11:01:52
日常閑話
伏黒「…何してるんだ虎杖、服着て水風呂なんか入りやがって」
虎杖「心頭滅却してる…」
伏黒「…ギンギンじゃねぇか」
虎杖「だってやっと俺の番なんだもん!すでに準備万端なんだわ!!」
伏黒「先に処理しといた方がいいんじゃないか?お前日車さんぶっ壊しそうで怖いわ」
虎杖「ブッ壊しません~!蝶よりも花よりも丁重に扱います~!」
乙骨「呼んだかい?」
虎杖「呼んでないです!」
伏黒「このバカが奇行に走ってるんで奇妙な生き物を見る目で見てます」
乙骨「仕方ないよね、待ちに待ったんだから」
虎杖「ホラ見ろ!六番目の乙骨先輩は分かってくれてる!」
伏黒「三番目で悪かったな」
乙骨「六番目とはいえ僕も経験済みだから…」
虎杖「チクショー!!やっぱみんな敵!!!」 - 62スレ主26/08/02(日) 11:11:46
- 63スレ主26/08/02(日) 11:18:36
ーー翌朝、七日目
アラームの音で目を覚ました虎杖がぼんやりと起き上がる、カーテンの隙間から朝日の差し込む薄暗い部屋にいるのは自分ひとりだけだ
あまりにも平凡な朝で昨夜の出来事が夢のように思えるが、妙にスッキリとした気分と若干重怠い腰が現実を訴えてくる
確かに虎杖は日車と共に過ごしたのだ、使い込んだせいで朝になっても起きてこない鬼神もその証拠である
虎杖「……ッウワァ~~~ッッ!!日車卒業しちゃった~~~ッッ!!」
頭を抱えてベッドの上でゴロンゴロンと転がっていると、ノックもなしにバンと部屋のドアが開かれる
伏黒「朝っぱらうるせぇよ!あと厳密には仮卒だろ!」
虎杖「仮卒でも卒業は卒業だろ!てかみんなそうじゃん!つーか何なんこの気分!満足してんのにムラムラが後引いててよく分かんないけどちょっとさびしい感じ!」
伏黒「それは…ちょっと分かる…」
虎杖「腹はいっぱいなんよ、でも胸のあたりがスカスカすんの。あんなに良い思いさせてもらったんに何でぇ…?」
五条「超現代訳の『後朝の別れ』って感じだね、趣深くていいじゃん」
騒ぐ虎杖に文句を言う伏黒が押し掛け、賑やかな声を聞き付けて五条が現れる
高専にいたころと変わりのない光景だった - 64スレ主26/08/02(日) 11:23:01
久々に全員が揃った朝食のテーブル、日車は夕食しか共にしないので五条の向かいのお誕生日席に彼の姿はない
始まりの日と同じ洋食が並び、こんがりと焼けたトーストを齧りながら虎杖は皆に問うた
虎杖「『キヌギヌの別れ』?って何?多分古文のなんかなのは分かるんだけど意味分からんくて」
七海「…日下部さん、後は頼みます」
日下部「やーだよ、俺古文苦手だもん」
虎杖「乙骨先輩は?」
乙骨「えっとぉ~…」
昇ったばかりの朝日の黄色い光で満たされた室内にじわりと広がる気まずい空気、こうも言葉を濁されれば流石の虎杖も気が付く、アレな意味なんだ!
最後の頼みと言わんばかりに脹相を見つめれば、彼は口に含んだスクランブルエッグを噛み締め飲み下してから口を開いた
脹相「悠仁、その言葉は確かに朝を示すが朝食時の話題ではない。後で教えてやろう」
虎杖「やっぱそうなんだ!」
五条「そうだよ平安時代ってすごいんだよ」
伏黒「五条先生、言い出しっぺなら呑気してないでこの空気何とかしてくださいよ」
七海「…朝からクソすぎる…」 - 65スレ主26/08/02(日) 11:29:10
『男三人寄ればたばかる』、文字通り男が三人集まればろくでもない話が湧いて出てくるということわざである
ここにいるのは七人の男、当然ろくでもない話が怒涛の勢いで湧き出でて、悪乗りが過ぎた結果がアンドロイドの日車であった
彼らの任務はもうしばらく続き、アンドロイドの日車ももうしばらく彼らと共に生活を続ける
賑やかなのにどこか険悪で、それでも共通の秘密を抱えて過ごす彼らはまだ終わりについて考えていない
閉ざされた空間と非日常が感覚を麻痺させているのか、それとも日車の魔性に呑まれてしまったのか
答えは誰にも分からないし、今はまだ目を向けたくなかった
五条「昨日で一周したから今夜また僕の番だね」
日下部「まァそうなるわな、使わねェのも勿体ねェし」
七海「おふたりとも、朝食の席でその話はやめてください。不健全にもほどがあります」
虎杖「え~?今更じゃね?この家自体がアレじゃん、ラブ」
伏黒「言うな、俺も同じことを思ってるけど絶対に言うな」
乙骨「どちらかと言えばあっちじゃない?出張して来てくれる人が長期滞在してくれてる感じ」
脹相「悠仁の話も乙骨の話もまるで分からん。悠仁、後で後朝の別れについて教えてやるからそのラブなんとかと乙骨の言う出張する人について教えてくれ」
七海「ハァ~~~…クッソ…」
五条「いや七海さぁ、自分は潔白ですみたいな顔してるけどフツーに同じ穴のムジナよ?」
日下部「だよなァ?黒閃じゃんけんで四番目かっさらってったんだ、被害者面やめろよな」
虎杖「黒閃じゃんけんも意味分かんなかったけど玉犬じゃんけんも意味分かんねーわ、何なん?」 - 66スレ主26/08/02(日) 11:37:00
日車『おはよう』
虎杖「あ!おはよー!」
乙骨「おはようございます日車さん、今日は下りてくるの早いですね」
日下部「…ン?どうしたお前、何かおかしくねェか?」
日車『…分かるか。何度スキャンしても異常は検出されないのだが、よく分からない違和感のようなものが消えないんだ。恐らく連日使用でどこかしらにごく軽微な機械疲労が起きているか、システムの方に不要なログかキャッシュが溜まっているだけだと思うのだが…』
五条「もしもしメーカーさん?おたくで買ったアンドロイドにトラブル起きたから特急で来てくれる?料金?いくらでも出すからマジで早く来て」
七海「現時点で分かる原因を探っておきましょう、少し内部ハックしても許してもらえますか?」
乙骨「僕ノートパソコンとか取説とか必要なもの一式持ってきます!」
伏黒「アンドロイドでも安静にしてた方がいいんじゃないですか?ブランケット持ってきます」
虎杖「か、風邪!?風邪の対応で合ってるん!?冷やすの温めんのどっちなん!?」
日下部「下手に動くなよ、ソファで横になって大人しくしてろ。いいな、絶対に動くなよ」
日車『ま、待ってくれ!落ち着いてくれみんな!大事ではない!大事ではないはずなんだ!外部接続して全体スキャンすれば多分直る!』
脹相「…日車、オマエ、内部に呪力が発生しているぞ」
日車『……は?』
五条「…マジじゃん…。頭と、腹と、あと胸。ほんのわずかにだけど呪力が発生してて…多分、本物の日車さんと波長が限りなく近い。けど、完全一致はしない…」 - 67二次元好きの匿名さん26/08/02(日) 11:44:11
虎杖相手だとちょっと湿っぽくなるのはデフォですね
それより呪力発生て何!?みんなから注がれ過ぎて!?? - 68スレ主26/08/02(日) 11:46:49
胡蝶の夢を見たいと言い出したのは誰だったのだろう、今となってはもう思い出せない
しかし結局はみなが示し合い、禁断の人形を目覚めさせたのだ
ある人物に限りなく似せたはずのそれはさまざまな愛という呪いを与えられ、何かを得てしまった
死が呪いに転ずるのならば、無が有となり、個を得ることだってあるかもしれない
元となる本人とは別なるものとして、それでも重なるものとして愛されたのならなおのこと
虎杖「メーカーさんに見てもらったけど日車に何もなくて良かった~」
脹相「アンドロイドとしてはな、俺たちの扱い方も特に問題はなかったようだ」
虎杖「アンドロイドってどれくらい動くんだろ、できるだけ長く動いてくれるといいな」
脹相「そうだな…。ところで悠仁、『後朝の別れ』の解説はどうする」
虎杖「忘れてた!どういう意味なん?」
脹相「後の朝と書いてきぬぎぬ、と読む。由来は平安時代まで遡る」
虎杖「ガチ古文だ」
脹相「当時は通い婚という風習があり、男が女の元へと通って夜を過ごし朝帰りするのが通例だった」
虎杖「平安時代ヤベェ」
脹相「夜はお互いの衣を被って寝るが、朝になるとそれを身に着け直すから衣と衣、きぬときぬが離れる。濃密な時間を過ごしたが朝になればそれぞれの衣をまとって別れなければならない、その名残惜しさを表したのが『後朝の別れ』だ」
虎杖「なーるほどね…確かにそうだわ…。一生離れるわけでもないし、そもそも本当の日車は別にいるけど、アンドロイドの日車はアンドロイドの日車で大事になっちゃってるんだよなぁ…」
脹相「呪物化しつつあるんだ、長い付き合いになるだろうよ」 - 69スレ主26/08/02(日) 11:52:11
あーあ、大変なことになっちゃった!!
七人+一体で面白おかしく毎夜楽しく過ごしてきたけど任務終わったらどうするんだよ夜の天才アンドロイド日車寛見!!
これだけ使い込んだらクーリングオフなんてできないしそもそもフルオーダー品なんだから返品できるわけないだろ!!
じゃあ誰かが代表して所有するの?みんなでお金出しあって買ったのに??まあ五条が代表みたいなもんだけど??
問題はそこじゃあねぇんだよなぁ~~~!!
人間の日車寛見とアンドロイドの日車寛見が出会っちまったらッッ…『全ての終わり』でッッ…『全ての始まり』だろうがッッ…!!!!!
見知ったどころか恐らく同じ釜の飯を食ったであろう男たちが自分にそっくりなアンドロイドを勝手に作って共有してあんなことやこんなことしまくってたんだぞ!?
訴えたら間違いなく勝てるだろうけど何罪が適用されるかわっかんねぇよ!!
肖像権の侵害以外に何が当てはまるの!?
これってセクシャルハラスメントに該当しますか!?
高専に帰った瞬間間違いなく発生する『日車寛見に一切の許可を得ず本人に酷似したアンドロイドを製作・使用・呪物化した罪』に対する地獄の裁判をお楽しみに!!! - 70スレ主26/08/02(日) 11:59:58
以上で『【閲注・CP注】天才アンドロイド ~日車寛見モデル~』は終わりです
お付き合いいただき本当にありがとうございました!初のスレ立てめちゃくちゃ楽しかったです!
実はスレ立て前に本文、Writeningはほとんど書き終えていて、微調整をしながら投下を続けていました
ダイスはマジでちょい足しエッセンスです
ダイスや安価でリアルタイム執筆してる人たちは本当にすごい、ぼくにはとてもできない
Writeningがハイスピード展開で申し訳ありません、人数をこなす方に注力してしまいました
詳細は皆さんの脳内で補完してください
アンドロイド日車は本来生活支援アンドロイドですが、こういうのが発達しやすいのって娯楽とかコッチだから…人の欲は留まるところを知らないから…
『D◯LL』というちょい古い漫画が大好きで結構参考にしました、ご興味がありましたら読んでみてください
『◯殻機動隊』も大好きです
赤い血(オイル)の流れる機械の身体がとても好き、人に限りなく近い人ではないもの
人工皮膚と人工筋肉の間に質感と体温表現のゲル層があってそれが赤い色をしてるとか
ロボット構造のひとつであるムーバブルフレーム(金属でできたメイン骨格(フレーム)があり、それをコードや人工筋肉が覆っている)大好きなので、欠損した時は破損部位から骨のようなフレームと血管のようなコードと赤いゲルに濡れた人工筋肉が露出してほしいと思っています
アンドロイド日車戦場行きフラグか? - 71スレ主26/08/02(日) 12:05:02
まぁ間違いなく地獄は生まれるけどアンドロイドの日車寛見に罪はないんで…
当然人間の日車寛見にも罪はないんですが…
できればスクラップにされないで高専の事務員として働いていてほしいねアンドロイドの日車寛見
立場が特殊すぎて窓にも補助監督にもなれないけど受付窓口とか普通にできそうだしデータインストールすれば法務関係も余裕でしょ
もし人間の日車寛見がクソボケで「アンドロイド、そういうのもあるのか」って受け入れてくれたら双子の日車寛見が爆誕する
黒いスーツに緑のネクタイの日車寛見(人間)と黒いスーツに緑のリボンタイの日車寛見(アンドロイド)が共存する頭ぽわぽわハッピー時空
もう少し見分けがつくようにちょろ前髪が逆だといいな、差をつけるところが微妙すぎるけど…
でも日車寛見要素は限りなく高くあってほしいじゃん…
マジで人間の日車寛見に受け入れられた場合、アンドロイドの日車寛見は日車人見(ひぐるまひとみ)の名を与えられ、日車寛見の弟として生きていきます
周りの人々がいなくなっても、壊れるまでずっと - 72二次元好きの匿名さん26/08/02(日) 13:08:12
スレ主ありがとう!!
怒涛の勢いでお出しされるえろんえろんが最高だったぜ!!
アンドロイド日車の戦闘シーンも見てみたい!!メカバレ万歳!!
ラスト一文、アンドロイド日車もとい人見が生きていく世界、もしかしてモジュ杖の救いになったりするのかも
と思ってちょっと泣きそうになった…… - 73二次元好きの匿名さん26/08/02(日) 13:44:16
短期間で濃厚な森羅万象×日車をたっぷり楽しめたありがとうスレ主!
えろんえろんの中に仄暗さとか切なさもあってたまらんかった
実際任務終わったらどうすんだろって思ってたら可能性を示唆して確定しないエンドか!妄想が捗る!
捗り過ぎて普段あんまりしないバドエン風味が浮かんじゃったよ
正直なところ、森羅万象たちはアンドロイド日車を頼んじゃった瞬間から本物の日車とのフラグぶち折ってる気がするんだよね
アンドロイド日車自体は受け入れて弟として慈しんだとしても、おそらく誰からの愛の告白も受け入れないような気がする
仲間としての信頼とかまでは崩れないし今まで通りの接し方はしてくれるけど、それ以上には近づけてくれないんだ
「別人でも外見が同じであったら、誰かと共有しても、君はそのどちらも構わないのだろう? 俺はそういった扱いを『愛』とは呼びたくない。……そうだな、『罰』と呼んでくれるのであれば甘んじて受けようか」
そう言って虚ろに笑う日車にきっと皆が絶望と後悔に苛まれるんだ
そこから人見の方にズブズブになるのか、打ちひしがれてどちらへの欲も枯れ果てるのか、どこまでも報われない日車への愛に縋り続けるのか、罰という欺瞞と引き換えに日車の身体だけ手に入れるのか
人見はそう言ったドロドロは何も知らない、理解できないまま、求めてくる相手がいればそれに応え続けるんだろうね
そしてモジュ杖と二人遺されて、共依存みたいに苦みのある救いを噛み締めながら残りの時間を寄り添って生きていくんだろう……
これってメリバですかね? - 74スレ主26/08/02(日) 15:14:12
みんなの感想聞けて嬉しい~~~!!ありがとう!!
日下部が大分本物日車にグチャった感情を抱いてて、そのはけ口や代用として人見を使ってるのは大変にアリ
でも何もしても許されるなら日車本人を滅茶苦茶にしたい欲をずっと腹の奥底に飼っててほしい
乙骨は五条をベースに色々抜き足ししていった結果、サディスティック要素を根底にしたサービスの性質になったと思ってる
優しいし何でもしてくれるけど全部乙骨の手のひらの上、好きな子で遊んでいたい五条と根本は似てる
虎杖はいつもモジュの未来がちらつくからどうにかして日車を隣にいさせてやれないかなと考えた結果のひとつの例が人見
もしかしたら虎杖が呪物になる瞬間までそばにいてくれるかもしれないし、日車自身が人見を自分の延命に使うかもしれない - 75スレ主26/08/02(日) 15:25:02
バドエンだと日車が人見になりたいと望んでしまう逆転現象が起こりそう
愛し愛されたいと羨むんじゃなくて、傷付くことも悩むこともあるけど不要なデータとしてぱっと消せてしまう
人見のあり方を羨んでしまったどこまでも不器用な日車が、みんなから愛されるその本質を捨てて
苦しまないでいられる人見になりたいと願ってしまい、結果双子のアンドロイドのようになってしまう展開
腕が吹き飛ばされて血肉が見えて初めてこっちが人間の日車だ、と判別できるくらい似てしまうバッドエンド - 76スレ主26/08/02(日) 20:32:29
三人で楽しむのもアリなのでは?と一瞬思ったけどみんな傾向バラバラすぎてしっちゃかめっちゃかになりそう
五条+乙骨でいじめて&甘やかしての交互浴とか七海+脹相で初めての実技講座とか考えたけど
攻め同士がそこまで仲良くできるか?って言われたら…どうなんだ?みたいな
虎杖+伏黒でどったんばったん大騒ぎもありっちゃアリだけど絶対伏黒見せてくれないって
日下部は異質すぎて無理、人と一緒にとかありえねェよって吐き捨てられるのがオチだよ - 77スレ主26/08/02(日) 23:48:30
ここを三人お楽しみ会のキャンプ地とする!!
(五+乙)×日と(七+脹)×日はけっこうあっさり思い付きそうなんだよな
五が対面でかわいがってる日を乙が後ろから抱っこしてよしよしえちえちしてたり、
七が後ろから抱えた日の身体を向かいに正座してる脹にあれこれ教えて、ではここからは実地実技ですってなったり
(虎+伏)×日は禁断のふた…になりそうだ - 78二次元好きの匿名さん26/08/03(月) 08:39:56
スレ主様へ
濃厚でめくるめく森羅万象✕日車をありがとう
楽しくていっき読みで満腹だよ
三人お楽しみ会キャンプというデザートまでくれて
本当にありがとう! - 79スレ主26/08/03(月) 08:53:28
- 80二次元好きの匿名さん26/08/03(月) 09:58:38
一気に読んだからかお年玉と誕生日とクリスマスを一気に摂取した感じだ、怒涛のプレゼントをありがとうスレ主!!
個人的には伏黒と日下部編が好みでした!!
スレ主もっと書いていいんだよ、折角立ててくれたスレだしもっとヒグロイドみたいぞ - 81二次元好きの匿名さん26/08/03(月) 10:39:06
このレスは削除されています
- 82スレ主26/08/03(月) 11:03:42
お盆に帰郷してきた孫子供にあれも食べろこれも食べろと料理を出すばあちゃんの気持ちでWritening投下してたよ
ほらこれも好きだったじゃろ?たんとお食べな(ドン!)
好みの傾向を教えてくれるのも嬉しいぞ!
伏黒は若さと癖でガンガンいこうぜ!だったけど日下部は愛憎渦巻いてめちょめちょになってしまい、
折角の特製アンドロイドなのにこんなことになっちゃって大丈夫か?と少し心配してた
やはり日下部は病んでなおお盛んおじさん、下半身の刀も存分に振り回していけ
- 83スレ主26/08/03(月) 15:01:04
カンカンカンカン!!!!!お楽しみ会が始まるよー!!!!!
- 84スレ主26/08/03(月) 15:09:31
アンドロイド日車の使用権が三周したころ、五条は乙骨を部屋に招き真剣な顔をして額を突き合わせていた
思い詰めた雰囲気はない、しかしその肩から発される気配はどこか硬質で、乙骨は無意識の内に顎を引いて姿勢を正す
話を聞く準備を整えた乙骨の姿を確認して、五条が口を開いた
五条「三人お楽しみ会っていけると思う?」
乙骨「僕と五条先生以外は無理ですね」
五条「えっ僕たちならいけるの?やってはいけないと思い込んでいたことにチャレンジできるの?」
乙骨「僕も試してみたいんです、まだ若気の至りで許される年齢なんで。でも僕たち以外みんな傾向が違いすぎて…」
五条「そっか…ん?何でみんなの知ってんの?」
乙骨「呪言で聞き出しました。性癖って結構軽い部類なんですね、ほとんど反動なくって…ああでも日下部先生からは聞き出せなかったなぁ」
五条「結果を…結果を何卒…」
乙骨「自分で探った方が早いと思いますけど」
五条「相手の口から語られる性癖の話が聞きたいんだよー!」
みんながどんなプレイしてるか知りたいよー!と駄々をこねる五条を見ながら乙骨は複数人での行為に思いを馳せた
気持ちは分かる
どんなに道を外れた行いだろうが、どんなに恥ずかしいこととなろうが、ヤってみたいことはヤってみたい - 85スレ主26/08/03(月) 15:16:40
- 86二次元好きの匿名さん26/08/03(月) 18:06:50
わーい!本当にお楽しみ会開催されてる!
ちょっと心配なくらいのスピードでご馳走がつきだしの如くお出しされてるぅ!
スレ主重ね重ねありがとう!
SはサービスのSって言いますもんね
わかるわかる 五条さんと乙骨君ならこうなるって感じ
日下部さんの絶対共有不可な感じも好き
虎杖君ならわりと平和な共有がいけそうな気もするけど
あれか 僕か先に好きになったのに的な?
日下部さんよりはマシだけど まぁまぁな重さがあるから無理ってか それはそれで良いぞ! - 87スレ主26/08/03(月) 23:19:54
任務を終え汗を流し、まだ早い時間だが今日は特別だと己に言い聞かせた七海は缶ビールを開けて思い切り呷った
口の中に広がるホップの苦味と喉を通り抜ける炭酸の刺激が心地良く、風呂で落とし切れなかった最後の疲労が見事に押し流されていく
この快感は疲れた大人にしか分かるまい
ゲップを覚悟の上で一缶一気に飲み干して、胃の中に溜まった炭酸ガスを盛大に吐き出したところで壁の影から半分身体を出してこちらを窺っている脹相と目が合った
七海「…すみません、大変見苦しいところを…」
脹相「いや、酒を楽しんでいるオマエに声をかけようとした俺に非がある。…時に七海、オマエは大人オブ大人だそうだな」
七海「…虎杖くんですか。彼より少し長い人生経験があり、労働のクソさを知っているだけですよ」
脹相「その少し長い人生経験を見込んで頼みがある。…『コレ』を使った本番を教えてくれ」
七海「…確かアナタは血液に毒性があると言ってましたね、しかし日車さんと共にすごせてはいる…が、本番は未経験と」
脹相「その通りだ。半呪霊とはいえ俺も男だ、日車によって目覚めさせてもらった欲を日車で卒業したい。頼む七海、俺を真の男にしてくれ」
七海「……教えるのは百歩譲って良しとしましょう。ですが私は自身の行為を見られるのに大変拒否感があります。私はあくまでやり方を教えるだけ、それでも構いませんか?」
脹相「勿論だ!ありがとう七海」
七海「……私もついにあちらの仲間入りですか」
最初五条と乙骨の話を聞いた時、プライベートもプライベートなことを他人と共にするなんてどうかしていると心の底から呆れたのだ
しかしこうして頭を下げて頼み込んでくる真面目で初心な相手を放っておけない程度には、七海もお人好しであった - 88スレ主26/08/03(月) 23:30:47
- 89スレ主26/08/04(火) 07:40:18
三人お楽しみ会楽しいな…ってなってる…
会話が減ってしまうのが難点だけど仲良ししてるところを書くのは気持ちがいいです
オラッ!もっと仲良ししろッ!!
サービスマン乙骨に同意していただけてとても嬉しい
話を考えれば考えるほど虎杖は若さで誤魔化せるけど日下部が厄介になっていって
なんだァ…?このオッサン…の気持ちが拭えない
アンドロイド日車に手を出した時点でお前も同族なんだよ!早くバカになれ! - 90二次元好きの匿名さん26/08/04(火) 14:19:10
三人お楽しみ会 ありがとう
ナナミンはマジ紳士っすね
お兄ちゃんもまた一人の男に過ぎないんだなぁ
鼻血のコントロール確かに出来そう 地味に便利 - 91スレ主26/08/04(火) 18:01:06
三人お楽しみ会ってなんだよ一人焼肉とかの亜種か?と純粋な疑問を抱いてしまったことも、この人なら変なスラングについてもそこそこ知っているだろうと思って乙骨に聞いてしまったことも、何もかもが間違いだった
山奥の一軒家の休憩・宿泊施設化がとどまるところを知らない
この先俺たちはどうなってしまうんだ…とリビンクのソファでうなだれる伏黒の隣に、神妙な顔をした虎杖が静かに腰を下ろした
虎杖「…三人お楽しみ会って知ってる…?」
伏黒「お前もか…」
虎杖「その感じ知ってんな?俺もそーなの…」
伏黒「…自分を棚に上げてるのは百も承知だが、イカレてんだろ…」
虎杖「…伏黒、一緒にヤってくれ、必要だろ」
伏黒「何に必要なんだバカが!お前の鬼神なんて風呂以外で見たくねぇよ!」
虎杖「人生経験!豊かな人生経験のためにここはどうか!」
伏黒「うるせぇ!俺は絶対に三人お楽しみ会なんてしない!」
虎杖「オマエがいないと寂しいよ!!」
伏黒「ここぞとばかりにたたみかけてくるんじゃねぇバカ!!!」
三人お楽しみ会に乗り気な虎杖をぎゃあぎゃあと罵る伏黒だが、頭の片隅には消し去ることのできない妄想の種があり、心の内には頭をもたげ始めた好奇心がある
所詮は箸が転がっても反応してしまう健康優良不良少年だ、どうせその内言い出すのだ、「…いけますね」と - 92スレ主26/08/04(火) 18:20:05
- 93スレ主26/08/04(火) 19:50:34
レスも♡もありがとうだよ
スレ主の悪癖は普通に文章書いてるのにたまに(急に変な文章入れたらおもろいやろなぁ)って思ってしまって
雰囲気をブチ壊すような一文を入れることだよ
クソおもろくない時の髙羽みたいなことをしてしまうんだ
ナナミンは紳士の皮を被ったナニカだからね…何せこのメンバーの一員だからね…
お兄ちゃんの鼻血は一度分かりやすく垂らすか?と思ったけどその時点で危険物処理班出動!!
みたくなりかねなかったから頑張って我慢してもらったよ
アンドロイド日車にとって毒の血ってどうなんだろう、人工皮膚溶けちゃうのかな - 94二次元好きの匿名さん26/08/04(火) 21:15:49
毒って言っても種類があるからね……
接触した部分を腐食させたりするとかだと直哉が攻撃食らって毒に気づくまでのタイムラグと合致しないし
拒絶反応云々言ってたから、体内に取り込むとアカンのかなと自分は思ってる
肌とかに触れて皮膚吸収も多少はするだろうけど、傷からとか飲ませるとかでがっつり体内に入ったら毒性を発揮する感じなのかな?
肌に一滴ポタリくらいならすぐ拭けばセーフ……かもしれない
どれくらい人体組織に近いのかで毒性の表れ具合が変わってきそう
直哉のセリフ的には人間の体に呪霊成分が入る事で拒絶反応を起こすっていうのが毒性の機序っぽいから、無機物や人工有機物だと逆に毒とならないパターンもありうる