- 1二次元好きの匿名さん26/07/03(金) 21:42:14
- 2二次元好きの匿名さん26/07/03(金) 21:43:43
登場人物
【樺隊士】
フルネームは樺良雄(かば よしお)、時透兄弟より11歳年上で東京府北多摩郡の農村出身
偶々出会った鬼狩りのカッコいい技と強さに憧れて、地方の名士の一人息子なのに実家を飛び出し鬼殺隊士となった親不孝者
母方の従兄弟の遺児である時透兄弟と休暇中に偶然出会い、有一郎が高熱を出した事をきっかけに爆速で蝶屋敷へ保護した
人当たりは良く蝶屋敷の面々とは親しいが、一部の柱と十二鬼月・上弦の壱からは目を付けられてしまっている…なお、隠の後藤さんとはズッ友である
坊ちゃん育ちの割に家事は器用にこなせるが、絵の才能は炭治郎並みの画伯(勿論アレな意味)で音痴でもあり、どうやら芸術方面には向いていない模様
ルリカさんを愛するあまり人間女性には興味ナシ、と思われたが近頃気になるヒトがいるようで…⁉︎
好きな食べ物はとろろ蕎麦、アルコール耐性が非常に強い体質で全く酔わない
痣による寿命問題を解決する為に蝶屋敷で何度も血を採取された事により、注射嫌いとなった模様
何故か青い彼岸花に含まれる未知の成分と同じモノが体組織に含まれており、もし無惨が彼の血肉を取り込むと腹を壊すとか…?
【ルリカ】
樺隊士が任務中に出会った小脇に抱えるサイズの青いカバの絡繰
自身に注がれる愛情エネルギーが動力源らしい
元は舶来の美術品だった、人間のように思考や会話が出来る縁壱零式級のオーパーツ
性格はお淑やかでお嬢様口調、良雄さんが大好き
上弦の壱を退けた代償として一時期、自力で動けなくなっていたが樺隊士をはじめ周囲からの愛情エネルギーを貰って完全復活した
装備品:
厄除けの御守り(樺隊士から新たに贈られた)
花柄のワンピース(いずみさん制作)
【琥珀】
ルリカが動けぬ身となり伝令の役目を果たせなくなった時期に、代理で樺隊士の担当となっていた喋るコハクチョウ
渡り鳥である白鳥の能力を活かして鬼の痕跡を追うのが主な仕事である
鬼殺隊こそ己の居場所と思っており、職務熱心だが余計な事まで喋ってしまいがち
実は霊感があり、彷徨う死者の魂からも情報収集が出来るらしい… - 3二次元好きの匿名さん26/07/03(金) 21:46:10
【筒木少年】
フルネームは筒木明(つつき あきら)、時透兄弟より2つ歳上の弟弟子
茶道の流派である三千家に柄杓や茶筅・茶杓など竹製の茶道具を納める『柄杓師』の跡取り息子だが自分以外の家族が鬼の手で命を奪われ、復讐の為に鬼殺隊士の道を志して樺隊士に弟子入りした
炎の呼吸を習っているが日の呼吸適性を持ち稀血体質でもあるため、鬼から目を付けられやすく最終選別での生存を危ぶまれている
【いずみ】
フルネームは桜いずみ
樺隊士と、兄である大河(剣士となったが初任務にて殉職)と共に最終選別を通過した同期だが
血が苦手なのと剣士適性の低さから隠となり、隊服の縫製係として働いている
兄共々世話になった育手が病気で倒れ、介護の為に休職していた
亡き兄と育手は彼女の事を樺隊士に任せたいと思っているものの、特殊な家系に生まれた自身の血筋を厭う気持ちが強く結婚生活に対する希望を全く抱けないため道のりは遠い…
生業である裁縫の他に料理は玄人はだしだが、洗濯は不得意であるようだ
歌が上手だが性格上、人前で歌う事はほとんどない
【小町】
フルネームは稲川小町(いながわ こまち)
いずみ達が修行していた山の近くにある集落の酒蔵『稲川酒造』の蔵元の娘
母方の祖父は伝説的な酒豪である『酒仙』で、四百年前に日の呼吸の剣士に命を救われた竈門家の血を引く存在
夢に出てきた『赫い剣士様』を彷彿とさせる見た目の樺隊士に一目惚れするが、現時点では全く相手にされていないようだ…
桜兄妹の育手に弟子入りし、いずみの妹弟子となったが彼女自身は岩の呼吸の素質を持ち、また適性が低いため剣士には向いていない
家事全般がやや苦手だが絵がとても上手で、自室の壁には彼女が描いた剣士様の絵が飾られている - 4二次元好きの匿名さん26/07/03(金) 21:48:58
【前回のあらすじ】
伝令の仕事に復帰して狭霧山へ手紙を届けに来たルリカは、樺隊士が黒白分明を避けていた『炭治郎が人間に戻したい鬼』…彼の妹・禰󠄀豆子と遂に邂逅してしまう
肉親である炭治郎を食らわず、昏々と眠り続ける禰󠄀豆子という鬼の特異性を認めつつも「意識が無いから無害というだけでは、鬼殺隊が彼女を生かす理由にはならない」と炭治郎に鬼殺隊内で揺るがぬ地位を築き上げる必要性を説くルリカ
樺隊士の元へ戻り「鱗滝一門が鬼を匿っている疑惑が確定してしまった」と報告するも、彼は「遅かれ早かれこうなっていた」と至って平静であった
後藤達に借りた野営道具を壊してしまった事を詫び、いずみが作ったルリカの一張羅を自慢し、後藤がルリカの快復を祈念した神社に御礼参りをするなど穏やかな日々を過ごしていた樺隊士だが
蝶屋敷での定期検査にて、しのぶから「青い彼岸花に含まれる謎の成分と同じモノが樺さんの体組織中にも存在しており、しかも段々と濃度が上がっている」と驚くべき報告を受ける
更なる検体が必要となって、実家に自身の臍の緒が残っている可能性に思い当たった樺隊士はルリカにおつかいを頼むが
その頃故郷の村では鬼殺隊士、特に下弦の陸討伐の中心人物である水柱に対する過度な熱狂と執着が極まった一部の村人達が暴走しており──── - 5二次元好きの匿名さん26/07/03(金) 21:50:49
1スレ目
【🎲オリキャラ】もしも時透兄弟があまね様より先に【閲覧注意?】|あにまん掲示板鬼殺隊のモブ隊士と出会っていたらbbs.animanch.com2スレ目
【🎲オリキャラ】もしも時透兄弟があまね様より先に🦛弐【閲覧注意?】|あにまん掲示板炎の呼吸使ってるけど実は日の呼吸適性100持ちで最適正じゃない呼吸でも階級上から五番目に上がれるくらいには強くて他人に呼吸や剣を教えるのも上手くて実は、時透父の従兄弟で兄上の血を引いているそして海外産…bbs.animanch.com3スレ目
【🎲 オリキャラ】もしも時透兄弟があまね様より先に🦛参【閲覧注意?】|あにまん掲示板炎の呼吸使ってるけど実は日の呼吸適性100持ちで最適正じゃない呼吸でも階級上から五番目に上がれるくらいには強くて他人に呼吸や剣を教えるのも上手くて実は、時透父の従兄弟で兄上の血を引いているそして海外産…bbs.animanch.com4スレ目
【🎲 オリキャラ】もしも時透兄弟があまね様より先に🦛肆【閲覧注意?】|あにまん掲示板炎の呼吸使ってるけど実は日の呼吸適性100持ちで最適正じゃない呼吸でも階級上から五番目に上がれるくらいには強くて他人に呼吸や剣を教えるのも上手くて実は、時透父の従兄弟で兄上の血を引いているそして海外産…bbs.animanch.com5スレ目
【🎲 オリキャラ】もしも時透兄弟があまね様より先に🦛伍【閲覧注意?】|あにまん掲示板炎の呼吸使ってるけど実は日の呼吸適性100持ちで黒刀だけど階級上から四番目に上がるくらいには長く生き残れてて他人に呼吸や剣を教えるのも上手くて実は、時透父の従兄弟で兄上の血を引いているそして海外産のオ…bbs.animanch.com6スレ目
【🎲 オリキャラ】もしも時透兄弟があまね様より先に🦛陸【閲覧注意?】|あにまん掲示板炎の呼吸使ってるけど実は日の呼吸適性100持ちで最適正じゃない呼吸でも階級上から四番目に上がれるくらいには長く生き残れて他人に呼吸や剣を教えるのも上手くて料理洗濯掃除に女装のレベルまで高くて実は、時透…bbs.animanch.com7スレ目
【🎲 オリキャラ】もしも時透兄弟があまね様より先に🦛漆【閲覧注意?】|あにまん掲示板炎の呼吸使ってるけど実は日の呼吸適性100持ちで最適正じゃない呼吸でも階級上から四番目に上がれるくらいには長く生き残れて他人に呼吸や剣を教えるのも上手くて料理洗濯掃除に女装のレベルまで高くて実は、時透…bbs.animanch.com8スレ目
【🎲 オリキャラ】もしも時透兄弟があまね様より先に🦛捌【一応CP・閲覧注意】|あにまん掲示板炎の呼吸使ってるけど実は日の呼吸適性100持ちで最適正じゃない呼吸でも階級上から四番目に上がれるくらいには長く生き残れて他人に呼吸や剣を教えるのも上手くて料理洗濯掃除に女装のレベルまで高くて実は、時透…bbs.animanch.com9スレ目
【🎲 オリキャラ】もしも時透兄弟があまね様より先に🦛玖【一応CP・閲覧注意】|あにまん掲示板炎の呼吸使ってるけど実は日の呼吸適性100持ちで、後天的に痣を出しても寿命が減らない例外枠で最適正じゃない呼吸でも階級上から四番目に上がれるくらいには長く生き残れて他人に呼吸や剣を教えるのも上手くて料…bbs.animanch.com10スレ目
【🎲 オリキャラ】もしも時透兄弟があまね様より先に🦛拾【一応CP・閲覧注意】|あにまん掲示板炎の呼吸使ってるけど実は日の呼吸適性100持ちで、後天的に痣を出しても寿命が減らない例外枠で最適正じゃない呼吸でも階級上から四番目に上がれるくらいには長く生き残れて他人に呼吸や剣を教えるのも上手くて料…bbs.animanch.com - 6二次元好きの匿名さん26/07/03(金) 22:03:14
11スレ目!スレ立てありがとうございます
- 7二次元好きの匿名さん26/07/03(金) 22:19:28
たて乙
前スレの風柱と有一郎、双子でも交友範囲が違うのはあるあるで何となく良いね
霞は風の派生だから色々学べるだろうだし、風柱も礼節と向上心のある後輩なら気に入りそうだし
今のイベ終えて余裕があったらそのうち知れたら嬉しいな - 8二次元好きの匿名さん26/07/03(金) 22:39:07
本編を進めないで寄り道ばかりで良いのかなーと戦々恐々としつつ11スレ目に突入です
有一郎と風柱の話は気になってる人結構いるみたいなので、落ち着いてから改めてやりたいところ
不良品の隊服の回収及び正規品の隊服との交換というミッションを受け、大手を振って樺隊士の故郷に向かういずみさん
一方、本来なら知り得ないはずの情報を何故か手に入れている小町さん…なんで⁉︎
dice1d2=1 (1)
1. 育手の元で修行してるうちに長助と仲良くなって聞き出した
2. 樺隊士がお詫びに持っていった酒の味に魅了された隠達が、稲川酒造に買い求めに来てそこから知った
- 9二次元好きの匿名さん26/07/03(金) 22:49:58
新スレたておつです~
先が過酷なのがわかってるので日常成分は摂取出来るときに浴びろ!のノリで楽しんでますよ~
とりあえずいずみさんの現プロフィールを見てて
因習村出身(謎儀式あり)
海の生まれで特殊な血族
歌が上手い
兄妹で超美形(兄は故人)
…もしクトゥルフTRPGだったら絶対悲惨な目に会うNPCだこれ…と震えたので鬼滅で本当によかった - 10二次元好きの匿名さん26/07/03(金) 23:09:53
鬼滅世界なら悲惨な目に遭わないとは限らない…ですが、兄さん共々ダイスの出目に干渉出来る疑いがあるので案外どうにかなるかも知れませぬ
恋の鞘当てに勝てるかどうかは分からないけどね!
一人の男(with絡繰カバさん)の元に向かう二人の女────先に樺隊士と遭遇するのは
dice1d3=3 (3)
1. いずみさん
2. 小町さん
3. 二人揃って同じタイミングで遭遇
樺隊士に追い付いたのは
dice1d3=2 (2)
1. 電車の中で
2. 村の停車場に着いた時
3. 樺家が経営する旅館にて
- 11二次元好きの匿名さん26/07/03(金) 23:24:18
よりによって人が一番行き交う場所でw
🎲神ウキウキで采配を振ってそう - 12二次元好きの匿名さん26/07/04(土) 06:36:32
二人揃って同じタイミングで良雄君に追い付くなんて…仲が良いのか悪いのか
辺り一面に里芋やカブ、大根畑が広がるド田舎の鉄道駅にしては立派な駅舎だ
電車から降りた小町は、乗客の中に見覚えのある淡い金色の髪を見つけて思わず駆け寄った────
小町「いずみさん⁉︎ 」
いずみ「小町さん⁉︎ どうしてここに…」
小町「剣士様が無理矢理お見合いさせられるって聞いて来たのよ!」
『良雄の故郷で鬼殺隊士が、村人に付き纏われたり求婚されて迷惑している』という情報が
彼女の脳内で捻じ曲げられていた…が指摘出来る者は今この場に居ない
いずみ「私は仕事で樺さんの隊服を交換しに…不良品を気付かず渡してしまったので」
小町「じゃあ、それが終わったら帰るのね?」
いずみ「貴女こそ…修行を放っぽり出して何をやってるんです?」
バチバチと火花を散らして睨み合う二人…その時、駅舎の外から耳障りな女の金切り声が聞こえてきて思わずそちらに視線をやると
そこには長い赤髪を持ち、青いカバを連れた黒ずくめの剣士の姿────彼の前に立ち塞がって喚き散らしているのは…
dice1d2=1 (1)
1. 玉の輿狙いの娘
2. 死ぬ死ぬ詐欺娘
- 13二次元好きの匿名さん26/07/04(土) 09:35:10
口実があるから強気だけどダイスによってはいずみさんも仕事を休んで汽車に飛び乗ってたので人のことはry(小声)
- 14二次元好きの匿名さん26/07/04(土) 12:53:30
樺さん早くも絡まれとるやんけー!
証拠集めとしては正しいけどやっぱり目立つのかな…
いや隊服に加えて青いカバさんを抱っこした赤髪長髪はどうやっても目立つな… - 15二次元好きの匿名さん26/07/04(土) 18:15:42
前スレを見返してたら特に問題なかった内容の書き込み(多分全部同じ人)が何故か削除されていた件
スレ主は覚えが無い…というか、スレ立てた時とIPアドレス変わってるので自分の書き込み以外は消せなくなってるのに変だなぁ
帰郷して早々に村一番の美少女(ただしゴッテゴテに着飾り厚化粧してるのと、口汚く罵る時の醜く歪む表情とで台無し)、玉の輿狙いの娘に遭遇してしまった樺隊士とルリカさん
彼女の狙いは水柱様だったはずなのに…樺家の勘当息子に何の用事が?
dice1d2=1 (1)
1. アタシを水柱様の所に連れて行きなさい‼︎
2. こうなったらもうアンタでいいわ‼︎
- 16二次元好きの匿名さん26/07/04(土) 19:47:32
あれ見てみたら消えてたの自分すね
もうIP変わって消せないんで被った先の人が消したか、何かをやらかして巻き込みbanで全部消えたか…?
選択肢がどっちも失礼千万w事件まで起きたのに諦めないがめつさは見習いたくないが凄い - 17二次元好きの匿名さん26/07/04(土) 20:32:23
IP被りの愉快犯も巻き込みbanも怖いなあ…スレ主もいつ遭遇するか分からないので
玉の輿狙いの娘「アンタ水柱様と直接話す仲なんでしょ⁉︎ アタシをあの方の所まで案内して‼︎ 」
樺隊士「俺は水柱邸の場所を知らないよ。仮に知ってたとしても、部外者は絶対に連れて行かない」
柱の存在は鬼殺隊の要だ────超が付く程の重要人物の私邸に、こんな何処に出しても恥ずかしい問題児を伴えるはずも無い
玉の輿狙いの娘「どいつもこいつも本当に使えないわね‼︎ お屋敷の場所も教えて貰えないなんて、アンタは水柱様にとって所詮その程度の人間なんだわ‼︎ 」
樺隊士「普通は他人の家の場所なんて、いちいち詮索しないもんだ。用件がそれだけなら俺はもう行くよ」
会話の内容や状況等を後で記録しておかねば…懐中時計で現在時刻を確認し、玉の輿狙いの娘を避けて実家の方向へ歩き出そうとしたが「待ちなさいってば‼︎ 」と回り込まれてしまう
玉の輿狙いの娘「じゃあ他の柱は⁉︎ アンタ霞柱とも知り合いなんでしょ⁉︎ 」
樺隊士「節操が無いな…あの子は未成年者だ。紹介する訳が無いだろう」
玉の輿狙いの娘「だったら適当なのを見繕って連れて来なさいよお‼︎ この役立たず‼︎ 」
ベソをかいて地団駄踏む娘に対し、周囲の人間達が理解不能なモノを見るような視線を向けている────多分、己も今似たような顔をしているだろう…
小町「ちょっとあんた! こんな所で大声出したら周りの迷惑でしょ⁉︎ 」
いずみ「黙って聞いていれば、さっきから失礼な事ばかり…」
ルリカ「小町さん⁉︎ いずみさんまで…」
聴き覚えのある声がした方を見れば…こんな村には明らかに場違いな、麗しい乙女二人の立ち姿が‼
- 18二次元好きの匿名さん26/07/05(日) 02:49:02
変な人とIP被っちゃう事故は避けようがないですよね…どんまいです
玉輿娘さん行動が3歳児なのこわいよー!
そりゃ二人がそれこそ天女に見えちゃいますわよ… - 19二次元好きの匿名さん26/07/05(日) 05:12:06
淡い金髪と緑がかった金の瞳、肌は透き通るような白さで桜桃色の唇が艶やかな…桜の花の精と見紛うくらい幻想的で、儚げな美貌のいずみさん
癖の無い艶やかな黒髪と煌めく黒い瞳、柴犬を連想させる人懐こそうで愛らしい顔立ちの小町さん
両手に花じゃないですか良雄君、こんな美人コンビが田舎の魔境村まで追いかけて来てくれるとかラブコメの主人公かよ…善逸が見たらマジ憤死しかねないぞ
樺隊士「どうして君達が此処に⁉︎ 」
いずみには協力を断られたし、小町に至っては話を持ち掛けてすらいなかったはずだ…にも関わらず彼女達が何故、今ここに立っているのだろう?
小町「剣士様が無理矢理お見合いさせられそうだって聞いたら黙ってられないでしょ⁉︎ 」
ルリカ「そのようなお話は聞いておりませんが…」
いずみ「私は樺さんに、ちゃんとした隊服を届けに来ました。前にお渡しした物は強度が足りない不良品だったそうです」
樺隊士「そうなんだ。じゃあ今着てるコレは返品しなきゃな」
そのためにはまず、この場を切り抜けて旅館に入らねばならないが…玉の輿狙いの娘は幼子のように、わんわん大声を上げて泣いている
小町「そもそも剣士様が、あんたに結婚相手を紹介する義理なんか無いでしょ⁉︎ 我が儘言ってんじゃないわよ!」
いずみ「これまで『水柱様に会わせろ』と、樺家の方々に散々迷惑を掛けて来たそうですね。そのような方を鬼殺隊の要人と妻合せるなんて…無理に決まっているじゃないですか」
村一番の美貌を遥かに上回る女性陣から正論でボコボコにされ、周囲からは冷たい目を向けられる────勝敗は既に決しており、これ以上は時間の無駄だ
樺隊士「二人とも、こんな遠い所までよく来てくれたね。立ち話も何だから一緒にうちの実家へ行こうか」
dice1d2=2 (2)
1. 周囲から好奇の視線を浴びつつ、無事に旅館まで二人を連れて行く
2. 玉の輿狙いの娘「アタシも連れてけええぇぇェェ‼︎ 」
- 20二次元好きの匿名さん26/07/05(日) 08:34:50
お呼びでないです!!!
おまわりさーんこちらです! - 21二次元好きの匿名さん26/07/05(日) 13:04:16
もはや妖怪とか、そういう類いの生き物じゃないですか怖っ…日輪刀で頸を斬る訳にはいかないので困ったもんだ
涙で厚化粧が崩れたグチャグチャの顔で、樺隊士に掴み掛かる────白昼堂々の犯行でなければ、その姿は鬼にしか見えなかっただろう…
樺隊士「何をするんだ!」
玉の輿狙いの娘「触るんじゃないわよこの痴漢‼︎ 襲われる‼︎ 襲われる〜‼︎ 」
小町「自分から掴み掛かっといて何言ってんのよ⁉︎ 頭おかしいんじゃないの⁉︎ 」
いずみ「流石にここまで酷いとは思いませんでした…」
拘束します、と小声で言った次の瞬間────いずみは暴れる娘の背後に回り込んで、左手で相手の左手首を掴んだ
同時に右手で娘の左肩を押し、肩甲骨や三角筋に圧力を掛ける事で上半身の自由を奪う
体のバランスを崩して前に進めなくなり、もがく彼女を樺隊士から引き離した
いずみ「次は肘を極めます…痛い目に遭いたくなければ大人しくしてください」
玉の輿狙いの娘「何すんのよ‼︎ 離しなさいよ不細工‼︎ 」
野次馬「そりゃお前の方だわ」
野次馬「ぎゃはは! 違えねぇ!」
樺隊士「女性の容姿を嗤うな下衆‼︎ …いずみさん、もう少しだけ抑えててくれ! 実家から人を呼んで来る!」
我が儘娘の言動は確かに醜悪の一言に尽きるが、だからと言ってそのように貶していい訳が無い
無責任で無礼な野次馬男共を一喝し、高く跳躍して人集りを避け樺隊士は旅館へと向かった - 22二次元好きの匿名さん26/07/05(日) 15:44:23
修行経験者だけあって血腥いことが絡まなければ常人より全然動けるんですね~いずみさんカッコいい!
さり気なく樺さんも紳士だ - 23二次元好きの匿名さん26/07/05(日) 16:18:33
村の問題児達に絡まれる事は覚悟の上だったが、まさか出待ちされているとまでは思ってなかった樺隊士
ましてや、いずみさんと小町さんまで村にやって来るなんて完全に想定外
セクハラに遭いまくる事を心配した職場の先輩方に教わった暴漢の制圧方法が役に立ちました!
あと本人も意識してない事ですが、この場にまだ修行中の妹弟子がいるのも結構大きいです
樺父「この村に嫁いでくれとは口が裂けても言わん! 願わくば、どうか良雄まで嫌わないで欲しい…‼︎ 」
樺隊士「いきなり何言ってるんだ父さん⁉︎ 」
仮にも村の名士が、外からやって来た小娘達に平身低頭である────身長190センチ超えの大男に頭を下げられ、いずみはおろか小町まで恐縮ししまった
いずみ「樺さんが悪い訳ではありませんから…」
小町「そうよ! 全部鬼殺隊の人達に迷惑掛けてる連中のせいなんだから!」
今は別室で拘束されている玉の輿狙いの娘に「ガツンと言ってやるわ‼︎ 」と鼻息荒く部屋を出ようとした小町を「話が通じる相手じゃないよ」と樺隊士が止める
樺隊士「あの娘の目付き、尋常じゃなかったろう? あれは現実を見るのをやめてしまった人間の目だ。これからずっと、下手すると一生…妄想の中に閉じこもって生きていく事になるんじゃないかな」
もしかしたら彼女一人だけなら、矯正可能だったかもしれない
しかし刃傷沙汰を起こした娘や被害者側の娘と『迷惑三人娘』として一括りにされていた為、同類と見做されて周りに人が寄り付かなくなってしまった
外聞を気にした父親は慌てて嫁ぎ先を探すも、最早まともな家からは相手にされず…母親はあくまで娘が望む水柱の元へ嫁がせる事に拘り、夫婦喧嘩が絶えない状態だったのだとか
いずみ「一目お会い出来さえすれば、水柱様に見初められて妻になれるだなんて…妄想だとしても、身の程知らずにも程があります」
樺隊士「始めは単なる自惚れだったみたいだ。けど膨れ上がった虚栄心と事が上手く運ばない焦りから、次第に現実逃避の手段になっていったんだろうね」
今更冷静になったところで、待っているのはロクな嫁入り先も働き口さえも無いという現実だけ
これまで散々『不細工』と見下してきた者達以下の人生を送る他無く、そんな現実を直視するくらいなら
水柱様に選ばれて人生逆転!という幻想にしがみ付き続ける事を彼女は選んだのだ…
- 24二次元好きの匿名さん26/07/05(日) 23:26:25
今回は刃物こそ出て来なかったものの、もし簪で目でも突かれたら大変な事になっていたので再び緊急で集会が開かれるみたいです
帰って来たばかりの実子が狙われた上、よりによって息子の嫁候補二人に村の恥を見せてしまった事で樺父は怒り心頭…
樺隊士「事件の当事者だし、今回の集会には俺も参加させて貰う。二人は客室でゆっくりしてて」
小町「あたしだって当事者よね⁉︎ 」
ルリカ「わたくしは幹夫さんに付いておりますわ」
いずみ「私は遊びに来た訳では無いので…まずは樺さんの隊服を交換させて頂きますね」
今着ている不良品の隊服を脱ぐよう促されたが、女性陣の前で下着姿を見せる訳にはいかない
そもそも正規の隊服を受け取って、別室で着替えてくれば良いだけなのでは…?
いずみ「樺さんの体に合わせて調整が必要ですから」
樺隊士「いいよ、前と体型変わってないし」
小町「えーあたし、剣士様の体見てみた〜い♡」
樺隊士「男の脱衣に何の需要が⁉︎ 」
普段ルリカさんの目に入る場所ですら脱衣はしないのに、何故か人間女性二人の前で隊服を脱ぐ流れに…どうする樺隊士⁉︎
dice1d2=1 (1)
1. 全裸になる訳でもないので観念して脱ぐ
2. 断固拒否して別室で着替える
- 25二次元好きの匿名さん26/07/06(月) 03:39:00
唐突なサービスシーン(?)
お付き合いより先に樺父に紹介することになったり肌(着)をさらすことになるとは
外堀を埋め立ててこようとするこの🎲神実に抜け目ない…! - 26二次元好きの匿名さん26/07/06(月) 06:23:06
まあ脱ぐと言っても黒の隊服だけだ…集会が始まるまであまり時間も無いし、さっさと済ませてしまおう
まずは日輪刀を置いて腰の白いベルトを抜き取り、馬乗り袴のような外見のズボンを下ろすのだが────
樺隊士「二人とも、そんなにまじまじと見ないでくれるかなぁ⁉︎ 」
いずみ「どうぞ、お気になさらず。普段どんな下着を身に付けているのか見るだけですから。種類によって動きやすさも違ってきますし」
樺隊士「種類って…別に普通だよ…」
小町「じゃあやっぱり褌〜?」
樺隊士「なんで君そんなに嬉しそうなんだ⁉︎ 」
女性陣から逆セクハラを受ける樺隊士
ハァハァ…良雄君は下に何穿いてるの…?
dice1d3=1 (1)
1. スタンダードな越中褌
2. 江戸時代の作業着・半股引
3. まさかの洋風、猿股
- 27二次元好きの匿名さん26/07/06(月) 13:41:03
ふーんスケベじゃん…(褌への熱い偏見)
しかしうっかり人に見られたら誤解されそうな図ですね…? - 28二次元好きの匿名さん26/07/06(月) 14:56:59
三人が今いるこの部屋は
dice1d3=3 (3)
1. 洋室で扉には鍵が掛かっている
2. 鍵が掛かる構造だが今は掛かっていない
3. 和室なのでそもそも鍵とか無い
良雄君が褌派である事が判明したところで何ですが、スレ主は今から泊まりがけの用事があるので
帰宅するまで書き込み出来なくなります…明日の夜には戻る予定です
保守のご協力を頂ければ幸いですが、もしそれまでにスレが落ちてたらまた立て直します!
- 29二次元好きの匿名さん26/07/06(月) 21:06:15
了解しました!スレ主様お忙しそうでお疲れ様です…!
気付いた時に保守しておきます~ - 30二次元好きの匿名さん26/07/07(火) 02:51:00
このレスは削除されています
- 31二次元好きの匿名さん26/07/07(火) 08:10:26
またハプニング起きそうなの出たな…樺隊士はどうして愉快なダイス結果を引く才能があるのか
- 32二次元好きの匿名さん26/07/07(火) 13:36:50
これは保守兼与太なので話半分で良いのですが
小町さんってばかなり積極的だけど好奇心の他に絵の解像度を上げるため見たい!も含まれてたらどうしよう…
いつか秘蔵の姿絵がこっそり描かれてしまう…? - 33二次元好きの匿名さん26/07/07(火) 17:27:37
皆さんスレ保守ありがとうございます!
和室…つまり襖の向こうから会話が筒抜けだったり、ほんの少しだけ開けて中を盗み見たり出来る訳じゃないですか〜ヤダ〜‼︎
隊服姿の良雄君は既に描かれて自室の壁に飾られています
褌姿の良雄君は見せられないよ!なコレクションにされるかもしれない…
小町「キャー褌! 男の下着と言ったらコレよね〜!」
いずみ「白一色ですか。機能的ですね」
樺隊士「ううっ…」
真っ白の越中褌を押さえて耳まで真っ赤にし、内股でモジモジする樺隊士────いずみに新しいズボンを渡してくれるよう頼んだが「上も脱いで下さい」と無慈悲に宣告されてしまった
樺隊士「流石にシャツは脱がなくていいよな⁉︎ 」
小町「え〜あたし剣士様の逞しい体見たぁい♡」
樺隊士「いずみさーん!」
小町さんの要求は更にエスカレート!いずみさんに助けを求める樺隊士だが…
dice1d2=2 (2)
1. シャツは脱がなくていいです
2. 駄目です上半身は裸でないと
- 34二次元好きの匿名さん26/07/07(火) 20:20:34
良雄君が褌一丁に…やはりダイス神は期待を裏切らない
樺隊士「何で⁉︎ 体の寸法を測るにしたって、シャツの上からで問題無いだろ⁉︎ 」
いずみ「素肌の上から測る方が正確ですので…」
小町「いずみさんもそう言ってるし、ほら早く早く♪」
二対一で押し切られた樺隊士、結局…
dice1d2=2 (2)
1. 自分で脱いでいるところを
2. 二人に脱がされてるところを
dice1d4=2 (2)
1. 樺父に見つかる
2. 樺家の使用人に覗き見られる
3. 見られはしなかったが騒いでいるのを襖越しに聞かれてしまう
4. 幸い誰も部屋に近づかなかったので気付かれない
- 35二次元好きの匿名さん26/07/07(火) 23:08:00
無慈悲に美女二人に襲われちゃった…(語弊)
樺父じゃなくてギリセーフ!だけどなかなか混沌としてて使用人さんの性癖が歪まないと良いですね… - 36二次元好きの匿名さん26/07/08(水) 06:38:18
家政婦(というモノが誕生したのは1918年に『派出婦会』が出来てからですが)は見た!
正確には樺家に通いで働く年配の女中さん(既婚者)ですが…彼女は見てしまったのだ
良雄坊ちゃんが予告も無く連れて来た若くて綺麗な娘さん達が、よってたかって坊ちゃんの服を脱がせていたのを!
小町「腹筋六つに割れてるー!」
いずみ「隊服姿だと細く見えますけど、こうして見ると結構体の厚みがありますね」
樺隊士「あんまりそうやってベタベタ触らないで欲しいなあ…」
樺家の女中(あらあらまぁまぁ! 近頃の若い娘ってば積極的ね!)
彼女は若い頃夫に先立たれ、女手一つで三人の息子と二人の娘を育て上げた身である────子供らを充分に養えるだけの給金を支払い、他にも何くれと良くしてくれた樺家への忠誠心は強く
この事が周りに露見した場合の影響を鑑みて己の胸に秘めておく事にした
後に樺父が「孫の顔を見る事すら諦めねばならんのか」と嘆いた時に「いえいえ、その心配は全くございませんよ。おほほほほ」と意味深に笑ったりはしたが… - 37二次元好きの匿名さん26/07/08(水) 09:36:53
美少女ゲーユーザーぼく「もう二人とも嫁にしよう」vs 解釈厨おじさん「樺良雄はそんなことしない」
- 38二次元好きの匿名さん26/07/08(水) 13:07:35
祭りの神だけじゃなく樺さんまで一夫多妻になったらほんとに善逸が憤死しちゃう…!
- 39二次元好きの匿名さん26/07/08(水) 19:44:08
公式で嫁三人居る音柱の存在によって『それもアリ』だと思えてくるの、倫理観がバグりますねぇ
樺父は樺母を娶る際に「正妻は樺家に相応しいお嬢さんを迎えて、その貧乏な木こりの娘は妾にでもすればいい」と散々周りから言われたけど従わなかった事で後継者問題を引き起こしてるので
もし『二人とも俺の嫁』宣言したら微妙な顔しつつも「本人達がそれで納得しているなら…」となんだかんだで認めるかも? まぁどちらにせよラスボス時透兄弟が立ち塞がるけどな‼︎
パンイチならぬフンイチ姿を女性陣に見られてしまった樺隊士! もうお婿に行けない…
樺隊士「あのさ、もういい加減着替えないと集会に間に合わないんだけど…」
小町「えーどうしよっかな〜。あたしも参加させてくれるなら、隊服返してあげてもいいわよ?」
いずみ「そもそも私が持って来たんですが…樺さんの方から『協力して欲しい』と言われたのも私ですし」
樺隊士「その通りだし実際狙った効果はあったけど、激烈過ぎて『誰がここまでやれと言った⁉︎ 』状態なんだよなあ…村の皆が君らの噂で持ちきりだよ」
樺家の勘当息子が村の外から美人を二人も連れて来た(実際は押し掛けて来た)事で、村中の好奇と嫉妬と羨望の視線を集めてしまっている
樺隊士「俺としては、いざという時守り切れる自信が無いから此処に居て欲しい。今の連中は本当に何をやらかすか分かったもんじゃないよ」
小町「あたしは鬼殺隊士になる女よ? これしきの事で怖気付いたりしないわ!」
いずみ「貴女はまだ修行中でしょう…ですから、姉弟子としての責任を全うします」 - 40二次元好きの匿名さん26/07/09(木) 01:16:51
このレスは削除されています
- 41二次元好きの匿名さん26/07/09(木) 05:57:24
この時代にはまだ公会堂とか無いので村の集会は通常、役場の会議室とか尋常小学校の講堂なんかで開かれる事が多いようです
樺隊士が二人に服を脱がされて外を出歩けない状態になっている間に、集会は…
dice1d3=1 (1)
1. 始まっちゃってる
2. まだ始まってない
3. またしてもトラブル発生でそれどころじゃなくなる
- 42二次元好きの匿名さん26/07/09(木) 12:25:17
樺父(良雄は『集会に参加する』と言っていたが…あれを今、この場に放り込む訳にはいかん)
眼前に広がるのは、お世辞にも理性的な話し合いとは呼べない吊し上げの光景────今回の議題である騒ぎを起こした娘の父親を、会場に着いた者達が口々に責め立て始めたのだ…
村人「この前あんな事があったばかりなのに、馬鹿娘を自由にさせておくなんて何考えてんだ‼︎ 」
村人「お前らのせいで『気狂い娘の村から嫁を貰うなんて外聞が悪い』って、うちの娘の縁談が破談になったんだぞ⁉︎」
玉の輿狙いの娘の父親「違う俺じゃない! 部屋に閉じ込めていたのを妻が勝手に出したんだ‼︎ 」
自室に軟禁状態だったのを哀れに思った母親が、鍵を開けて娘を解放してしまったらしい…
更には樺家の使用人達が『大事なお客様をお迎えする』と準備に大わらわだったのを「こんな大掛かりな支度をする相手なんて水柱様以外に考えられないわ!」と誤解して
我が子に化粧や派手な着物、ゴテゴテで悪趣味な装飾品を与えて送り出したと────聞いているだけで頭が痛くなってきた… - 43二次元好きの匿名さん26/07/09(木) 14:16:36
皆メダパニ状態で会議の形にもなってないじゃないですかーやだー!
こんな所に渦中の鬼殺隊…しかも美人とキャッキャ(?)してて遅刻した樺さんがお出まししたら色んな意味で燃えちゃう - 44二次元好きの匿名さん26/07/09(木) 19:24:01
良雄君には集会が開かれる場所を尋常小学校(正確には高等科が併設されているので尋常高等小学校)の講堂だと言ってありますが、樺父達の現在地は村役場の会議室です
余談ですが尋常高等小学校の在学期間は尋常小学校6年と高等小学校2年を合わせて8年間で、卒業時の年齢は13歳か14歳になります(小学校令は何度も変わってて、良雄君が在籍してた頃はおそらく尋常小学校4年高等小学校4年だったはず)
つまり良雄君の最終学歴は尋常高等小学校卒、都会なら「それなりに勉強出来る」扱いで田舎だと「実家が太くて学がある人間」と見做される程度ですね
樺父「喧しい‼︎ 鎮まれ馬鹿者共‼︎ 」
大声で叱り飛ばせば、見苦しく言い争っていた村人達は途端に縮こまる────全く、怒り狂いたいのは我が子に手を出された此方の側だというのに…
樺父「私は以前から口を酸っぱくして言った筈だ…あの娘達を躾けるのは他でも無い、親であるお前達だと。アレらの振る舞いは幼子が菓子や玩具を買って貰えず泣き喚くのと同じ。どれ程恨まれようとも我が子の将来を考えるならば、全力で矯正せねばならんとな」
玉の輿狙いの娘の父親「家業も継がず家出した不良息子を、育てた奴が何を言うか!」
樺父「ほう?」
この期に及んで口答えとは────此方がひと睨みするだけで、蝦蟇のようにダラダラ汗を流して身動きが取れなくなる
小心者の分際で生意気な…いや多分、反射的に言い返しただけで何も考えてはいないのだろうが… - 45二次元好きの匿名さん26/07/10(金) 01:57:44
周りの方が怒り狂って取り乱してるわ、やらかした当人達は相変わらず馬鹿過ぎるわで逆に冷静になってきた樺父
樺父「お前が言う所の『家業も継がず家出した不良息子』だがな…樺家の威光が一切通用しない場所で、命懸けの選別を通過して鬼殺隊に入ったぞ? 跡取りの立場を捨てた事に対しては、確かに怒りもある…だがあれは水柱と共にこの村を救い、優秀な弟子達を育てた」
己が望んだようには成長しなかったが、まあ上出来と言っていいだろう…少なくとも経済的に自立していて、身寄りの無い子供らの面倒を見る余裕も有った
何より、この馬鹿親子のように他人様に迷惑をかける生き方はしていないのだから
玉の輿狙いの娘の父親「む、娘は…」
樺父「うちで預かっているが警察が到着次第、引き渡す。我々や宿泊客に対して散々不当な要求や付き纏いなどの嫌がらせ行為を繰り返したろう? それによって受けた肉体的・精神的苦痛に対する損害賠償、及び旅館の営業妨害による売上減少分の請求もきっちりやらせて貰うからな」
最早手心を加える気は微塵も無いと宣言すれば「横暴だ‼︎ 」と叫ぶ愚か者────しかし「当たり前だろ!」「娘の教育もまともに出来ねえくせに何言ってやがんだ‼︎ 」他の村人から罵声を浴びせられ、下手をすれば殴り掛かられかねない殺気立った様子に怯む…
玉の輿狙いの娘の父親「いくら何でもあんまりじゃあないか。娘はただ、水柱にもう一度会いたかっただけだぞ?年頃の娘の健気でいじらしい恋心を踏み躙るような真似を…」
樺父「水柱が駄目なら未成年者である霞柱を紹介しろと息子に迫り、あまつさえ『適当なのを見繕って連れて来い役立たず』と公衆の面前で罵倒したと複数人の証言があるが?」
何が『健気でいじらしい』のか…日本語は正しく使え!と言いたいところである - 46二次元好きの匿名さん26/07/10(金) 05:04:05
息子が可愛がってる親類の子達への言い草もピキピキ累加ポイントなんだろうなぁ…
- 47二次元好きの匿名さん26/07/10(金) 12:22:58
聞いていると耳が腐りそうな言い分を延々と垂れ流して有責カウンターを回し続ける馬鹿親
発言を全て記録し、いざという時に証拠として活用&これまで馬鹿親子に関わる事を極力避けていた、まとも寄りな村人達にも奴等の異常性を知らしめる為にあえて喋らせてるけど内心ウンザリな樺父(碇ゲンドウのポーズ)
玉の輿狙いの娘の父親「お前が娘を水柱に会わせないからだろう! さっさとこちらの要求を飲んでいれば、ここまで拗れる事は無かったんだ‼︎ 」
村人「ふざけた事言ってんじゃねえ‼︎ てめえら頭おかしいぞ⁉︎ 」
村人「いつもいつも馬鹿の一つ覚えみてえに同じ事ばかり言いやがって‼︎ 世の中はお前ら馬鹿親子中心に回っちゃいねえんだよ‼︎ 」
言いたい事は他の村人達が代弁してくれているので、此方はあくまで冷静に事実を淡々と挙げるに留めよう────最早会議の体を成していないが、一応議事録は取っているのだから
書記を務める村の若者も不快げに顔を顰めていた…彼には後で手当てを弾んでやらねばな、と思う
樺父「そもそもお前達には常識が無い。見合いを望むなら、まずは仲人を立てて釣書と写真を渡すのが筋というモノだ」
玉の輿狙いの娘の父親「それをお前が邪魔しているんだろうが‼︎ 」
樺父「当たり前だ。妻の仇を討ち、村を救ってくれた恩人である冨岡君に下手な相手など紹介出来るものか」
玉の輿狙いの娘の父親「うちの可愛い可愛い娘が下手な相手だとお⁉︎ ふざけるのも大概にしろ‼︎ 」
村人「大概にするのはテメェだクソジジイ‼︎ 」
村人「そうだそうだ‼︎ 」
樺父(これまで対岸の火事と高みの見物を決め込んでいた連中が、調子の良い事だ。自分達の足元まで火が迫っている事に今頃気付いたのか…) - 48二次元好きの匿名さん26/07/10(金) 17:49:39
日和見でも勝手に暴走しないだけ良く見えるマジック…アカン奴が多すぎる
- 49二次元好きの匿名さん26/07/10(金) 20:11:30
あまりにもアレな連中が目立ちますが、この村の人間の大半はまともである…と言ったところで信じられませんよね〜
まともである人ほど奴等とちゃんと対話しようとして訳の分からない思考回路に辟易して離れるか、危険を察知して最初から相手にしないので
玉の輿狙いの娘「アンタ水柱様と直接話す仲なんでしょ⁉︎ アタシをあの方の所まで案内して‼︎ 」
樺隊士「俺は水柱邸の場所を知らないよ。仮に知ってたとしても、部外者は絶対に連れて行かない」
まともな村人(あの子、まーたやってるよ…本当に懲りないなあ)
って感じで遠巻きに眺める程度でして、そうなるとスレ主がわざわざ彼らにスポットを当てる必要性が無いんですね
つまり自分から動かず樺隊士達と会話もしない彼らは、我々の側から見て『居ないも同然』の扱いとなってしまう────それと同じ事が魔境村の周辺でも起きているって訳です
魔境村の住民同士ならば「あそこの家の娘は水柱に夢中で、どうにか接触しようと鬼殺隊士を追い回している」とか「その隣の家の娘はもっとゴツい男が好みなので、水柱には興味無いが鬼狩りの中に良い男が居ないか常に目を光らせている」とか個体識別や危険度・行動パターンが把握出来てるけど
他所の村からすれば、そんなの知った事では無いので全員「しつこく男に付き纏う頭のおかしい娘達」という事になって忌避すべき存在扱いになってしまう…「うちの娘は違う! 一緒にするな‼︎ 」と言うなら、もっと早くから声を上げるべきだった
樽いっぱいの酒に泥水が数滴入ったら、それはもう樽いっぱいの泥水だから飲めないんよ… - 50二次元好きの匿名さん26/07/11(土) 03:15:38
このレスは削除されています
- 51二次元好きの匿名さん26/07/11(土) 06:29:35
村人達は皆、多かれ少なかれ『樺家が鬼狩り様を独占している』と不満を抱いていた────ゆえに例の三人娘をはじめ鬼殺隊士に付き纏う迷惑な連中を、本気で諌める者はほとんど居なかったのだ
「どうせ困るのは樺家の人間だけだ」と高を括って放置した…そのツケが回ってきて今更焦っている
樺父(評判を落とすのが件の連中だけで済む筈が無いだろう。村の外から見れば馬鹿娘達も、お前達の娘も『気狂いだらけの村の住民』として皆一緒くただ。無論我々も、旅館の評判もガタ落ちになって大損…桜の時期に客足がどれだけ戻るか)
だから早期に手を打たねばならなかったのに…例え中身が善意の人であろうと、声を上げないならば居ないのと同じである
そして悪人とは往々にして、やたらと声が大きく己を正当化するのに長けているモノだ
樺父(しかし、ようやく村中が『この愚か者共を排斥すべし』という意見で纏まり始めた。本当に長かったな…もう少しで)
玉の輿狙いの娘の父親「そもそもお前が山育ちなんぞを嫁にするから悪いんだ‼︎ 不細工で嫁の貰い手も無く出稼ぎに来るような、子供もロクに産めない役立たずをな‼︎ 」
樺父の堪忍袋の緒・耐久力
80+dice1d100=78 (78)
100以上でブチ切れ
- 52二次元好きの匿名さん26/07/11(土) 12:15:03
そりゃブチ切れるよー!
どうして見えてる地雷を踏みにいってしまうんです…??
樺さんまでこの場にいなくて良かった(白目) - 53二次元好きの匿名さん26/07/11(土) 18:17:54
亡き最愛の妻を侮辱され、ブチ切れ大激怒の樺父!馬鹿親父目がけて190センチ超の恵体を生かした渾身の一撃を食らわせようとする────
こんな事に息子は何をやってるんですか⁉︎ 早く来て樺隊士〜‼︎
dice1d4=4 (4)
1. 女性二人を巻き込まないようワザと教えられたのと逆の方に向かったので、樺父が拳を振り下ろすのに間に合う
2. 尋常高等小学校の方に行ったが人の気配が皆無だったので嘘を教えられた事に気付き、村役場に急行したので間に合う
3. 尋常高等小学校の方に向かい、女性二人を巻き込まない為に講堂までの道のりをゆっくり進み時間を稼いでいたのでこちらには来ない
4. 女性二人を巻き込まないよう仮病を使って朝日医院の方に向かったので、こちらには来ない
- 54二次元好きの匿名さん26/07/11(土) 20:05:34
うーんクソボケ
ラブコメコント時空に朝日医師まで巻き込むんじゃありません - 55二次元好きの匿名さん26/07/11(土) 20:41:57
あっ…そっち行っちゃうんですね、なら遭遇しちゃうな…
(父さんは間違いなく怒り狂ってるだろうし、あの娘の親も絶対に非を認めようとはしないだろうから…やっぱり連れて行く訳にはいかないなあ)
樺隊士「うっ…! なんだか急に腹が…」
いずみ「樺さん⁉︎ 」
言ってしまってから、もっとマシな言い訳があっただろ…と思ったが仕方ない
うずくまって腹を押さえ「服を脱いでたから、腹が冷えたのかも…」などと、出来る限り苦しげな声で呟く
樺隊士「病院行かなきゃ…」
小町「剣士様⁉︎ 」
樺隊士「病院行って来る」
病院というか医院だが、子供の頃はあの辺り────弁財天を祀る神社がある湿地帯には近付かないように言い含められていた…池で溺れたら大変だからだろうか
『あなたは神様が授けて下さった子供だから』
『いつか私達の元を離れる日が来ると、分かっているけれど…出来るだけ長く傍に居てほしいの』
『だから、あそこには近付かないで頂戴』
樺隊士「あれが弁財天の神社かあ。建物が真っ赤で目立つ…ん?」
朱塗りの弁天堂を映していた視界の端に、不審な人物の姿が…
dice1d3=1 (1)
1. 周囲を警戒しながら朝日医院に近付いている
2. 誰かに見られる事を恐れる様子で朝日医院から足早に遠ざかろうとしている
3. 朝日医院が見える位置で物陰に身を隠している
- 56二次元好きの匿名さん26/07/11(土) 22:04:28
樺隊士にとっては見覚えのある顔…玉の輿狙いの娘の母親である
(あの娘の母親だ…どう見ても普通に診て貰いに行ってる、って感じじゃないな。そもそも、あんな状態の我が子をほったらかしにして何をやってるんだ?)
枯茶色でぼかしが入った御召縮緬の着物、濃茶の袋帯は小柄な秋草や流水文様を金銀糸で織り出した上等な物だ
髪は丸髷だし簪は鼈甲製のが一本のみ、玉の輿狙いの娘のゴテゴテした悪趣味さとは真逆とすら言えよう…
小町「剣士様〜! 何して…むぐっ」
樺隊士「ちょっと静かにしてくれないか」
いずみ「あの人、なんだか様子がおかしいですね…」
幸い、こちらに気付かれなかったので尾行する事に────娘の母親は時折物陰に隠れつつ、白漆喰の壁が目にも眩しい擬洋風の建物…朝日医院の敷地内に侵入した
郵便受けに近付いて懐から取り出した手紙を投函し、足早にその場から離れようと…
小町「確保ー‼︎ 」
樺隊士「いずみさん頼む!」
いずみ「はい!」
何かの間違いなら後で謝れば良い、もし朝日夫妻が受けている嫌がらせに彼女が関係しているのなら────今が尻尾を掴む好機だ! - 57二次元好きの匿名さん26/07/12(日) 04:04:55
このレスは削除されています
- 58二次元好きの匿名さん26/07/12(日) 12:22:33
娘の母親「何よ貴方達⁉︎ 私をどうしようっていうの⁉︎ 」
小町「あんたが怪しい行動してるのが悪いんでしょ! さっき郵便受けに何入れたのよ⁉︎ 」
いずみに拘束された母親は、樺隊士が郵便受けを開けて中に手紙が入っているのを確認した時に
殊更酷く動揺した…どうやら余程見られるとマズい内容であるらしい
娘の母親「知らない‼︎ そんな物、触った事すら無いわ‼︎ 私は弁天様に娘の恋路が上手く行くよう祈願していただけよ‼︎ ついでに此処を通りかかっただけ‼︎ 変な言い掛かりはやめて頂戴‼︎ 」
いずみ「こんなに必死になるのは、ますます怪しいですね…」
樺隊士「二人とも、証拠品には直接触らないように。後で指紋を取るから」
粉末を使って指紋の採取が出来ない紙は、ヨウ素蒸気で燻蒸する事で指紋を浮かび上がらせる
うがい薬用の物は使えず、ヨウ素とヨウ化カリウムが含まれる傷口消毒剤の希ヨードチンキなどを用いねばならない…あとヨウ素蒸気は有毒なので注意が必要だ
樺隊士「警察が村に来てればいいんだけど…小町さん、父さん達に知らせてくれないか?」
小町「任せて!」
小町さんが使者の役目を引き受けて村へ戻る事になったが…
dice1d4=4 (4)
1. 樺父に殴られた馬鹿父が医院に担ぎ込まれて来る
2. 往診に出掛けた朝日医師が忘れ物に気付いて取りに戻る
3. 1と2の両方
4. どちらも起こらず村まで戻って来た
- 59二次元好きの匿名さん26/07/12(日) 13:43:23
誰とも遭遇せずに村まで戻って来た小町さん
樺父達を探そうにも土地勘が無い為、一旦樺隊士の実家に戻る事にしましたが…
dice1d2=2 (2)
1. 途中で村人に話しかけられる
2. 何事も無く旅館に戻って樺家の使用人達に先程の出来事を話す
1が出た場合、話しかけてきた村人は…
dice1d100=89 (89)
数値が高い程まとも寄り
100なら村人ではなく駆け付けた警官
- 60二次元好きの匿名さん26/07/12(日) 14:02:00
恋路と書いて玉の輿と読むんだろなぁ…
娘を拝金主義に教育した親ならそれくらいやるかー大半はやらんやろがい!のしょっぱい気持ち
小町さんのトラブル回避運が高くて地味に癒やしを感じますね… - 61二次元好きの匿名さん26/07/12(日) 18:24:37
過去スレ見返して樺父の身長を間違えていた事に気付いた_(:3 」∠)_
成長期でも無いのに伸びてどうすんねん…190センチあるくらいに思って下さい
スレ数が増えると、こういう設定の齟齬が更に増えちゃうんだろうなぁ面倒だけど設定資料集的なモノを作るか…
小町「あの娘の母親が、こっそり朝日先生の家に怪しい手紙を放り込んでたの! いま剣士様達が捕まえてるわ」
樺家の使用人「母親までもが⁉︎ 一家揃って本当にロクでも無い連中だなあ」
樺家の使用人「先程警察の方がいらしたのですけど…旦那様が例の父親に暴力を振るってしまい、そちらの対応に追われていて」
小町「ええっ⁉︎ お父様捕まっちゃうの⁉︎ 」
心配する小町だが一発だけで周りに止められたのと、先に相手が亡き妻に対する酷い侮辱発言をしていたとの証言が多数あるため
仮に罪に問われるとしても精々罰金程度、まず不起訴で終わるだろうとの事だった
小町「じゃあ、お父様の方は大丈夫なのね?」
樺家の使用人「殴られた当人は『被害届けを出す‼︎ 訴えてやる‼︎ 』と喚き散らしていたそうですが、今まで妻子と散々騒ぎを起こしていた事で警察からの心証は最悪ですので」
樺氏は素直に事情聴取に応じており記録や証言もあるので、そちらは一旦置いておいても良いだろう
朝日医院に度重なる嫌がらせを行なっていた疑いがある母親の方を優先すべきと考えた警察は、小町と共に朝日医院へと向かう──── - 62二次元好きの匿名さん26/07/12(日) 21:05:16
警察が来るのがヤケに早いのは、電波娘の事件以降パトロールの回数と人数を増やしているからです
某所からの圧力があった説もありますが定かでは無い…
望月巡査「樺さんとこの息子さん! お久しぶりっす!」
樺隊士「お久しぶりです望月さん。その節はどうも、お世話になりました」
下弦の陸が引き起こした騒動の際、水柱と共に捜査に当たった若手の巡査との再会である
朝日医師は往診に出掛けており、身重の朝日夫人には心身共に悪影響を与えかねない為
目撃者でもある樺隊士達がこうして現場に立ち会う事となった
望月巡査「困るんすよねーこうやって何度も何度も騒ぎ起こされちゃあ…」
娘の母親「私は何もやってないって言ってるでしょう⁉︎ あっちが言い掛かりを付けて来たの‼︎ 手紙まで用意して私を嵌めようだなんて、本当に嫌らしいんだから‼︎ 」
望月巡査「言い掛かりかどうかは、これから調べるっすよ。まずは手紙の中身を改めますかね〜」
手袋をして早速手紙を開封するが────その内容は実にとんでもないモノであった…‼︎ - 63二次元好きの匿名さん26/07/12(日) 21:14:30
このレスは削除されています
- 64二次元好きの匿名さん26/07/12(日) 21:24:39
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拝啓
御尊家ますますご清祥の事と存じ上げます
突然このような手紙をお送りいたします事、御不審に思われるのは至極当然で御座いますが…全て貴方様の為を思っての事、どうかご容赦頂きますようお願い申し上げます
村の者達が貴方様の妻である夏子様の御懐妊を大変お喜び申し上げておりますのを、わたくしも遠くより伺っておりました
長らく子宝に恵まれず、御夫婦でどれほど心労を重ねてこられた事か…ようやく授かったお子様で御座いますもの、さぞかし大切にお育てになる事でしょう
しかしながら、わたくしはこの重大な秘密…夏子様の罪を黙って見過ごす事がどうしても出来ないのです
夏子様のお腹の子は、貴方様の実子では御座いません
貴方様が遠方まで往診にお出かけになる折、夏子様は村の外れの者と繰り返し密会を重ねておられました
その男の名は敢えて申し上げませんが密会の際、夏子様の眼差しは貴方様に向けるそれとは全く異なる物で御座いました
わたくしとて、このような事を申し上げるのは本意では御座いません
ただ貴方様が真実を知らずに他人の子を我が子として育て、生涯を棒に振られる事などあってはならないと…医師として村人の命を預かり、立派にご活躍なさっている御方なのですから
女というものは、時に寂しさのあまり取り返しのつかない過ちを犯してしまうもので御座います
特に長い間子を授からず、心細い日々を過ごした後では…とは言え人の道を外れた行ない、到底許される事では御座いません
貴方様の御心痛を思うと、胸が張り裂けそうな心地で御座います
どうかお身体を大切にされ、この不幸を乗り越えられん事を、心よりお祈り申し上げます
敬具
----- - 65二次元好きの匿名さん26/07/13(月) 00:27:09
あっ…
この調子だと樺母にもやってるなこの人…?? - 66二次元好きの匿名さん26/07/13(月) 06:30:55
Exactly(そのとおりでございます)
そして樺父は当然、証拠である手紙をちゃんと保管してるという…
『夏子』とは朝日夫人の名前である────つまりこの手紙は彼女が不貞を犯しており、身籠っている子供は朝日医師の実子では無いという告発文という事になるが…
樺隊士「するはずが無いだろう…そんな事を、あの女性が!」
信じる者など居ようはずも無いが、あまりにも悪質な出鱈目だ…‼︎ 思わず声を荒げてしまった
望月巡査「警察がこんな事言うのも何ですが、俺個人としても同感っすね」
いずみ「ですが…もし疑われた場合、潔白であると証明するのは実質不可能ではないでしょうか?」
DNA鑑定による科学的な証明の出来ない時代では、疑惑を掛けられた時点で詰みと言っていい
己の子を胎内で十月十日育む母親とは異なり、父親には『この子は本当に自分の血を引いているのだろうか』という不安が付き纏うものだ
そこへ、このような手紙が送り付けられたなら────朝日医師のような人間であれば鵜呑みにして妻を離縁する愚行は犯さないだろうが
心の中に疑いの芽が生じる可能性はある…もしかしたら夫婦間に亀裂が入り、生まれてくる子供の人生だって狂うかもしれない
樺隊士「この『朝日さんの奥さんと密会していた』って男は誰なんだ? 目撃した日時と場所は?」
娘の母親「だから知らないって言ってるでしょう‼︎ 」
樺隊士「手紙を投函した時、あんたは素手で触っていた‼︎ 指紋を調べればすぐに分かるぞ。何も疾しい事が無いなら勿論、警察に協力するよな⁉︎ 」
娘の母親「いい加減にして‼︎ そんな物のせいで犯罪者扱いされるなんて冗談じゃないわ‼︎ 」
テーブルの上に広げられた手紙を奪い取って指紋が付いているのを誤魔化そうとする浅はかな企みは、当然いずみに阻止される
望月巡査「はいはーい、大事な証拠なんで警察が預かるっすよ! 鑑識に回して指紋と筆跡、あと使われてる筆記具や便箋なんかの同定もやりますんで」
樺隊士「お願いします」
健やかであるべき母と子を傷つけ貶める、なんと卑劣な犯行か! このような輩に情けなど無用────徹底的に追い詰める…‼︎
- 67二次元好きの匿名さん26/07/13(月) 12:54:33
- 68二次元好きの匿名さん26/07/13(月) 20:48:47
どちらにせよ威圧感マシマシの大男である事は変わらない樺父である…
朝日夫人とお腹の子に濡れ衣を着せ、名誉を傷つけようとした下衆に対し激怒する樺隊士
しかし鬼殺隊士がその力を振るうのは、あくまで人食い鬼に対してのみである────例え鬼のような本性であっても人間には手出し出来ない…
望月巡査「話は署で聞かせて貰うっすよ。出来れば奥さん自身の意志でご同行願いたいんですが?」
娘の母親「お断りよ‼︎ 樺家の犬になんて従ったら何されるか分かったもんじゃ無いわ‼︎ 」
望月巡査「そうっすか。なら警察の前で証拠品を破壊しようとした罪…公務執行妨害で現行犯逮捕です」
鋼鉄製の頑丈な手錠で両手首を拘束し、次いで腰縄を腰に巻き手錠の鎖部分に通して固定した
手錠を掛けた両手を腰から離して動かせなくする事で、抵抗や逃走を防止するのだ
望月巡査「警察は別に樺家の味方とかじゃ無いっすよ。あんたが法を侵す行為をしたから捕まえるってだけの話だ」
娘の母親「何よこれ⁉︎ こんな事が許されていいと思ってるの⁉︎ 」
望月巡査「俺達は人食い鬼を倒す事は出来ないんで。人間の犯罪者の方は警察に任せて下さい」
樺隊士「はい。よろしくお願いします」
腰縄の端を持った望月巡査が、ギャアギャア喚く容疑者を連行するのを見送って────その後ろ姿に深々と頭を下げる樺隊士達であった
- 69二次元好きの匿名さん26/07/14(火) 00:41:27
激怒しても我慢できてえらい
望月巡査の対応が完全に問題児への手慣れた対応感があってお疲れ様です - 70二次元好きの匿名さん26/07/14(火) 06:44:11
ちなみに小町さんは朝日夫人と一緒に居てあげてました
全く動じない望月巡査の様子に「こういう事が何度も何度も、本当に数え切れないくらいあったんだろうな…」と想いを馳せる樺隊士
小町さん「あの人どうなったの? 剣士様が何か大声出してたけど…」
いずみ「警察の方が逮捕しました。朝日先生の奥様とお腹の子に対し、口にするのも憚られるような侮辱をしたので…」
樺隊士「正確には、その証拠を隠滅しようとして警察の仕事を妨害した罪で現行犯逮捕されたんだよ。これで嫌がらせが止んだら、全部あいつの仕業で確定だな」
これで一安心、となれば良いのだが────今この状況で朝日夫人の傍に誰も居なくなるのは不安だ…
dice1d2=2 (2)
1. 朝日医師が戻るまで全員で医院に留まる
2. 状況把握の為に旅館へ戻る組と医院に留まる組に別れる
- 71二次元好きの匿名さん26/07/14(火) 13:11:21
普通の人はショック受けそうな陰湿さだし知らないならそのまま知らせたくないよねぇ…
何人も嫌がらせするような人がいても恐いのでこれで打ち止めであれ - 72二次元好きの匿名さん26/07/14(火) 19:05:18
夫人が直接手紙を読んでしまったら精神的ショックのあまり最悪の事態もあり得たし、朝日医師が読んでも疑念ダイスを振らないといけなくなるレベルなので
二人の目に一切触れさせず、犯行の現場と証拠品を押さえて即タイ-ホ出来たのはベストな展開と言えるでしょう…
樺隊士「ご迷惑で無ければ、もう少し此処に居させて貰えませんか? 家事の手伝いぐらいは出来るので」
朝日夫人「お客さんにそんな事させるなんて申し訳ないわ、と言いたいところだけど…実は少しお腹が張ってしまって」
小町「大変…! 横になって休んでて‼︎ 絶対無理しちゃダメだからね‼︎ 」
やはり心労の為だろうか…お腹が張ってしまった朝日夫人を寝室で休ませて、樺隊士達は片付いていない家事をそれぞれ分担する事にした
樺隊士は洗濯、いずみは料理と軽い掃除、小町は…家事全般があまり得意では無いので夫人の傍に居る係だ
樺隊士「洗濯に石鹸使えるなんて贅沢だなあ」
シーツや布団カバーなどの大物を引き受けて、石鹸液に放り込み大鍋で煮洗いする…全て白色の木綿製なので、グツグツ沸騰させても大丈夫だ
念入りに濯ぎ洗いしたら小麦粉で作った糊を溶かした液に漬け込み、軽く絞って大きな張り板にピンと張り付け────シワを伸ばし形を整えて干す!
樺隊士「よし、後でアイロン掛けるから生乾きで大丈夫だな…乾かしてる間、いずみさん達の手伝いをしよう」
こうして家事を片付け、時間を潰していたが朝日医師はまだ帰って来ない…状況を把握するのと、いざとなったら朝日夫妻を受け入れて貰う為にも誰かが旅館に戻る必要があるだろう
防犯の都合上、樺隊士が医院に留まる方が望ましいが土地勘が無い女性二人を無闇に出歩かせたくない気持ちも…誰が行こう?
dice1d3=3 (3)
1. 樺隊士 2. いずみさん 3. 小町さん
戻る途中、誰かに遭遇した?
dice1d2=1 (1)
1. した 2. しなかった
1が出た場合、遭遇した相手の正気度は
dice1d100=4 (4)
- 73二次元好きの匿名さん26/07/14(火) 19:22:05
うわああぁぁあぁ正気度1桁⁉︎ これ絶対迷惑三人娘の関係者もしくは最後の一人じゃん‼︎
dice1d3=1 (1)
1. 電波娘に襲われた際「殺されるー‼︎ 」と騒いだ事で「あんなに死ぬ死ぬ言ってたのに、本当は死ぬ気なんかカケラも無いんじゃないか」と村の笑い者になり引きこもっていた死ぬ死ぬ詐欺娘
2. 目の中に入れても痛くない程可愛い一人娘が引きこもって泣き暮らし状態になった事で病んだ母親
3. まさかの(dice1d2=2 (2) 1. いずみさん 2. 小町さん)に一目惚れしてしまったガチ恋粘着男
- 74二次元好きの匿名さん26/07/14(火) 19:42:31
なんかSAN値直葬ギリみたいな数値出してる…詐欺が詐欺じゃなくなりそうで別の意味でホラー
- 75二次元好きの匿名さん26/07/14(火) 20:47:01
迷惑三人娘・最後の一人────満を持しての登場である…いや異常村人はもうお腹いっぱいなんで帰って下さいマジで
どうせなら全員出しとこう!って事ですか⁉︎ ぶっちゃけ余計なサービス心ですよダイス神‼︎
死ぬ死ぬ詐欺娘「ねぇあなた…樺家の息子と知り合いなんでしょう?」
小町「いきなり何よ? 悪いけど忙し…っ⁉︎ 」
自分だけ大して働いて無いし、さっきは何も起きなかったから大丈夫だと再び旅館に向かった小町
呼び止められて振り向いた先には、異様な風体の娘が────まず全体的に草臥れ果てており、首には時間が経って褐色に変わった縄の痕
両腕は包帯でグルグル巻きだが解けかけていて、間から無数の切り傷が見える…
小町「あんた、それどうしたの…⁉︎ 」
死ぬ死ぬ詐欺娘「これはね、私の冨岡様への愛の証なの。あの方の為なら死ぬ事だって出来るわ…本当よ、嘘なんかじゃないッ‼︎ 」
薄ら笑いを浮かべていたかと思えば、急に激昂して喚き散らす…その顔は片側だけが歪んでいて、明らかに何らかの身体的異常をきたしている事が見て取れた
死ぬ死ぬ詐欺娘「冨岡様に会わせて‼︎ 会わせてくれないなら私…この不自由な体を脱ぎ捨てて、魂だけであの方のお側に行くわ‼︎ 」
懐から取り出した剃刀で、喉笛を一息に掻き切ろうとする────‼︎
小町「やめてっ‼︎ 」
dice1d4=1 (1)
1. 小町さんの制止が間に合う
2. 誰か他の人が止めてくれる
3. 何らかの理由で娘の気が逸れて未遂に終わる
4. 間に合わない、現実は非情である…
- 76二次元好きの匿名さん26/07/15(水) 02:23:11
このレスは削除されています
- 77二次元好きの匿名さん26/07/15(水) 05:13:01
小町さんナイス!咄嗟に動けるの度胸ある…!
人死が出たらいよいよ洒落にならないですからね… - 78二次元好きの匿名さん26/07/15(水) 06:58:54
修行の成果が出たのか、間一髪で間に合った小町さん! 剃刀を握った手を押さえ、首筋から必死で遠ざけながら説得に掛かります
小町「自分の体を傷付けて、痛くて苦しい思いをするのが相手を愛する事になるの⁉︎ そんな訳ないでしょ⁉︎ 」
死ぬ死ぬ詐欺娘「あなたには分からないわ‼︎ 冨岡様の為なら私はなんだって出来るの‼︎ 」
小町「じゃあ、その冨岡って人に好かれる努力を死ぬ気でやればいいじゃない‼︎ 好きな食べ物を美味しく作れるようになるとか、その人の趣味を一緒に楽しめるように勉強するとか!」
こんな事を言っているが、小町は『剣士様』の趣味も好きな食べ物も何も知らない────胸がチクリと痛むも今はそれどころでは無い!と己を奮い立たせる
小町「そもそも、そんな傷だらけの体で好きな人に会ってどうするの⁉︎ 嫌いになるかは分からないけど間違いなく怖がられるじゃない!」
死ぬ死ぬ詐欺娘「うるさいわね‼︎ あなたなんかに私の苦しみが分かってたまるもんですか‼︎ 」
小町「分かる訳無いでしょ⁉︎ じゃあ冨岡様って人に会いさえすれば、あんたのつらさは消えて無くなるの? 会った後は『私を好きにならないと死んでやる‼︎ 』って脅すんじゃないでしょうね⁉︎ 」
あんたのソレは、ただの気持ちの押し付けよ!
そんなモノは愛では無いと正論で説得するも、正気度1桁の相手がそれで納得するはずも無く…
dice1d4=1 (1)
1. 騒ぎに気付いた村人が樺父を呼んで来る
2. やっぱり心配になって追いかけて来た(dice1d2=2 (2) 1. 樺隊士 2. いずみさん)が助けに入る
3. 死ぬ死ぬ詐欺娘が凶器を取り落として泣き崩れる
4. 揉み合いの中で小町さんが傷を負ってしまう…
- 79二次元好きの匿名さん26/07/15(水) 12:39:00
押し付けほんそれ
皆冨岡さん本人の意向は一切考慮してないのがここまでの一番おそろしポイント
要求一辺倒で相手ありきの小町さんのとは根本が違うというか… - 80二次元好きの匿名さん26/07/15(水) 19:34:20
『強くて美形で金持ちな村のヒーロー』に恋して樺家に妨害され、引き裂かれる悲劇のヒロインな自分に酔ってる
もしくは恋人ないし妻という特別な立ち位置に収まる事にしか興味無いので極論、彼の意思とかどうでもいいんですよね…
樺父「貴様‼︎ 何をしている⁉︎ 」
小町「お父様!」
急いで駆け付けた樺氏が死ぬ死ぬ詐欺娘の手首を捻り上げ、痛みに耐え切れず剃刀を取り落としたところをすかさず拘束する────「小町君! 怪我は無いか⁉︎ 」と心配されたので、出来るだけ元気な声で「大丈夫です!」と返した
死ぬ死ぬ詐欺娘「やめて! 離して‼︎ 」
樺父「この馬鹿者の両親を今すぐ呼んで来い! 家族諸共、即刻村から叩き出してやる‼︎ 」
樺家の使用人「旦那様…流石にそれは村の寄り合いで決めてからでないと『横暴だ!』と反感を買いますよ!」
今夜もしくは明日の朝にでも…集会を開いて追放処分を決め、荷物をまとめるのに最低でも数日は待つ必要があるだろう
それ以上の事は村の自治の範囲を超えた私刑として『やり過ぎ』扱いとなる
小町「あたしに怪我は無いですから、どうか落ち着いて下さい。この娘と親御さん達が路頭に迷う事は望んでません」
樺父「それでは此方の気が済まん‼︎ そもそも君を一人にして、うちの馬鹿息子は何をしているんだ⁉︎ 」
小町「ええと…怪しいおばさんの後を付けたら朝日先生の奥さんに嫌がらせしてて、警察が逮捕したけど『まだ他にも嫌がらせしてた連中が居るかも』って念のために付いててあげてます」
樺氏がどこまで知っているのか分からなかった為、説明が長くなる…場合によっては朝日夫人達を旅館に保護して貰う必要があるので、その事についても話をせねば!
- 81二次元好きの匿名さん26/07/16(木) 00:36:16
ひとまず流血沙汰回避か…今更だがめっちゃ自然にお父様呼びしてるな
- 82二次元好きの匿名さん26/07/16(木) 06:27:10
今日一日で幾つも同時多発的に事件が起きて、警察も消防組や青年団みたいな村の組織も全く手が足りてない状況
保護すべき人員を旅館に集めようという樺父の判断で、朝日医院に居るメンバーを呼び寄せる事にしましたが…
dice1d2=2 (2)
1. 朝日医師が戻って来た!
2. まだ戻らないので書き置きを残す
- 83二次元好きの匿名さん26/07/16(木) 11:58:13
往診に出掛けた先で急患でも発生したのか、もしくは…気掛かりではあるが、今は夫人の身の安全を確保するのが最優先事項だ
書き置きを残して戸締まりをし、夫人の体を気遣いながら朝日医院を後にする────
樺父「この馬鹿息子‼︎ 今の状況で女性を一人で使いに遣るだなどと、何を考えている⁉︎ 」
樺隊士「俺が悪かったです!ごめんなさい!」
到着早々、額に青筋を浮かべた父親から叱責を受ける樺隊士…全くもって返す言葉もない
そんな彼を庇うように進み出て、小町は「剣士様を怒らないで!」と樺氏に懇願する
小町「あたしが自分からやるって言ったんです! それに鬼殺隊士を目指すのなら、このくらいの事で怖がって動けなくなるようじゃ困るでしょ?」
樺父「何としっかりした娘さんだ…良雄には勿体無い位だな」
樺父→小町さんの好感度
30+dice1d50=5 (5)
- 84二次元好きの匿名さん26/07/16(木) 12:11:58
意外と上がらなかったなぁ好感度…状況的にそれどころじゃないからでしょうか
それとも樺母以外の女性には、例え息子の嫁候補でも好意を向けないという…⁉︎
樺父「だが、そいつの事はあまり甘やかさないで
くれ。下手をすれば嫁入り前の大事な体に傷が付く所だったのだからな」
樺隊士「本当に申し訳無い!」
想い人からも頭を下げられた小町さん、お詫びに何か一つお願いを聞いてくれるみたいですが…
dice1d3=1 (1)
1. 好きな食べ物や趣味を教えて!
2. あたしが着て欲しい服を着て、絵を描かせて!
3. 『良雄さん』って呼んでいい?
- 85二次元好きの匿名さん26/07/16(木) 14:29:20
朝日医師はお喋り好きの高齢者に捕まってるだけとかの平和であれ!
樺父→小町さんの好感度があんまり高くないのはやっぱり隊士を目指してるのが息子と似た者同士に見えちゃって気掛かりとか…? - 86二次元好きの匿名さん26/07/16(木) 18:23:17
その頃、朝日医師は…
dice1d4=4 (4)
1. やたらと話が長いお年寄りに捕まってた
2. 出先で急患が出て、そっちの治療に当たっていた
3. いつも使っている道が通行止めで遠回りしてる
4. 強盗に襲われたので返り討ちにしていた
樺父から小町さんへの好感度が低い理由
dice1d5=4 (4)
1. 息子を足掛かりとして知り合いの柱や将来有望な剣士に言い寄る腹積もりでは?という疑いをまだ捨て切れない
2. 樺父基準ではこれでも高い方だよ!
3. 草葉の陰から見守る妻に誤解されたくないから
4. 息子の嫁にするには少々若過ぎるな…
5. 剣士になるのだけはやめて欲しいと思ってる
- 87二次元好きの匿名さん26/07/16(木) 19:22:29
戦闘系医師再び(そうび:おもいかばん)
- 88二次元好きの匿名さん26/07/16(木) 20:22:09
朝日医師ー!フラグを回収してしまった…
小町さんは初縁談の年頃って感じで勝手に17~18歳くらいだと思ってたんですがもしかしてそれより若い…? - 89二次元好きの匿名さん26/07/16(木) 20:39:00
朝日医師つよい…なお今回は護身用の堅い木のステッキを装備している模様
樺父は息子の嫁として、小町さんでは「少々若過ぎる…」と考えてるみたいですね何気に失礼!
dice1d2=1 (1)
1. 顔立ちが可愛い系かつ身長低めなので実年齢より幼く見える
2. 満15歳以上で法律的には結婚可能だけど二十代半ばの良雄君の嫁としてはちょっと若過ぎる
良雄君側が惚れてる事もあるし、いずみさんの方が歳が近くて多少有利かも?
とんでもない『お願い』をされる可能性も覚悟の上だったので、その程度でいいのか?と拍子抜けした樺隊士
樺隊士「好きな食べ物は…とろろ蕎麦かな。家出してた所を拾ってくれた人が、最初に奢ってくれた食べ物なんだ」
樺父「お前は母さんの手打ち饂飩が、屋台の蕎麦に劣ると言うのか?」
樺隊士「饂飩も別に嫌いじゃないけど、村に居る時はよく食べてたからなあ。趣味は蕎麦が美味しい店を探す事と山登り…あとはルリカさんの体の手入れだね」
小町はどうやら樺隊士の好物を手料理として振る舞う計画を立てていたらしく、「あたしには無理そう…」と肩を落としている
樺隊士「蕎麦の香りは熱や空気に弱いから『乾麺でいい』とは流石に言えないけど。俺の好物を作ってくれる人より、一緒に美味しいって食べてくれる人の方が好きだな。良かったら今度、おすすめの蕎麦屋に連れて行って…」
樺父「馬鹿もん‼︎ お前をそんな不埒者に育てた覚えは無い‼︎ 」
樺隊士「え? あ、違っ! そういう意味じゃ…ぐえぇ!」
蕎麦屋の二階と言えば、男女の逢引きに使われる事もある『秘密の空間』だ
未婚のお嬢さん相手に何という事を‼︎ と再び青筋立てた父親にシメられてしまった…
- 90二次元好きの匿名さん26/07/17(金) 00:13:46
安定のオチ役樺隊士
何気に樺父も子供の趣味好物を知るのは初なのか…全部片付いたら皆で蕎麦食うと良いよ - 91二次元好きの匿名さん26/07/17(金) 06:58:30
一連のやり取りを見ていた、いずみさんの胸のモヤモヤ
dice1d100=90 (90)
朝日医師以外の守るべき人員が揃ったので、お互いが持っている情報を共有する事に
樺隊士「まず集会の結果は…と言いたいとこだけど、父さんが奴を殴って中断されたんだったっけ」
樺父「それについてはお咎め無しだ。奴は警察の前でも同じ事を言ったからな」
あの山育ちが元凶だ‼︎ あんなのを嫁に迎えたのが悪い‼︎ と吠えて「そりゃあんた、殴られて当然だよ。そもそも三十年近くも前の事を今更何言ってんだ」と呆れられたのだとか────中断した集会は明朝に再開する事となったので、他の事件についてはその時に周知を図る事としよう
樺父「ところで…お前達は何故、朝日医院に居たんだ?」
樺隊士「いやあ、二人とも集会に参加するって言うから行かせる訳にはと思って」
苦し紛れに仮病を使った事で、まさか嫌がらせ行為の真っ最中に出くわすとは想像もしていなかった
あんな手紙を朝日夫妻の目に触れさせずに済んで、本当に良かったと思う
樺隊士「本当に酷いデマだったんだよ。口にするのも嫌だけど、『奥さんのお腹の子はあなたの子供ではありません』って…」
樺父「何だと⁉︎ 」
私の記憶が正しいなら────それと同じような物を、お前が生まれる前に送り付けられた事がある‼︎ 父はそう言って使用人の中でも古株の者達を集め、蔵の中の何かを探させ始めた…
- 92二次元好きの匿名さん26/07/17(金) 13:07:16
いずみさんこれはもうモヤっというか確実にジェラってる高さ…!
樺母に纏わるものなら怨念篭もってそうな手紙でもちゃんと保管してるのは流石愛妻家樺父である - 93二次元好きの匿名さん26/07/17(金) 19:41:57
いずみさん、それもうモヤモヤってレベルじゃないですよ!
彼らのやり取りを見て、自分が嫉妬している事に
dice1d2=1 (1)
1. 気付いた!
2. 気付かない
樺家の使用人「旦那様〜! 見つかりました! こちらの手紙で間違いないかと!」
薄手の手袋を装着した手で、使用人が差し出したのは蔵の中で埃を被っていた桐の箱
内部に収められていた手紙の便箋は、すっかり黄ばんで端の方が茶色く変色している…幸い桐箱に入れてあったおかげで劣化はある程度抑えられており、カビや虫食いなどで読めない状態にはなっていないようだが────
- 94二次元好きの匿名さん26/07/17(金) 19:47:16
-----
拝啓
時下ますますご清栄のほど、お慶び申し上げます
突然の書状、誠に失礼とは存じますが何卒ご容赦下さいませ
故あって名を名乗る事は叶いませぬが、わたくしは貴方様の身を深く案じてやまぬ者で御座います
村で今、貴方様の奥方が御結婚から四年過ぎてようやく身ごもられた事が大きな喜びの種となっております
しかしながら、わたくしはどうしても申し上げずにはいられません…その腹の子が貴方様の血を引く者では無い事を
貴方様が留守の折々、村はずれの森の小屋や夜更けの神社の裏手で…ある男と奥方がまるで獣のように、息も絶え絶えに体を重ねる姿を、わたくしは知っております
あのようなモノは人の交わりでは御座いません! まさしく獣の交尾そのものでした
男の名をここに記す事は控えますが、貴方様も薄々お気づきでしょう
奥方の腹に宿る子は貴方様の種で無く、その男の血を引いた穢らわしい忌み子でございます
そもそもの始まり…あのような山育ちの獣じみた女が貴方様の心を射止めた時から、わたくしは胸が張り裂けそうな想いで御座いました
村人の信望を集め立派に村を率いていらっしゃる貴方様が、あのような得体の知れぬ山女の産んだ己に似ない子を我が子として育て生涯背負っていかれるなど…あまりにもお可哀想でなりません
貴方様にはもっと相応しい女性がいるはずです
あの女のような賤しい者では無く…貴方様の事を誰よりも深く、純粋にひたむきに愛する事の出来る女がすぐ傍にいるという事にどうかお気づき下さいませ
この手紙を焼き捨てられるもよし、奥方に突きつけるもよし、全ては貴方様のご判断に御座います
ただ、もし生まれた子の顔を見てから真実を知る事になれば貴方様の苦しみは今よりも遥かに深かろうかと存じます
どうか、くれぐれもお身体をご大切になさいますよう
敬具
----- - 95二次元好きの匿名さん26/07/17(金) 20:14:41
おっ? 山の民への宣戦布告かな?
時透家と竈門家ついでに伊之助と柱最強さんも山育ちだぜぇ覚悟しな!! - 96二次元好きの匿名さん26/07/17(金) 21:50:22
樺隊士「なんか、こっちの方が随分と酷い事書かれてる気がする…」
小町「何よコレ⁉︎ 山育ちに喧嘩売ってんの⁉︎ 何より剣士様とお母様の事、こんな風に悪く言うなんて賤しいのはどっちよ‼︎ 」
いずみ「比較してみないと正確には判定出来ませんが、筆跡などは似通っているように思えます…それにしても本当に、気分が悪くなる内容ですね」
確かに…『貴方様の為』と言いながら、想定される読み手である樺氏の心を抉るような醜聞の生々しい記述
樺氏の愛する妻とお腹の子に対する酷い見下しと侮辱────何より、こんな事をしておいて『貴方様の事を誰よりも深く、純粋にひたむきに愛する事の出来る女』などと宣う
客観性皆無の高過ぎる自己評価が、非常に例の一家を彷彿とさせるというか…
樺隊士「こんなモノが届いてたなんて俺は知らなかったけど、母さんには…?」
樺父「知らせる訳が無かろう。心身に悪影響を及ぼす可能性を懸念して家の者達には、この手紙について一切口にしない事を課した」
その甲斐あってか、月満ちて彼女は元気な男の子を産んだ────赤子の外見に父親の面影が皆無だった為、下衆な勘繰りをする者も中には居たが…
樺隊士「正直言ってさ、疑った事は…無かった?」
樺父「彼女がそのような事をする筈が無いだろう。此方が何も動かないのに焦れたのか、その後何通も似たような手紙を送り付けて来た。全部この箱に仕舞ってある」
大事な証拠品だ、これらも警察に届けよう
もしかしたら朝日夫妻の他にも、このような手紙を送り付けていたのかもしれない…村人達に確認せねば! - 97二次元好きの匿名さん26/07/18(土) 01:30:05
折角いずみさんが気付いた!のに騒動のただ中じゃ私事はしまっちゃいそう…
おのれ魔境村
不幸のお手紙を送り付けてる先の傾向が何となく予想できて嫌だなぁ… - 98二次元好きの匿名さん26/07/18(土) 04:34:46
父親に似やすいのは身長才能運動能力ハゲ
身長は受け継がなかったが30年後位に感謝するはず - 99二次元好きの匿名さん26/07/18(土) 11:21:19
このレスは削除されています
- 100二次元好きの匿名さん26/07/18(土) 12:13:51
樺家は代々毛根がしぶとい一族、時透家も多分?良雄君がハゲる心配はしなくて良さそうです
次は小町さんが遭遇した死ぬ死ぬ詐欺娘についての情報共有…樺父は彼女が小町さんを凶器で切り付けようとしたと勘違いしていたので、まずはそこを訂正しました
小町「あの娘と家族は、本当に追い出すしかないの?」
樺父「精神病院に空きが無いのでな…自宅で面倒を見させるにしても、あれの両親は娘に甘過ぎてまるで抑止力にならん」
直接他者を害する行動が無くとも、目の前で自傷行為を繰り返すのでは────桜が咲いて観光客が押し寄せる時期に、フラフラ出歩いて問題行動を起こされては困る
樺隊士「可哀想な気もするけど…樺家が守るべきは鬼殺隊、そして何の非も無い村の人達なんだ」
小町「そうよね。あたし何も知らないくせに口出しして…ごめんなさい」
いずみ「他の村の親類を頼るなり、都会に出るなりすれば生きられない事も無いですよ。多分…」
異常村人達の処遇については、ほぼ決まったようなモノだ
今日一日で色々あり過ぎて疲れた樺隊士達は、未だ戻らぬ朝日医師を心配しつつも旅館で体を休める事に────
樺父「ところで良雄。その額の傷はどうした?」
樺隊士「ギクッ!」 - 101二次元好きの匿名さん26/07/18(土) 21:38:36
とうとう額の傷の事を父親に指摘されてしまった樺隊士! いずみさんの手前、正直に答えるのは憚られますが…
樺隊士「ちょっとヘマやらかしただけだよ。鬼殺隊に居れば、このくらいの怪我は…」
いずみ「申し訳ありません!」
適当に誤魔化そうとしたが、いずみが即座に頭を下げて経緯を説明する────黙って聞いていた父はぽつりと「要するに其方のせいで、うちの息子は傷物にされたという事か?」何とも人聞きの悪い事を呟くが…
樺隊士「父さんやめてくれよ! 男の顔なんて少しくらい傷が付いたところで、どうって事ないだろ⁉︎ 」
樺父「いや、一生残る傷跡を付けてくれたからには責任を取って貰わねばならん」
樺隊士「責任って…いずみさんに何やらせる気だよ⁉︎ 」
男が誤って女性の顔に傷を付けてしまったなら、『そういう』責任の取り方も覚悟せねばならないかもしれないが────いくら何でも大袈裟だ!
樺父「安心してくれ。村の娘達が掌返しして良雄に色目を使わんよう、此処に居る間だけ虫除けの役目をしてくれれば良い…少なくとも私の目が黒いうちは、樺家に村の人間の血を入れる気は無いからな」
いずみ「私で良ければ、お受けいたします」
樺父「良い返事だ。君の背丈ならば、妻の着物も問題無く着こなせるだろう。このまま箪笥の肥やしにしておくのは忍びない」
小町「えぇーっ‼︎ 」
樺隊士に想いを寄せる小町は当然、不服そうに声を上げるも「君では背が低過ぎる。仕立て直すには時間が足りない」と却下されて頬を膨らませた
樺父「代わりと言っては何だが、樺家の家紋が入った帯や簪を貸そう。着物はうちの女中に頼んで適当なのを見繕って貰う事になるが」
小町「やったあ!」
樺隊士「いやいやいやいや待ってくれよ! 母さんの着物って、既婚者向けの地味なやつだろ⁉︎ 」
あまりにも急過ぎる展開に、ついて行けない樺隊士! しかし結局「いずみさんの着飾った姿を見たい」という欲に負けてしまうのだった… - 102二次元好きの匿名さん26/07/19(日) 00:40:35
着物を貸す時点で気に入ってそうではあるけど恩を売りつつちゃっかり働かせる樺父…
ついでに小町さんは当時基準で小さめなら岩の呼吸はそりゃあ無理だなと妙な納得感 - 103二次元好きの匿名さん26/07/19(日) 09:03:36
和装は洋装に比べて丈や胴回りなどの調整が利きますが、樺母の体に合わせた着物を着るなら身長差は大体±10センチ以内に収まらないといけません
いずみさんはセーフ、小町さんは残念ながらアウト…そして男なのに母親の着物を着られる良雄君
いっそ女装して『美人三人娘』として村を練り歩いたらいいんじゃないですかね
樺家の女中さん達(全員既婚女性)が母の着物を引っ張り出して、いずみさんの体に当てて色合わせしたり小町さんが着られそうな着物を探している間…手持ち無沙汰な樺隊士、何をする?
dice1d4=1 (1)
1. ルリカさん達に会いに行く
2. 樺父と会話する
3. 旅館の敷地内をパトロール
4. 朝日医院の様子を見に行く
- 104二次元好きの匿名さん26/07/19(日) 10:41:48
好きな人の前で女装はだいぶ特殊プレイのような
いやでもフンイチ姿も見られてるし今更…? - 105二次元好きの匿名さん26/07/19(日) 14:29:15
やっぱりルリカさんの様子が気になりますよね〜
幹夫君の事も、この状況では無事な姿を見ないと安心出来ないですもん
樺少年「赤ちゃん元気ないね…」
朝日夫人「四六時中動いている訳じゃないから、あんまり心配しないで。私達は大丈夫よ」
ルリカ「旦那様の留守中に、もしもの事があれば…どうか無理はなさらないで下さいまし」
ルリカは幹夫少年と共に、朝日夫人の傍に寄り添っている────夫である朝日医師が戻らない状況では、さぞかし不安だろう
樺隊士「俺が探しに行ってこようか?」
ルリカ「危険ですわ! もうとっくに日が落ちているのですから」
樺隊士「それなんだよなぁ。朝日さんには鬼の手先に襲われた経験もあるし、藤の香り袋もちゃんと持ってるはずだけど」
診療に時間が掛かってしまって、今夜はどこかの家に泊めて貰っているなら良いのだが…
ルリカ「良雄さん達は、その後大変だったようですわね?」
樺隊士「そうなんだよ〜おかしくなった村人が、今日だけで四人も居てさぁ!」
妊婦と子供の前で話すような事では無いので、少しだけ席を外してルリカにも現在の状況を説明する
帰りが遅くなった例の一件で、迷惑三人娘の顔を知っていた彼女は「あの娘さん達が…」と痛ましげに目を伏せた
樺隊士「執着ここに極まれり、ってとこかな。周りにまともな大人が居て、良くない方向に行きかけた所で無理矢理にでも正して貰えなかったのは…正直可哀想だと思うよ」
まだ視野が狭く、社会に揉まれる経験などない少女達だ────手本となるべき親が、よりによってアレでは… - 106二次元好きの匿名さん26/07/19(日) 19:40:35
変人図鑑集めてる訳でもないのにこの遭遇率よ…陰鬱とした気分にルリカさんと子供の癒やし組み合わせは効く
- 107二次元好きの匿名さん26/07/19(日) 19:59:24
2000分の4なら確率的には、それ程高くないはずなのに…この手の化け物は鬼殺隊の専門外である
体力的にはともかく精神的に疲れ切った樺隊士達、今日は早めに休もうと思うが…
dice1d2=1 (1)
1. 何事も無く翌日の朝…
2. そうは問屋が卸さない!
2が出た場合
dice1d4=2 (2)
1. 任務を終えた隊士が今夜の宿を求めてやって来る
2. 「化け物が出た!」と助けを求める声が聞こえてきた
3. なかなか寝付けず敷地内をパトロールしてたら不審な人影が!
4. 「火事だ‼︎ 」「家の中に逃げ遅れた者が居るらしいぞ‼︎ 」と樺父達の声がして飛び起きる!
- 108二次元好きの匿名さん26/07/19(日) 21:18:27
一日めいっぱい頑張ったしルリカさんをハグしてぐっすりおやすみー!
…慎み深いお嬢さん方は夜這いとかお布団潜り込みドッキリとかしませんよね?? - 109二次元好きの匿名さん26/07/19(日) 21:43:34
ルリカさんは(dice1d2=1 (1) 1. 樺隊士 2. 幹夫君 3. 朝日夫人)と一緒のお布団に居ます
何事も無く…同じ屋根の下に居ながら、本当に何事も無く朝を迎えて良いんですかダイス神⁉︎
dice1d4=2 (2)
1. 未婚の慎み深いお嬢さん方は夜這いとかお布団潜り込みドッキリとかしないよ!
2. 未婚の慎み深いお嬢さん方なら良雄君を褌一丁にするはずが無いよ(つまり何かしらやる)
3. 樺家の忠実な使用人達は気配り上手なので、何も言わずとも良雄君と女性陣の布団を同じ部屋に用意しました!
4. 全員疲れから泥のように寝てしまったよ…気付いたら朝日が昇っていたよ
- 110二次元好きの匿名さん26/07/19(日) 22:23:27
やっぱりやっちゃうんだ…何を⁉︎
dice1d4=3 (3)
1. 入浴中に「背中を流してあげる!」と乱入
2. 布団にこっそり潜り込んで「温めておいたからね♡」する
3. 夜中に「目が冴えちゃって…眠れないの」と秘密の会話イベント
4. お酒を勧められて酔っ払っちゃった女性陣が…⁉︎ (この選択肢が出ると二人のアルコール耐性ダイスを振る)
- 111二次元好きの匿名さん26/07/19(日) 22:55:59
やっぱりラブコメ推しの🎲神
お話しだけならToLOVEる展開が起きちゃいそうな他選択肢よりはまだセーフ!セーフ…? - 112二次元好きの匿名さん26/07/20(月) 02:40:38
小町「眠れなーい!」
いずみ「そうやって騒ぐから余計眠れないんじゃないですか?」
小町「だって〜同じ屋根の下に好きな人が居るって思ったら、誰だって浮かれちゃうでしょ⁉︎ 」
二人は同じ部屋に宿泊する事となり、ふかふかお布団にくるまって夢の世界へ────まだ入れないでいるようだ…
客室には鬼除けとして藤の香を焚いてあり、くどくない程度に甘い香りが漂っているし
畳が敷いてある和室寄りの部屋ではあるものの、出入り口は鍵の掛かる扉なので若い女性でも安心だ
小町「剣士様、今頃寝ちゃってるのかなぁ…」
いずみ「今日は色々大変でしたからね。樺さんは特に体力の要る、お洗濯の担当でしたし」
大量の洗濯物を煮洗いし、何度も何度も濯いで糊付けからの張り板に張り付け乾燥…炭火アイロンを用いたアイロン掛けまでして畳んで片付けたのだ
この時代の洗濯は全て手作業で重労働、さぞかし疲れている事だろう
小町「ねえ、あたし…お花を摘みに行きたいんだけど」
いずみ「どうぞ。いってらっしゃい」
小町「ええ〜⁉︎ 付いて来てくれないのぉ⁉︎ 」
いずみ「一人で行くのが怖いんですか?」
小町「そうじゃないけど! ほら、初めて来た場所だし…」
夜中に用を足しに行きたくなった小町さんに…
dice1d2=1 (1)
1. 付いて行く
2. お一人でどうぞ
- 113二次元好きの匿名さん26/07/20(月) 05:26:45
めちゃくちゃ甘い!
実は姉弟子風を吹かせるのが気に入ってたりしませんかいずみさん? - 114二次元好きの匿名さん26/07/20(月) 13:44:48
お兄さんが生きてる時は『妹』として、ひたすら守られる側だったので自分より弱い存在を庇う経験が無かったのです
冷たく突き放す言い方をしつつも、なんだかんだで一緒に来てくれる姉弟子いずみさん…ツンデレかな?
まあ昼間は頭のおかしい娘に絡まれたし、旅館の敷地内とはいえ一人で歩かせて何かあったら一大事だ
「仕方ないですね」と溜め息をついて、小町の用事に付き合った
小町「ちょっと、あれ剣士様じゃない?」
いずみ「ですね…何故こんな時間に」
よく手入れされた旅館の庭園、その一角で紅い炎を纏った剣士が神楽を舞っている────二人が近付くと一旦手を止め「どうした?眠れないのか?」と笑いかけてきた
いずみ「樺さんの方こそ、こんな遅くまで起きてて眠くないんですか?」
樺隊士「こうやって体動かしてると気が紛れるんだ。それにヒノカミ神楽の訓練は日課だからね」
小町「どんな時も修行を欠かさないなんてカッコいい! ここで見てていい?」
ルリカ「お二人とも、睡眠不足は美容の大敵ですわよ? 良雄さんも鍛錬は程々になさいませ」
庭石の上にちょこんと座っていたルリカに嗜められ、夜の特訓は短時間で終了
「眠れないなら何か、温かい飲み物でも用意するよ」と誘われるままに厨へ向かう
- 115二次元好きの匿名さん26/07/20(月) 15:31:08
「お茶は逆に目を覚ましてしまうし、かと言って白湯じゃ味気ないから」と彼が用意してくれたのは、淡い琥珀色で花と柑橘の香りがする温かい飲み物
ルリカ「とても良い香りですわ」
小町「何コレ⁉︎ 美味しい!」
いずみ「もしや外国の高級品では…」
樺隊士「心配しないで、ただの加密列と陳皮の薬湯だから。昂った精神を落ち着かせる効果があるんだ」
カミツレ、つまりカモミールと乾燥した蜜柑の皮を用いたハーブティーである
不安やストレスを和らげ安眠効果があるが、キク科アレルギー持ちの人間・妊婦や授乳中の女性は残念ながら服用出来ない
なおカモミールは江戸末期にオランダから渡来し、日本薬局方に1886年から1971年まで『カミツレ花』が解熱剤として登録されていた
ルリカ「良雄さんは膏薬なども自作なさいますのよ。臭いは少しばかり独特ですが、とても良く効くと評判ですわ!」
小町「へえ〜剣士様って何でも知ってるのね!」
樺隊士「何でもは知らないよ。知ってる事だけ」
みんなで温かいハーブティーを飲みながら、夜の厨で何を話す?
dice1d3=3 (3)
1. 今日は本当に大変だったねえ…
2. 朝日先生の安否が心配です
3. 二人はいつ知り合ったの?
- 116二次元好きの匿名さん26/07/20(月) 17:16:17
おおストレートに切り込んでいく
ハキハキしたところ嫌いじゃないぜ - 117二次元好きの匿名さん26/07/20(月) 20:00:21
小町「同期って言ってたけど、初めて会ったのは最終選別の時?」
樺隊士「そうだよ。俺は弟子入りが遅かった上、最適正が見つからない事もあって修行期間が普通の倍以上だったから。もし普通に一年で送り出されてたら、とっくに死んでたかもしれない」
樺隊士の師匠は他の育手との交流があり、炎以外の呼吸の指導も受けられるという恵まれた環境だったが桜兄妹の育手とは接点が無かった
しかし『今度の選別は柱になれそうな有望株が参加する』という噂は聞いていたらしい
樺隊士「だから師匠は受験を認めてくれたのかもな…大河達と初めて会った時、一目で彼がそうだと確信したよ。選別開始前に話し掛けた時は、それこそ親の仇でも見るような目で睨まれたけど」
いずみ「ごめんなさい。あの時兄は『何か変な事をしでかさないか』と近付く人間を全員警戒していたものですから」
まあ当然だろう────修行時代から頭角を現した天才児でその上、兄妹揃って美形ともなれば…
小町「へぇ〜もっと詳しく聞きたいなあ」
樺隊士「俺は食糧や飲み水の確保と、その日の寝床探しを担当してただけだから。君に話してあげられるような武勇伝なんかないよ」
いずみ「それが一番大事じゃないですか!」
襲ってくる鬼も参加する受験者も、毎回条件は異なるが────山で生き延びる為の技術なら、多少なりとも参考になるはずだ
(才能と体格に恵まれない小町さんを選別に行かせるとは思えないけど、もしかしたら人生の何処かで役に立つ時が来るかもしれないな)
樺隊士「よし!じゃあ、まずは飲み水の確保の仕方から…」
小町「もー‼︎ 聞きたいのはそういうのじゃないの!」 - 118二次元好きの匿名さん26/07/20(月) 23:53:23
修行時代に覚えたことがハーブティみたいに日常でも役立ってて損はないけど違う今じゃない
乙女心はやはり樺さんの知識範囲外…! - 119二次元好きの匿名さん26/07/21(火) 06:27:19
いずみさんと良雄君の出会いエピソードとお互いの第一印象が聞きたかった小町さん
しかし当時の良雄君にとって、いずみさんは綺麗な娘ではあるけど幼過ぎて完全にストライクゾーン外でした
いずみさんにとっての彼は『極限状態の中でも他人を助ける事を厭わない、心の強い人』ではあったものの────力を合わせて選別を突破した喜びも束の間、ただ一人の身内である兄が初任務で殉職した為それどころではなくなってしまいました…
ハーブティーで温まった事で眠気が訪れ…幸いにして、異常村人がこれ以上の騒ぎを起こす事もなく翌朝を迎える樺隊士達
朝日が燦々と降り注ぐ旅館の庭で、朝食前の散歩をしていたら聞き覚えのある声が!
朝日医師「すいませーん! 家内がここに居ると聞いたんですが」
樺隊士「朝日さん! 無事だったんですね!」
幸い今回は、往診鞄も人間も無事である────遅くなった理由を問えば、彼は気まずそうに「いやー実は…」と頭を掻く
朝日医師「『病気の妹の為に薬が欲しい』って追いかけて来た若い子を、強盗と間違えて怪我させてしまってね。そのお詫びに妹さんを無償で診ていたら遅くなってしまったんだ(…という事にしておこう)」
樺隊士「ええっ⁉︎ それ、大丈夫なんですか⁉︎ 」
実際は包丁を突き付けて「薬を寄越せ‼︎ 」と脅して来た本物の強盗なのだが────刃物を持つ手が震えていて、初犯であると一目で分かった事
青年の身なりが見窄らしく満足に食事も摂れていない様子だった事などを鑑みて、今回だけは温情を掛けると決めたのだ
朝日医師「骨とかには異常無かったのが不幸中の幸いだよ…ところで彼女の様子は?」
樺隊士「流石に心労で眠りが浅かったみたいですが、元気にしています。どうぞ中へお入り下さい」 - 120二次元好きの匿名さん26/07/21(火) 12:59:49
大河君の話題はまだいずみさんには辛いだろうし
年下ロリ(意訳)が対象外は小町さんにも地味に効きそうだしで今回は樺さんのボケに救われたかも?
朝日医師は襲撃されかけて人を気遣えるのタフすぎる…
これが魔境村で鍛えられた黄金の精神… - 121二次元好きの匿名さん26/07/21(火) 20:11:22
良雄君にとっても最終選別の思い出は、その直後に人生最大のドン底が待ち受けていたのでね…
朝日医師「貧しい人に『お金はいいよ』とか言って治療するのってカッコいいよね、この時のために医者やってると言っても過言じゃないよ…あんまりやり過ぎると家計に響くけど」
朝日医師「夏子! すまない遅くなって」
朝日夫人「あなた、無事だったのね! 良かった…」
ようやく帰って来た朝日医師と涙の再会を果たした朝日夫人…たった一晩の事ながら、こんな状況ではさぞかし心細かっただろう
朝日医師「僕が居ない間に一体、何があったんです?」
樺父「話せば長くなる。朝食の時にでも聞くと良い…間違いなく飯が不味くなるがな」
こうして村の守るべき人員が、全員無事に揃ったのである────後は集会で異常村人達の処遇について、まともな住民達の賛意を得るだけだ!
- 122二次元好きの匿名さん26/07/22(水) 01:01:07
絵面が完全にアベンジャーズ
- 123二次元好きの匿名さん26/07/22(水) 06:46:22
炊き立て白米のご飯に豆腐と葱の味噌汁、焼き鮭と厚焼き玉子・煮物やお浸し漬物などの副菜
小町「わあ〜! 美味しそう!」
いずみ「朝から豪華ですね…」
樺隊士「ご飯とか味噌汁とか、お代わり自由だよ」
樺父「君達は大事な客だからな。遠慮は要らん」
爽やかな朝、みんなで味わう美味しい食事────これが普通の楽しい旅行であれば言う事無しなのだが…
ルリカ「朝日先生達にも、例の手紙の事をお伝えするのですか?」
まだお腹はそこまで大きくなっていないが、妊娠中の母体になるべく負担をかけないよう朝日夫妻はテーブル席で食事を摂っている
幹夫少年も一緒に居たがったが「これから大事な話があるから」と言われて、しょんぼりした顔で大人しく引き下がった
樺父「伝えぬ訳にはいかんだろう。良雄が生まれる前にも似たような手紙が届いた事も合わせて、ただの虚言であると念を押しておくが…」
自分が見込んだ男が伴侶を疑うような人間では無いと信じている樺父…朝日医師の反応は⁉︎
dice1d2=2 (2)
1. 実は以前とある人から「生まれた子供が自分と血の繋がりがあるかどうか調べる方法は無いか」と相談された事があった
2. 夫から「あいつは俺の子じゃないんだろう⁉︎ 」と言い掛かりを付けられて殴られた女性を治療した事がある
- 124二次元好きの匿名さん26/07/22(水) 13:14:58
既に物理的被害まで出てるじゃないですかー!
こんなの小さい子には絶対聞かせたくない話だよね… - 125二次元好きの匿名さん26/07/22(水) 19:05:27
お産は産婆さんの担当なので朝日医師が直接見聞きした訳では無いのですが、生まれたばかりの我が子を見るや「俺に似てない‼︎ 」と騒ぎ出して「証拠が有るんだ‼︎ 」と匿名の手紙を突き付けられたのだそう
残念な事に出鱈目を信じて、無実の伴侶に暴力を振るってしまった人間が居たみたいです…
樺父「女性は…その後どうなった?」
朝日医師「子供と一緒に実家に返されました。往診のついでに様子を見に行きましたが、村に居た時よりも元気になっていたくらいですよ。このまま終わるんじゃあ、あまりに不憫ですから殴られた怪我の診断書を渡してあります」
樺父「もし女性が今からでも訴訟を起こすならば、その時は協力しよう」
いくら嘘を吹き込まれたとはいえ────あんないい加減な密告を真に受けて、守るべき妻子を捨てた男なぞ向こうから願い下げであろう
母と子二人に幸あれと、願わずにはいられない樺父であった…
樺父「他にも嘘の告発状を受け取った者が居ないか、集会の時に確認する必要があるな」
朝日医師「こんなの他人に言いふらすような事じゃありませんからね…妻子を疑いながらも黙っている人は、案外多いかもしれません」
全くもって頭が痛い…あの愚か者は何という事をしでかしてくれたのだ‼︎ - 126二次元好きの匿名さん26/07/23(木) 00:00:01
自分の家を優位にするためにやってるのかと思ったけど単に迷惑行為が趣味な人…?
あちこちでやらかしてるなら聞き取りも大変そうだ… - 127二次元好きの匿名さん26/07/23(木) 06:25:51
他人の不幸は蜜の味で御座います…その昔、やっと子供が出来た恩師の家庭を手紙一枚で壊した時の愉悦が忘れられなかったのです
樺隊士「あれ? てっきり自分の娘を玉の輿に乗せたいからだと思ってたんだけど…もしかして違うのか?」
首を捻る樺隊士だったが、女性二人は「あーそういう事ね」「道理で…」と、むしろ納得した様子だ
小町「あのおばさんが『弁天様にお参りに行ってた』のと、娘が『水柱様に会わせて‼︎ 』って騒いでた時間帯って…もしかして同じくらいじゃない?」
いずみ「あの女性自身は美的感覚がまともみたいなのに、娘さんはおかしな格好だったじゃないですか。自分より若くて綺麗な娘には、不幸で居て欲しかったのかも…」
樺父「確かに…部屋で軟禁状態だったのを母親が解放して、化粧や着物なども用意したと聞いている」
自分の娘を陽動に用い、騒ぎを起こしている間に嫌がらせ行為に精を出す────そして白い目で見られる娘の傍で何食わぬ顔をして『娘想いの母親』を演じていた…想像でしか無いが何とも悍ましい話だ
ルリカ「例の母親が、朝日先生の奥様を狙って犯行を繰り返していたのだとすれば…医院に通い詰めていた幹夫さんと、いつか鉢合わせする事になったかもしれませんね」
樺隊士「幹夫君を家に送った時、三人娘の事件に巻き込まれたんだろう? まさか、その時も…」
『幹夫さんがお仕事を手伝ってくれて、とっても助かっているとお二人が喜んでおりましたわ!』
『朝日先生達、大変そうだったから…』
『たった一人のお医者様ですものね。もうすぐ家族も増えますし』
『うん。赤ちゃん、楽しみだね』
もしあの時ルリカが幹夫少年と一緒におらず、彼一人で帰っていたら────その道中であの母親を、もっと言うなら犯行の瞬間を目撃してしまっていたなら…⁉︎
dice1d4=1 (1)
1. 他所のお宅に通い詰めるほど愛情に飢えている、可哀想な子だったわ
2. 一人で出歩くなんて危ない事をするから…
3. 誤って池に落ちてしまったのでしょうね
4. 私は何も知りません
- 128二次元好きの匿名さん26/07/23(木) 12:59:31
結果が実質一択に見えるけど気のせいかなぁ?!
今回はルリカさんガードで事なきを得たけど過去に子供の行方不明とか出てませんよね…? - 129二次元好きの匿名さん26/07/23(木) 20:25:49
いやー幹夫君の身に何事も無くて良かったですね!(代わりに刃傷沙汰を目撃してしまった精神ダメージ)
戻ったばかりですが事件の当事者なので朝日医師も集会に参加、樺隊士も今回こそは参加させて貰うと意気込みますが…
朝日医師「良雄君には旅館で待機して、家内を守っていて欲しいんだ。幹夫君や女の子達の事だって心配だろう?」
樺隊士「それはまあ、確かに…」
樺父「女性陣の支度には時間が掛かる。その間お前がすべき事は何だ?」
樺隊士「支度って…こんな状況で二人を連れて出歩くってのかい?」
樺家の家紋が入った帯や簪────そして母の形見の着物を纏った女性達を、こんな田舎の一体何処に案内するというのか?
樺父「そんなもの、母さんの墓に決まっているだろう?」
樺隊士「いやいや何言ってるんだ父さん⁉︎ 」
それではまるで結婚前の顔合わせ…いや、流石に思考が飛躍し過ぎた
小町「えーあたし、剣士様のお母様にご挨拶したぁい♡」
いずみ「私も行きます」
何故か食い気味の女性陣…まぁせっかく帰郷したのだし、母の墓参りにはいずれ行くつもりだった
樺父「母さんも驚くだろう。良雄がこんなに美しい女性を二人も連れて来たのだから」
樺隊士「いやあの…俺が連れて来た訳じゃ無いんだけどなぁ」 - 130二次元好きの匿名さん26/07/23(木) 22:03:46
これチビ良雄君も言い付け守らずニアミスしてたらミリ害される可能性あったの最悪だな
野生のおばさんが下手な鬼より仕事するとこだった - 131二次元好きの匿名さん26/07/24(金) 00:03:22
今まで浮いた噂の一つもなかった息子が突然女の子二人に引っ張られてきたらお母様的にはびっくりするのか喜ぶのだろうか…?
- 132二次元好きの匿名さん26/07/24(金) 06:16:29
- 133二次元好きの匿名さん26/07/24(金) 06:43:13
なんと…新たなる異常村人発生か⁉︎
dice1d4=1 (1)
1. 鬼狩りに憧れている村の子供達
2. (dice1d2=1 (1) 1. いずみさん 2. 小町さん)に横恋慕した村の男
3. 生理的に無理!な相手と結婚させられそうになり駄目元で良雄君にアタックしようと企んだ村娘
4. 村の外から来たらしい、ボコボコになった顔(手当て済み)の青年
- 134二次元好きの匿名さん26/07/24(金) 12:09:46
鬼狩り様に憧れている子供達! 有害度は低そうですが、だからといって接し方を誤ると
味を占めて何度もやって来そうで悩ましい…
dice1d4=2 (2)
1. 生垣の隙間から忍び込もうとしている典型的悪ガキ共
2. 「幹夫君と友達です!」と言って中に通して貰おうとしている知能犯タイプ
3. 本当に幹夫君の友達で、彼を遊びに誘うついでに鬼狩り様をちょっとでも見たいなぁ…と思っている純粋な子達
4. 以前『鬼狩りごっこ』をやって大人達に叱られた問題児達
- 135二次元好きの匿名さん26/07/24(金) 13:27:58
お子様達でまだ平和!でも悪知恵が働くタイプかぁ
自分も押しかけ歴ありの樺さんにはやんちゃ坊主くん達をしっかり説得していただこう - 136二次元好きの匿名さん26/07/24(金) 19:21:47
旅館の屋根から辺りを見回していた樺隊士
勝手口で番をしていた樺家の使用人に、幹夫少年と同じくらいの子供達が何やら話しかけているのを見つけました
元気な少年「俺達、尋常小学校で幹夫君と同じ組なんです!」
賢そうな少年「今日、一緒に勉強するって約束してて…」
ご丁寧に勉強道具まで持参しており、真面目な顔をした子供達に見えるが…
(その手は食わないぞ。樺家の子供は『友達をうちに呼ぶな、家に上がりたがる子とは付き合ってはいけない』って厳しく教育されるんだから)
手癖の悪い子や躾のなっていない子供を、貴重品だらけの旅館内に入れない為の措置だ
幹夫少年は賢い子なので、その意味をちゃんと理解しているはずである
(それにしても────あの使用人は新入りみたいだし、なんか頼りないなぁ。まさかとは思うけど、父さんが居ない間に勝手な事はしないよな?)
良雄君に頼りないと思われている新米君の判断は⁉︎
dice1d5=1 (1)
1. 彼らの言葉が事実か、幹夫坊ちゃんに確認してみる
2. 幹夫坊ちゃんは体調が優れないと答える
3. 今は大事なお客様を迎えているから中には入れないと断る
4. 旦那様の許可無しに勝手な事は出来ないと拒否する
5. 幹夫坊ちゃんにお友達が!と中に通してしまう
- 137二次元好きの匿名さん26/07/24(金) 20:48:13
もしかしたら彼らの言い分が事実かもしれないし、判断自体は妥当だが…今この場には彼しか門番役がおらず、そのたった一人が持ち場を離れてしまった!
元気な少年「よし、行ったぞ!」
賢そうな少年「今のうちに…!」
樺隊士「こら! 他人んちに忍び込んで何やらかす気だ悪餓鬼共‼︎ 」
少年達「「うわああぁ⁉︎ 」」
使用人が勝手口を開け放したまま、奥へ引っ込んでしまった隙を突いて侵入を試みるも
屋根から飛び降りて瞬時に彼らの前へと立ち塞がった樺隊士により作戦は失敗に終わった…二人の首根っこを引っ掴んで「誰か大人の差し金か⁉︎ 例え子供でも返答次第ではタダじゃ置かないぞ‼︎ 」と詰問する
涙目で首を横に振るしか出来ない彼らの様子を見て、一旦手を離したが警戒は緩めない
樺隊士「昨日この村で逮捕者が出たのは知ってるよな? 大人達が集会で居ない隙に、何を企んでいたんだ?」
賢そうな少年「僕達、泥棒しに来たんじゃありません! 鬼狩り様に会いたくて…」
樺隊士「会ってどうする? 鬼殺隊は君達のような人間を歓迎しない」
全く、どいつもこいつも自分の都合ばかり! 苛立ちを隠しもせずに吐き捨てる
カッコいい刀や剣技に憧れる子供に対して普段ならば、そう邪険には出来ないモノだが今回ばかりは…流石に腹に据えかねていた
元気な少年「だって幹夫ばっかり鬼狩り様と会ってさ、そんなんズルいじゃねーか!」
樺隊士「…は?」
『ズルいぞ‼︎ 良雄ばっかり!いい服着ていいもん食って‼︎ 』
『家の手伝いしないで勉強だけしてりゃ良いんだから楽だよなー、これだからボンボンは』
『だからこれ、うちの子に頂戴ね! アンタはまた買って貰えるんだからいいでしょ?』
『高小卒なんて自慢しても所詮、金で買った学歴だよ。あんなもん出席してさえいりゃ卒業出来るんだからな』
樺隊士「ズルいって… 何 が だ ?」 - 138二次元好きの匿名さん26/07/25(土) 00:27:59
やっぱり幼少期はあまり良い思い出がないのね…
子供にはよくある短慮だけども地雷を踏んでしまわれたおガキ様に合掌 - 139二次元好きの匿名さん26/07/25(土) 06:30:55
樺隊士「お前『狡い』って言葉の意味知ってるか?自分の利益を得る為に、誤魔化して上手く立ち回る不誠実な奴の事を言うんだぞ? あの子がいつそんな事をした? 両親を亡くして遠い親戚の家に、跡継ぎとして引き取られた事がか? 『可哀想な子だ』って同情して貰えて、衣食住が何不自由無い環境を与えて貰えて…それに甘え切って自堕落に生きてるような人間だって侮辱しているのか⁉︎ 」
子供は考えが浅く、思いついたままを口にするものだ────普段の樺隊士であれば「言葉を正確に使うように」と嗜める程度だったろう
しかし実力も努力も経緯も関係なく、目に見えるモノだけを羨み欲する単純な思考が…その態度が積もり積もった彼の怒りに触れてしまう
樺隊士「『狡い』のは、むしろお前らの方だろう?うるさい村の大人達が集会で居ない時を狙って、特に親しくも無い幹夫君と『友達だ』って嘘をついて────ここへは立ち入るなと口を酸っぱくして注意してるはずだよな? 貴重品が沢山あって、今は妊婦さんや大事なお客様を預かっている…」
新米の使用人「よ、良雄様⁉︎ その子達は…」
樺隊士「戸を開け放したままで居なくなるな‼︎ こいつら中に入り込もうとしてたぞ⁉︎ 」
新米の使用人「申し訳ございません!」
子供の嘘に騙されて、持ち場を離れた愚か者を叱責する…当事者達は震え上がって声も出せない
樺隊士「集会に出ているのは基本的に戸主だけだよな? 母親を呼んで来い。二度とこんな事をさせないように厳しく叱り付けないと」
元気な少年「母ちゃんには言わないでくれよお!」
賢そうな少年「ご、ごめんなさい…!」
樺隊士「謝って済むような問題じゃないんだよ」
いくら金品や女性陣を害する目的では無いと主張したところで、信用できる要素は皆無である
禁止された領域に、監視者の目を欺いて侵入しようとした時点で言い訳のしようが無いのだ… - 140二次元好きの匿名さん26/07/25(土) 13:36:55
うーんげきおこ!
村がピリついてる時だから仕方ないね…
家族に責が及ぶとわかったなら以降は懲りてくれるといいですね… - 141二次元好きの匿名さん26/07/25(土) 18:59:37
子供時代の心の傷を刺激され、バチギレ状態の樺隊士…どうにか丸く収まると良いのですが
dice1d3=2 (2)
1. 幹夫君がどうにか取り成してくれる
2. 駆け付けた母親達と一緒にマジ説教する
3. 母親らが来なかったので集会にカチコミする
- 142二次元好きの匿名さん26/07/25(土) 21:12:31
どうやらこの子達の母親は、まともな村人だった模様! 良かった〜(よくない)
やらかしかけた新米君は古参の使用人達が、こってりと油を絞ってくれるので樺隊士は思う存分子供らの方に集中出来るぞ
使用人に命じて悪餓鬼共の母親を探し出し、ここへ呼び付けるまでの間…ただ待つだけでは時間が勿体無い
dice1d3=1 (1)
1. 鬼殺隊の事や藤の家紋の家との関わりについて説明しておく
2. 何故鬼狩りに会いたかったのか尋ねる
3. 樺隊士が帰郷してから起きた出来事について、どこまで知っているのか質問する
- 143二次元好きの匿名さん26/07/25(土) 22:40:40
樺隊士「人食い鬼は日光が致命的な弱点で、陽の当たらない場所や夜間に活動する。だからそいつらを退治する鬼殺隊士も、夜通し任務に当たる事がしょっちゅうなんだ」
つまり藤の家で休んでいる時の隊士達は任務帰りでクタクタか、今から命懸けの戦いに赴かねばならない身である…
そのため藤の家は御馳走や温かい風呂、寝心地の良い布団など常に快適な環境を用意して彼らを持て成すのだ
樺隊士「勿論、昼間に行動する事もあるけど大抵は任務中だ。鬼はとても強くて数が多いから剣士は忙しい────事情があって任務に出られない、俺のような者を除いては」
だから幾ら興味があっても、仲良くなりたいという気持ちからでも彼らの時間を奪ってはならない
こんな事は父が最初から、散々言い聞かせてきたはずなのに…再び沸々と湧き上がる怒りをどうにか抑えようと努める
樺隊士「鬼狩りに会いたかったって言ってたよな? 大人達の目を誤魔化して、嘘までついて此処に来たのは何の為だ? 重ねて言うが君達のした事は不法侵入、法を侵す行為だ…場合によっては警察に捕まるぞ」
二人が鬼狩り様に会いたかった理由とは?
元気な少年 dice1d5=1 (1)
賢そうな少年 dice1d5=5 (5)
1. 自分も鬼狩りになりたくて弟子入りしたかった
2. 鬼の話や全集中の呼吸、日輪刀に興味がある
3. 幹夫君に話を聞いてもはぐらかされてばかりなので直接会いに行こうと思った
4. 村の皆の憧れである水柱様の情報を集めたくて
5. 滞在中の時透兄弟と接触した事があり、もっと彼らの事が知りたかった
- 144二次元好きの匿名さん26/07/26(日) 01:12:33
外から来た自分達とそう年の変わらない剣士に興味を惹かれたって感じかな?
悪意がなかったのはわかったけど危険な仕事なのはちゃんと認識して貰わないとダメよね - 145二次元好きの匿名さん26/07/26(日) 01:20:54
弟子入りと時透兄弟の情報かあ…樺隊士なら両方とも叶えられますね(叶える気は無い)
双子の時も筒木君の時も小町さんの時も、初手でダメとは言わなかったのに…タイミングと接触の仕方があまりにも悪過ぎたよ
元気な少年「俺も鬼殺隊に入りたい! だから鬼狩り様に弟子入りしたいんだ!」
賢そうな少年「僕達と大して変わらない歳の子が、柱だって言うから…女の子みたいに長い髪で、水色の目をしたそっくりな双子の兄弟を知りませんか?」
二人の答えを聞いて思わず額に手をやる────嗚呼知っている、よーく知っているとも…だが、どちらも叶えてやる気は更々無い
樺隊士「まず弟子入りの件だが、現役の剣士に教えを乞うのは無駄な事だ。引退した元剣士が『育手』という教育係になって、それぞれのやり方で育てた弟子を最終選別…命懸けの入隊試験に送り込む。十数人単位の受験者が全滅する事も珍しく無い狭き門だ」
元気な少年「じゃあ、その育手ってのがどこにいるのか教えてくれよ!」
樺隊士「君の目の前に一人居るよ。霞柱・時透無一郎と甲級隊士・時透有一郎は俺の教え子だ」
賢そうな少年「えっ、本当ですか…⁉︎ 」
樺隊士の言葉を聞き、子供達は目を輝かせるが──── 「こんな無礼な事をしでかす奴に、俺が弟子入りを許すとでも?」彼らの期待を冷酷な表情と、蔑みを含む言葉で一刀両断した - 146二次元好きの匿名さん26/07/26(日) 10:35:34
このレスは削除されています
- 147二次元好きの匿名さん26/07/26(日) 13:51:37
樺隊士「弟子の不始末は師匠の責任。教え子がやらかせば、鬼殺隊の掟に従って一緒に腹を切る事になる────この場合の『切腹』ってのは文字通りの意味だ。君の為に自分の命は懸けられないよ」
逆を言えば今いる三人の教え子達の為なら、命を懸けられるという事だ…少なくとも己はそれくらいの相手でなくては弟子にしない
樺隊士「あと俺に断られたから他に行く、という手も使わせない。この村の出身で入隊を希望する者は、全員弾くよう上に進言しておくから」
元気な少年「なんでそんな事すんだよ⁉︎ 」
樺隊士「当然だろ? そうなった理由も彼の気持ちも考えず幹夫君に『恵まれててズルい』なんて言い掛かりを付けておきながら、都合の良い時だけ『友達だ』とか言って繋がりを利用する────さもしい卑しい、下品でみっともない! お前らなんか大っ嫌いだ‼︎」
ちょうど、その時に彼らの母親が来た…我が子の名を呼びながら、血相変えて駆け寄ってくる
元気な少年の母親「何やってんのよアンタ‼︎ 」
賢そうな少年の母親「この度はうちの子が、本当に申し訳ない事を…!」
どうやら母親達はまともなようだ…家に帰ったらキツく叱り付けてくれそうだが、多分それだけでは再発防止にはならないだろう
樺隊士「少しお時間頂けるかな? こういった事が何度も起きるようでは困るんだ」
自分の親、特に母親が叱られて頭を下げている所を見せるのが一番効果的であるが
様子を見るに彼女達自身は真っ当な人間なので、恥をかかせるような事はすべきでないと判断した
樺隊士「客間にお通しして、お茶と茶菓子を用意するように」
樺家の使用人「かしこまりました」 - 148二次元好きの匿名さん26/07/26(日) 14:52:03
あらら口調が幼くなっちゃって…
昔言いたかったことを違う子に向けてるのはちょっと良くないなぁトラウマが根深い - 149二次元好きの匿名さん26/07/26(日) 16:41:45
温かいお茶でも飲んで落ち着こうぜ
- 150二次元好きの匿名さん26/07/26(日) 16:55:09
いくら普段は『大人』として振る舞っていても、彼の心の中には未だ傷付いた子供が居るのですよ…トラウマどストライクだから流石に平静では居られない
茶菓子は季節限定物である、栗の甘露煮が入った粒餡と求肥の最中────合わせるのは甘みと旨味、ほどよい渋みの調和が特徴である上級の深蒸し煎茶だ
まずは美しい若葉色をしたお茶を一口…普通の煎茶より低めの温度で淹れているので、甘みがより際立っているのが分かる
次に最中を齧って…もっちりした求肥の食感と餡子の甘さ、栗の風味を楽しんだ
樺隊士「どうぞ。遠慮無く召し上がれ」
通常招いた側が、客人より先に手を付けるのは非礼である…『そちらに気を遣う義理は無い』という意思表示、かなり大人気ない対応ではあった
賢そうな少年の母親「い、いえ…恐縮ですが今回は、お気持ちだけ頂きます…」
賢そうな母子は意味を理解しているらしく、顔を引き攣らせながら遠慮する
元気な少年は物欲しそうに茶菓子を見て、出そうとした手を母親に引っ叩かれていた
樺隊士「本当に遠慮しなくて良いんですよ? 茶菓子を食べる食べない程度で、あなた方への評価を変える事は無いので」
賢そうな少年の母親「本当に、本当に申し訳ございませんでした…!」
元気な少年の母親「アタシからもごめんなさいね。うちの馬鹿息子がお宅に迷惑かけたんだろうけど、事情が全然分からないのよ」
樺隊士「先程起きたばかりの出来事ですから当然ですね。まずは経緯の説明から入りましょうか」
- 151二次元好きの匿名さん26/07/26(日) 18:29:30
大人気ないモード継続中の樺隊士! しかしようやっと現れた、まともに会話と意思疎通が出来る村人なので邪険にされるのはスレ主としても困るぞ!
高価な品物が山程ある旅館内への侵入未遂…家長が集会で不在中、かつ『お宅の息子さんと約束していた』などと偽る悪質で計画的な犯行だ
正直なところ対応した使用人が迂闊だったせいで、ここまで大ごとになってしまった感もあるが…
元気な少年の母親「アンタなんて事してくれたのよ!」
元気な少年「痛って!」
賢そうな少年の母親「本当に、何とお詫びしたら良いのか…」
村の子供ならば誰しも、樺家の旅館に立ち入らぬよう厳しく躾けられているモノだ…窃盗の疑いを掛けられても釈明の余地が無さ過ぎる
元気な少年は頭に拳骨を落とされ、賢そうな少年は畳に頭を擦り付け詫びる母親の姿に涙ぐんでいた
樺隊士「本来ならば『子供のした事』と、穏便に済ませるべきなんでしょう。ですが下弦の陸の件以降、この村では鬼殺隊士や樺家に対する無茶な要求や付き纏いなどの事案が多発しており…俺達も昨日巻き込まれたばかりです。年齢を理由に手心を加えれば、同じような事が繰り返されるのではと」
一罰百戒、厳しく対処したいところだが落とし所に困る案件だ…要らぬ恨みを買って、幹夫少年に皺寄せが行く事態も避けたい
dice1d4=4 (4)
1. 幹夫少年は村の子供達に馴染めているのか尋ねる
2. 『鬼狩りごっこ』をしていた子供達の事を聞いてみる
3. 時透兄弟が村に滞在していた時の話を聞く
4. 「化け物が出た!」との虚言で誘き寄せられた隊士に謝罪した時の事を話す
- 152二次元好きの匿名さん26/07/26(日) 21:13:37
追い討ち選択肢が…
ルリカさんお宅の良雄くんが絶賛不安定だよ早く来てー! - 153二次元好きの匿名さん26/07/26(日) 22:01:22
ルリカさんはいずみさんが、ついでに持って来た新作の衣装合わせをしているので残念ながら来れません!
以前悪知恵の働く村人が「化け物に襲われている」と偽って、宿で休憩中の鬼殺隊士を誘き寄せようとした事件
被害者である剣士が、ちょうど近くに来ていると知って手土産を持参し謝罪に向かった
樺隊士「彼は『気にするな』と言ってくれました。これから先…誰かが助けを呼ぶ声を聞いた時に『また嘘なんじゃないか?』と脳裏をよぎって、一瞬でも躊躇う事があるかもしれない。その一瞬が鬼殺の世界では命取りになる────だから次も迷わず助けに行くと」
自分の故郷の人間が、こんな気高い人の善意を裏切ったと思うと本当に情けなくて恥ずかしかった…膝の上で拳を握り締める
樺隊士「鬼殺隊士の入隊理由は、ほとんどが鬼に家族や友人などを奪われた事が切っ掛けなんです。人食い鬼をこの世から消し去るまで、自分の幸せなんて考えられない。中には天涯孤独になってしまった人も居るんですよ」
『これ以上自分のような悲しい思いをする人達を増やしたく無い』と、命懸けで鬼と戦って死んで行く────そんな彼らが、いっときの安らぎを得るのが藤の家紋の家なのだ
樺隊士「こんな世界に関わらず生きていけるなら、それが一番良いに決まってる。だからどうか、俺達の事はそっとしておいて欲しいんです。好きだから仲良くなりたい気持ちも分かるけれど…不用意に彼らの傷に触れてしまいかねないし、何より心身を休める時間が削られて迷惑ですから」
元気な少年の母親「本当にごめんなさいね…息子ときたら『俺も鬼殺隊に入るんだー!』って棒切れ振り回してばっかりなのよ。アタシも旦那も、ほとほと困り果ててねえ」
ぶっちゃけ昔の良雄君も似たようなもんだったけど…現在、少年二人の反省度は?
元気な少年 dice1d100=17 (17) に弟子入りを拒否された不満から-30の補正
賢そうな少年 dice1d100=22 (22) に母親が頭を下げる姿を見た事から+30の補正
マイナスだと謝罪すべき場なのに不満を爆発させてしまう
100以上だと申し訳無さから泣き出してしまう
- 154二次元好きの匿名さん26/07/27(月) 02:47:58
このレスは削除されています
- 155二次元好きの匿名さん26/07/27(月) 06:08:39
あーあ、不満爆発ルート…やはり自分と同じ年頃の少年が鬼殺隊士で、しかも片方は史上最年少の柱なんてのを見ちゃったら
「俺だって‼︎ 」ってなっちゃいますよね〜このくらいの年齢の男の子なら…いっそ双子か筒木君召喚して叩きのめして貰います?
しかしダイスに任せておくと、ことごとく村人が最低な奴になってしまうな…それがダイス神のご意志なら仕方ないけど
dice1d4=4 (4)
1. 何だよみんな俺の邪魔ばっかしやがって! 言われなくてもお前なんかの弟子にゃならねーよ!
2. 1+水柱に庇ってもらってばっかだったくせに!引退したのもどうせヘマやって戦えなくなったんだろ。弟子より弱えとか情けねーな‼︎
3. 2+村のみんなが言ってるぜ、「樺家はズルい」って! 金持っててズルい、偉そうにしててズルい! 鬼狩り様を独り占めしてズルいって‼︎ 鬼殺隊入ったのもどうせズルだろ!
4. 3+お前ホントは樺家の息子じゃないんだってな、父親に全然似てねーもん‼︎ 嫁がウワキしたんだってみんな噂して(この選択肢が出ると言い終わる前に母親が息子を殴る)
- 156二次元好きの匿名さん26/07/27(月) 12:54:32
- 157二次元好きの匿名さん26/07/27(月) 19:05:55
元気な少年の母親「アンタって子はアアァァッ‼︎ 」
般若の形相の母親が、我が子の顔目掛けて全力で右手を振り下ろす‼︎
dice1d3=3 (3)
1. 平手が炸裂して畳に尻餅、頬が真っ赤に腫れて鼻血が少し出た程度
2. ぶたれた勢いで床に顔面を強打し大量の鼻血、左目周辺も腫れ上がる。軽い脳震盪を起こし頭痛と吐き気、数分程度のふらつき
3. 全力の拳が鼻から頰にかけて直撃! 大量の鼻血と目が開きにくくなる程顔面が腫れ上がり、鼻骨骨折の疑い有り
2か3が出た場合、樺隊士の制止は
dice1d2=1 (1)
1. 間に合った!
2. 考え事をしていて間に合わなかった
- 158二次元好きの匿名さん26/07/27(月) 20:12:05
頭部へのダメージは後が怖いので、いくら亡き母と自身を侮辱したクソガキでも庇わざるを得ない樺隊士
樺隊士「お母さん、やめて下さい! その殴り方だと鼻の骨が折れます‼︎ 」
平手くらいなら(まあいいか…)と放っておく程度に腹は立っていたが、流石に目の前で子供が入院モノの怪我をするのを見過ごす訳にはいかない
とはいえ少しくらいは痛い目を見て欲しいので、母親の拳が息子の鼻先を掠める程度に軌道を調整して空振りさせ────体勢を崩した彼女を抱き止めるようにしてガッチリ拘束する
元気な少年の母親「言っていい事と悪い事ってもんがあるでしょうがアアアァァッ‼︎ 」
樺隊士「おっしゃる通りです! でも畳汚されるのと朝日先生の仕事増やされるのは困るので!」
元気な少年の母親「放してッ‼︎ アタシはコイツを、母親として許せないのよおッ‼︎ 」
樺隊士「でも殴ったら、お母さんの右手も痛いですよ⁉︎ 」
怒り狂う母親を、なんか少しズレた事言いながら涼しい顔で押さえ込んでいる樺隊士に
周りは唖然とした様子だ…なお殴られかけた少年は畳の上にへたり込んでベソをかいている
結局、怒れる母親が落ち着くのにdice1d30=2 (2) 分掛かった…
- 159二次元好きの匿名さん26/07/28(火) 00:12:35
激高しても数分で自制出来るくらいにはお母さんの方はまともだから余計いたたまれませんね…
- 160二次元好きの匿名さん26/07/28(火) 06:27:19
割とすぐに落ち着きを取り戻した母親は「親として恥ずかしい…なんでこんな子産んでしまったんだろう」と嗚咽し始めた
彼女に涙を拭う用の手拭いを渡して、洟をかむ為のちり紙も懐から取り出す
「お茶どうぞ。いい感じに冷めてますよ」とぬるくなった茶を勧め、一息に飲み干したのを見て使用人にお代わりを持って来させた
樺隊士「本気で怒った母さんが怖いのは分かるけど。鍛えてもいない人間の拳すら避けられないのに、鬼狩りをやれるはずが無いだろ?」
当たり前の指摘だったが、少年は見る間に顔を真っ赤にして「うるせえ! 俺は毎日千回素振りの特訓やってるんだ、殴り合いは畑違いなんだよ‼︎ 」などと喚く
樺隊士「どうせその辺で拾った木の枝で、がむしゃらに回数こなしてるだけなんだろ? せめて真剣に近い重さの木刀で、正しい姿勢と握り方振り方をしなきゃ」
賢そうな少年「それ、あの子達も言ってました。木の枝じゃ軽過ぎるし、振る時肩に力が入り過ぎて体が大きくブレてるって」
樺隊士「有一郎と無一郎か。現職の鬼殺隊士から助言を貰えるなんて滅多にない機会だぞ」
『素振りはただ回数をこなせば良いってもんじゃない。今のお前の握り方だと手首が返りすぎて、ただ空を切ってるだけだ。力任せに振れば振るほど剣は重くなる────逆に力を抜いて、刀の重心を活かせば軽く速く振れる』
『そんなやり方で真剣を振ったところで、刃筋が通らないから物は斬れないよ。最悪、刀が曲がるか折れるかだね…何も考えずに下手な素振りを千回やるのは時間の無駄。そんな事する暇があるなら、走り込みとか筋肉を鍛える方がよっぽど為になるよ』
回数を決めて素振りをする事は、練習量が数字という形で具体的に感じられ
それが自信に繋がるという利点もあるにはあるが…
練習は量より質が重要であり無論、質のある量が最良なのは言うまでもない - 161二次元好きの匿名さん26/07/28(火) 14:09:35
このレスは削除されています
- 162二次元好きの匿名さん26/07/28(火) 18:53:54
樺隊士「多分もっとキツい事も言われたんじゃないか? 基礎体力を上げるための地道な鍛錬はしないで、カッコだけ付けて意気がってるとか…」
賢そうな少年「はい…『お前のやってる事は、ただのごっこ遊びだ』って」
元気な少年「だから遊びじゃねえっつってんだろがあぁぁ‼︎ 」
カッとなって茶菓子の最中を鷲掴み、樺隊士目掛けて投げ付けようと────する前に「食べ物を粗末にするな‼︎ もうお前には食べさせてやらないからな!」最中の載った皿を取り上げられてしまった
元気な少年「俺は‼︎ 本気で鬼殺の剣士になるって言ってんだよ‼︎ 馬鹿にすんじゃねえ‼︎ 俺の事出来損ない扱いすんじゃねええェェ‼︎ 」
樺隊士「だったらまず先輩隊士の言葉に耳を傾けろよ…全く、お里が知れるな」
元気な少年の母親「どこに出しても恥ずかしい息子で…勉強も家の手伝いもしないで…」
樺隊士「あっ…すみません! このくらいの子は色々難しいですよね」
元気な少年の母親「そうなのよー親を鬱陶しがるくせに、放っておいても不機嫌で…」
悩みの種だったらしく、堰を切ったように喋り始める母親────話が長くなりそうな気配を感じ、時間を気にする樺隊士だが…⁉︎
dice1d2=2 (2)
1. 集会が終わり樺父達が帰って来た!
2. 女性陣の支度が整った!
1が出た場合、集会に参加していた父親達は
dice1d3=3 (3)
1. 我が子の不始末を知らず自分の家に帰ってしまった
2. 終了後に他の村人から聞いて、慌てて謝罪に訪れる
3. 集会中に報せが入って樺父達に連れられて来た
- 163二次元好きの匿名さん26/07/28(火) 21:12:53
親に甘えてるから食い物の大切さを知らんのだろうな…聞かん坊でも息子と言ってくれる母ちゃん泣かせたら駄目だ
- 164二次元好きの匿名さん26/07/28(火) 22:00:21
樺家の使用人「良雄坊ちゃん、お嬢さん方の支度が整いましたよ」
樺隊士「そうか。二人には悪いけど今、取り込み中だから見に行くのは…もう少し後にするよ」
本当は今すぐにでも(特に着飾ったいずみを)見に行きたいが、こちらの問題を放置は出来まい
樺隊士「父さん達はまだ戻らないのか?」
樺家の使用人「残念ながら…子供らが旅館に入り込もうとした事は遣いをやって、お知らせしているんですがねえ」
樺隊士「なかなか意見が纏まらなくて時間かかってるのかな…心配だな」
向こうの様子も気になるが、とりあえず目の前の事をどうにかせねばならない
賢そうな母子は既に謝罪したので、もう二度としない事を約束して貰えれば帰らせてもいいだろう
(こっちの子は迷惑な村人予備軍というか…このまま見過ごすのは危ない気がする。でも今の状態じゃあ誰の言葉も届きやしない)
賢そうな母子の方を…
dice1d2=1 (1)
1. 先に帰らせる
2. まだ聞きたい事がある
- 165二次元好きの匿名さん26/07/29(水) 00:56:54
いずみさん達のおかげで雑念もといちょっと余裕が戻って来て何より
まぁ聴取は個別が基本ですし一組は帰らせた方が色々聞き出しやすいかもしれませんね
子供にまであれそれ吹き込んで流布してる某とかね…! - 166二次元好きの匿名さん26/07/29(水) 06:26:06
賢そうな少年に向けて「そっちの子は反省してるようだし『もう二度とこんな事しない』って約束して、ちゃんと守るなら帰ってもいい」と声を掛ければ、母子の顔に目に見えて安堵の色が浮かんだ
樺隊士「その前に一つだけ聞きたい事があるんだ。『俺が父さんの実子じゃない』って噂を流した人物に心当たりはあるかい? 君達が生まれる前の話だし、どう考えても子供の間で話題になるような内容じゃないよな? 多分大人達が話していた事を、そのまま喋っているだけだと思うんだけど」
この時代には『姦通罪』というモノがあり、夫のある妻と姦通の相手である男性の双方が罰せられる歴とした犯罪行為だ
もし悪意を持って噂を流している人間がいるなら、突き止めて相応の報いを受けさせねば────出来れば昨日、逮捕された人物以外にも居て欲しくないのだが…
dice1d2=1 (1)
1. 玉の輿狙いの娘の母親のみ
2. それ以外にも自発的に噂を流した人物が居る
2が出た場合
dice1d3=1 (1)
1. 樺家の名誉がドン底まで落ちた所で、味方に付いて美味しい思いをしようと企んでいた村の有力者
2. 樺隊士が美人達を引き連れて帰郷したのを妬んで「あいつは実は不倫の子」と噂が流れれば外聞が悪い!と美人達に振られ、ついでに相手が居なくなった彼女達をゲット! と皮算用している村の若者
3. 1と2の両方
- 167二次元好きの匿名さん26/07/29(水) 12:50:53
知ってた(知ってた)
他に関わってる村人がいなかったのは幸いだけど証拠を残しまくってるなぁ…
味を占めて犯行が大胆化していくの典型かな? - 168二次元好きの匿名さん26/07/29(水) 19:29:19
今まで出すタイミングが無かったけど、樺父と樺母には実はちゃんと名前があるのです
樺隊士「その人なら昨日警察に捕まったから、もう悪さする事は無いよ。『朝日先生の奥さんが浮気してる』って嘘の手紙を、郵便受けに放り込んだ現場を押さえたんだ」
直筆の手紙という動かぬ証拠があったが、他にも噂まで流していたなんて…いや、あの手紙が樺家に届いたのは自分が生まれる前だったはず
何故今頃『樺良雄は実は不義の子である』だなどと言いふらして回っていたのか?
元気な少年の母親「そこまで明け透けな言い方じゃないんだけどねぇ。ほら、前にお寺の住職の奥さんと二人で人殺しの連中を捕まえたらしいじゃない? あの時の話題になったらね…」
『秋恵さん(樺母)の着物を着た時の良雄ちゃん、本当に母親そっくりだったわ〜。あの格好でお墓の前に立ってたら、幽霊にしか見えなくて腰抜かしちゃうわよ!』
『本当にねぇ。あの子全然父親に似てないわよね? 親は両方とも背が高いのに、あの子だけ普通だし…まるで違う所の血が入ってるみたいに見えるわよねえ?』
『何よ、その言い方…あの女性が浮気してたとでも? 仏様の前で、いくらなんでも失礼でしょ⁉︎ 』
『あらやだ! そんなつもりじゃないのよ? そんなつもりじゃないけど…ほら火のないところに煙は立たないって言うでしょ?』
元気な少年の母親「みたいな感じで、とにかく回りくどくて嫌らしい言い方ばっかりする人だったから…顔を合わせるのがイヤになっちゃったのよねぇ」
賢そうな少年の母親「他の方が不幸に遭った話などをする際は、気の毒そうに振る舞いながらも悦びを隠し切れないといった様子でニタニタ笑うので────私、鳥肌が立ってしまって」
母親仲間からは『気分が悪くなるので可能な限り関わりたくない人』という扱いだったようだが、それでも逮捕されるような事をやらかしていたのは流石に予想外だったとか… - 169二次元好きの匿名さん26/07/30(木) 00:10:54
あー、普段から尻尾丸出しでアイツならやりかねない系立ち位置の人だったんか…
言うて大正なら170程度あれば十分長身側に入るしいちゃもんすぎる - 170二次元好きの匿名さん26/07/30(木) 02:10:50
もう逮捕されてしまったので必要ないとは思うが、一応何かあった時は証言して貰えないか頼んでおく
樺隊士「長い時間拘束して済まないね。約束はちゃんと守ってくれよ」
賢そうな少年「はい…もう二度としません! ごめんなさい」
賢そうな少年の母親「本当に、申し訳ありませんでした」
食べなかった最中を土産として包んで渡し、二人を先に帰らせる────ここで起きた事や言われた事を彼らが広めてくれるだろう
樺隊士「君は謝ってくれないし、反省の意志も無さそうだから残念ながら居残りだ。自分の母さんにこれ以上迷惑かけるんじゃないぞ」
相変わらず不貞腐れた様子の少年を、母親が引っ叩いて「謝んなさい!」と叱り付けている…
dice1d2=1 (1)
1. 母親から、息子が鬼狩りを目指し始めた経緯について聞く
2. 少年に「双子の助言通りに修行してみようとは思わなかったのか」と尋ねる
- 171二次元好きの匿名さん26/07/30(木) 06:59:19
元気な少年の母親「ヤドカリ鬼を退治した時、良久さん(樺父)と村の男連中が柱の援護に行ったじゃない? うちの旦那がその一人なのよ」
樺隊士「ああ! 集落の人達が鬼に操られてて、俺達だけじゃ手が足りなかったので助かりました」
元気な少年の母親「その時の話を男連中に何度も何度もせがんでねぇ。俺も行きたかった! 鬼をやっつけたかった‼︎ ってうるさくて」
もっとも、建物の出入口を塞いでいた下弦の陸の巨体を目の当たりにした父親の方は「あんな化けモンと刀一本で戦うだなんて冗談じゃねえ」と反対しているのだとか…
樺隊士「お父さんは賢明ですよ。アレを倒せるのは鬼殺隊でも、限られた一部の人間だけですから」
村人達で袋叩きに出来たのは、水柱が頸を斬った後の塵に還る状態だったから…アレですら最期の悪あがきをする可能性があったので、本当は近付くのも危険だったのだ
元気な少年の母親「アタシからも聞いていいかしら。良雄君は家出してから、どうやって鬼狩りになったの?」
樺隊士「いやーあはは、俺の場合は単に運が良かったというか…まともな人に拾って貰えただけなんで参考にはならないですよ」 - 172二次元好きの匿名さん26/07/30(木) 12:57:08
相手次第では初手親元に返されてたと思うと拾って貰えたのが大当たりの人格者だったのが大きいよね…
ほんと大師匠様々です
樺さんって赤髪が紅葉っぽい?からの転じて秋のイメージなんですがそっくりなお母様もそのせいか不思議としっくり来る良きお名前
樺父は予想より厳つくないけど親子で同じ字が入ってるのね - 173二次元好きの匿名さん26/07/30(木) 19:20:12
もしかしたら「こいつをこんな物知らずに育てた親の元へ本当に帰して良いのか?」とか思ったのかもしれません…樺父は小花樹山の方角に一生足を向けて寝られない、樺母はただの嫁なので樺家の教育方針に口を挟む事が出来なかったから無罪
「まぁこんな山奥の小さなボロ屋での暮らしなんぞ、すぐに音を上げるだろう」と考えてたのに、むしろ来たばかりの時より元気になっている…⁉︎
樺家は嫡男の名前に代々『良』の字を付けます(通り字というやつ)
樺父の名前を付けた時は今みたいに厳つくなかったから…樺母は名前が示す通り秋生まれです
村を出たは良いものの、世間知らずの十四の子供には当然何の当ても無い
あの剣士は喋る鴉を連れていたなと思い出し、街で見かけた鴉全てに『藤の家を知らないか』『鬼殺隊士に会いたい』と話し掛けていたら
「変な子供が鴉に声を掛けている」と周りの人間がヒソヒソし出して、騒ぎを聞き付けた師匠が拾ってくれたのだった────その日は偶々、買い出しに来ていたのだと言う
樺隊士「勿論こんなの絶対真似しちゃいけません。そもそも育手は山の近くに居を構える事が多い…これは入隊試験である最終選別の合格条件が『鬼の居る山で七日間生き延びる事』だからです。闇雲に探したって、まず見つけられませんよ」
元気な少年の母親「じゃあ、その育手って人達は普通はどうやって弟子を見つけるの?」
樺隊士「ほとんどの場合は紹介です。鬼に襲われた被害者の生き残りが志願するか、兄弟子姉弟子が任務先で見出した素質ある者を連れて来る」
そうやって弟子入り出来たとしても、全集中の呼吸や剣術の才能が無ければ鬼狩りの道を諦めざるを得ない
自分の時のように何年も悠長に修行させてくれる師匠など、滅多に居ないのだから
- 174二次元好きの匿名さん26/07/31(金) 00:39:58
アグレッシブを超えて想像以上に無鉄砲な少年時代…!
身なりの良い子供がうろついててよく無事だったなぁというのも含めて運の引きが強い - 175二次元好きの匿名さん26/07/31(金) 06:55:43
樺隊士「なので現役隊士や藤の家に弟子入り志願の旨を伝える事は、そこそこ成功率が高いやり方と言えますが…それはあくまで相手の都合を考え、礼儀を尽くした上で真剣に頼んだ場合に限ります。少なくとも俺は、この子を弟子にしたいとは思えません」
やる気はあるし行動力もある…しかし発揮する方向性が間違っているので空回りばかりといった印象だ
その上『やり方間違ってるよ、こうした方がいいよ』と言われたら「俺を否定するな‼︎ 無能扱いするな‼︎ 」と噛み付いて卑屈な攻撃性を発揮する点が頂けない
樺隊士「先程子供達にも言いましたけど、弟子にした者が重大な隊律違反を犯せば、師匠もまた連帯責任で処罰されるんです。鬼を斬れるなら人間相手なんて、簡単に命を奪えますよね? 呼吸剣術を教える事の責任は重いんですよ」
先程カッとなって最中を投げ付けようとしたが、もしあの時手元にあったのが日輪刀なら…いくら素質があったとしても、そんな人間を鬼殺隊に入れるなど無理な話だ - 176二次元好きの匿名さん26/07/31(金) 13:07:44
連座は当時の桑島さんの衝撃を思い出すとウッてなるので本当にね…この世界線ではまだお元気だしわからないですが…
一門の兄弟弟子にも影響がある以上慎重にならざるを得ないよね… - 177二次元好きの匿名さん26/07/31(金) 18:58:09
鯖不安定なので保守
- 178二次元好きの匿名さん26/07/31(金) 21:12:33
元気な少年の母親「そうよね。自分の刀を持って鬼退治なんてカッコいい! って子供らを集めたら、もっと鬼殺隊で働く人が増えると思うけど…やっぱりそれじゃダメなのよね」
樺隊士「別に動機がそれでも構わないんですよ。運や体力…精神力その他諸々で、ふるいに掛けられても生き残れれば良い。ふるい落とされたら死ぬので、実力や覚悟が足りない者はあらかじめ弾くんです」
甘い夢を見て鬼狩りを志し、命を落とす間際になって現実を思い知るよりは万倍マシだ
こうして諦めさせようとしているのは、可愛い教え子を死地に送り出す因果な仕事をしている者としての…せめてもの誠意である
(とは言え、この子絶対こんな事で諦めたりしないよな────間違いなく近日中に家出するぞ。下手したら今夜にでも)
樺家の使用人「良雄様、旦那様と朝日先生がお戻りです。集会に出ていた父親達も一緒ですよ」
樺隊士「父親も? そういえば、途中で知らせに行ったんだったか」
ようやく父達が帰って来た! 子供らの父親も謝りたいとついて来たらしいので、部屋に通してお茶の用意をするよう言い付ける
賢そうな少年の父親「この度はうちの息子が申し訳ない事を…」
樺隊士「その件はもう謝罪頂いてます。息子さんと奥さんは先に帰したんですが、ちょうど行き違いになってしまったみたいですね」
彼は小学校の先生をしているらしい…道理で一家揃って身なりが良く賢そうな訳だ
そして問題の、元気な少年の父親だが────
dice1d2=1 (1)
1. 部屋に入って即、樺隊士の前で土下座する
2. 息子の頭に拳骨を食らわせ怒鳴り付ける
- 179二次元好きの匿名さん26/08/01(土) 01:07:27
土下座スタイル…父親にそこまでさせたなら本人も重大さを理解してくれると良いが
- 180二次元好きの匿名さん26/08/01(土) 06:24:33
問題児の父親は大工の棟梁、村での立場は中堅以上といったところです
この辺りは山が無いので材木の調達は主に東京市場と多摩川上流の林業・流通網に依存していました
鉄道の普及に伴い貨物輸送で材木の調達がしやすくなった為、彼もまた樺父の恩恵を受けた者の一人です
息子が全然謝らないので先に謝った子だけ解放された事、良雄君を『ウワキの子』呼ばわりした事も使用人から聞いたので初手土下座モードになりました
元気な少年の父親「うちの倅が申し訳ねえ!」
惚れ惚れするくらいに見事な土下座、少年も流石に動揺した様子だが…現在の反省度は?
dice1d100=50 (50)
樺隊士からボロクソに言われた事で-50の補正と
父親の土下座を目の当たりにした事によるdice1d50=38 (38) の補正が加わる
合計して50以上なら渋々謝るが、マイナスだと更に憎まれ口を叩いてしまう
- 181二次元好きの匿名さん26/08/01(土) 12:08:14
つまり合計は38
父親の土下座にびっくりして固まってしまった…ってところかな? - 182二次元好きの匿名さん26/08/01(土) 19:37:36
樺隊士「親方、どうか顔を上げて下さい」
元気な少年の母親「アンタ自分の父親に、こんな事までさせて何ボーッとしてんのよ⁉︎ 」
半纏腹掛け股引きに地下足袋、頭には手拭いを被った典型的な職人…そして頑固親父の姿である
そんな彼を、這いつくばった姿勢のままで居させるのが忍びないと思って助け起こした
樺隊士「つかぬ事をお聞きしますが…息子さんは幹夫君と同じ組、つまり学費を払って尋常小学校の高等科に進学させている訳ですね? もしや素行不良で弟子入り先が見つからず、やむなく…と言ったような事情で?」
職人の息子であれば通常、尋常小学校卒業と同時に他家の棟梁に弟子入りする
跡継ぎなら親元に置いておく場合もあるが、甘やかしを避ける為「一度は他人の家の飯を食わせる」として他所で修行させるのも良くある事だった
元気な少年の父親「家宝の鉋を持ち出して、金槌で下手糞な叩き方しやがってよお…刃を欠けさせたのを叱ったらカッとなって、床に叩き付けたのが広まって誰も弟子に取っちゃくれねえ」
樺隊士「うわぁ…鉋って良い物は高いんですよね確か」
現代でも名工の手による物は数十万とかする…その代わり、大事に使えば何代にも渡って受け継ぐ事が出来るのだ
木製の台は流石に何度か新しく替えたが命である刃は250年程前、この村に最初の建物を建てた時からずっと同じ物を使っているのが自慢であった
言うまでも無い事だが、職人にとって道具は命であり────家宝の鉋と同じくらい、もしくはそれ以上の逸品がゴロゴロしている場所にそんな乱暴者を入れたくないのは当然だろう
樺隊士「そんな事情なら、勉強にも身が入らないだろうに」
賢そうな少年の父親「親御さんの手前、非常に申し上げにくいのですが…このままでは進級も危ういです」
元気な少年の母親「だからって家でブラブラさせる訳にもいかなくってねぇ…修行だとか言って棒切れ振り回して、これ以上物壊されちゃかなわないのよ」
樺隊士「お前よくそれで幹夫君の事ズルいなんて言えたな⁉︎ 決して安くない学費親に払わせて、思いっきり甘やかされてるじゃないか‼︎ 」 - 183二次元好きの匿名さん26/08/01(土) 20:59:32
うーん職人の家系なら物には魂が宿るや大切にするよう口を酸っぱくして教わると思うのだけども…
放っといたら迂闊に祠を壊しそうなおガキ様はさすがに擁護できませんわよ - 184二次元好きの匿名さん26/08/01(土) 23:26:10
跡継ぎの立場放り捨てて家出した『本物』の勘当息子たる良雄君でも、学費無駄にしないよう尋常高等小学校はちゃんと卒業したのに…なお良雄君の学業成績
dice1d100=69 (69)
卒業は出来る程度なので最低保証30
それより低い場合は特定の教師に嫌われており、ワザと低い点数を付けられていた
両親にとって高等科への進学は、どうにか弟子に取って貰える所を見つけるまでの繋ぎといった考えのようだが…心を入れ替え真面目に勉学に打ち込むなり何なりしなければ、それも難しいだろう
双子の助言にも耳を貸さず、ごっこ遊びのような『修行』に明け暮れているとなれば尚更だ
元気な少年の父親「もう勘当か、寺にでもやるしかねえかと話してたらよ。こんな事になっちまって俺は…あぁ情けねえ!」
樺隊士「このままじゃ寺に行かされるから、鬼狩りに接触して弟子にして貰おうとした? 上手く行けば村の奴らに自慢出来るから?」
元気な少年「…」
樺隊士「癇癪持ちのせいで上手く行かない自分の人生、一発逆転狙いか現実逃避の為に『鬼狩りになる』とか言ってるだけなんじゃないか? だったら────そんな事の為に、俺の職場と同僚達を利用するな‼︎ 」
- 185二次元好きの匿名さん26/08/02(日) 01:35:16
一度寺に預けて精神修行させた方が本人のためにも良いかも知らんね、反省次第ではあるが
- 186二次元好きの匿名さん26/08/02(日) 07:30:47
「村の落ちこぼれだった俺、実は最強の鬼狩りの素質がありました‼︎ 」的な展開を妄想してたのかな
それ良雄君だよ…更に言うと彼は芽が出なかった期間が長いし、好奇心で自爆する事も多々あったけど師匠の指導にはちゃんと従って真面目に修行してたよ
ちなみにSSR大師匠は正当な手段で弟子入り志願すると「自分はもう高齢だから」と他の育手を紹介されちゃう(良雄君の場合は見るからに根性無しで、すぐ逃げ出すと思ってたから自分とこで面倒見た)
最初は飯の炊き方洗濯の仕方、朝起きたら布団を畳んで仕舞うなどの基本的な生活習慣を叩き込まれたけど良雄君は「職人の世界にも下積みってあるもんな」とすぐに剣を教えて貰えない事を何も疑問に思ってなかったよ
最終選別で桜兄妹と話した時に普通はそんな事しないって知ったけど、一人でも生きていけるように躾けてくれた事を今でも感謝してるんだ
樺隊士「君に心からの謝罪は期待しない。形式的に一言だけでいいから謝って。ご両親に免じて、それで手打ちにする」
この後予定もあるし、もういい加減終わりにしたい樺隊士…少年の答えは⁉︎
dice1d2=2 (2)
1. ごめんなさいウワキの子‼︎ フリンの子〜‼︎
2. ちゃんとごめんなさいを言う
- 187二次元好きの匿名さん26/08/02(日) 11:57:38
- 188二次元好きの匿名さん26/08/02(日) 14:11:08
何とか最悪のパターン(悪餓鬼の頭を強制剃髪・父親も丸坊主にして再び土下座)は回避!
ぶっちゃけ図画や唱歌のような不得意分野が足を引っ張っている…
高等科卒業後は本格的に家業を継ぐ為、家で接客や経理などの仕事を手伝う予定だったので
このくらい出来てたら充分なんですよね学歴的には田舎のエリートだし
樺隊士「よし! もうこの話は終わりにしよう」
元気な少年の父親「本当に申し訳ねえこった…死んだお袋さんの悪口なんざ、はらわた煮え繰り返って仕方ねえだろうに」
元気な少年の母親「ごめんなさいね…鬼殺隊の事色々話してくれて、ありがとうね」
改めて頭を下げる両親、まともな二人が後でしっかりと躾けてくれる事を願おう
賢そうな少年の事は既に許しているので、居心地悪そうにしていた彼の父親にも帰って貰った
樺父「話は終わったか」
樺隊士「何とかね。そっちはどうだった?」
樺父「奴等の処遇に反対する輩は流石に居なかったが…あまり愉快な話では無いぞ。まずは女性達の晴れ姿でも見て心を癒して来い」
樺隊士「うえぇ…嫌な予感しかしないなぁ。これ以上の揉め事は勘弁してくれよ」
やっと解放された樺隊士、早速美しい乙女達(主にいずみさん)の着飾った姿を拝みに行く…
- 189二次元好きの匿名さん26/08/02(日) 17:52:19
樺隊士「ルリカさん、俺もう疲れたよ…何だかとっても────ルリカさああぁぁん⁉︎ 」
ルリカ「まあ良雄さん! 随分とお疲れのようですわね」
そこには…芥子色の地に紅白の椿柄の着物、紅樺色の帯を締め紅白の花飾りを付けたルリカの姿が!
ルリカ「いずみさんの新作ですわ! お二人に合わせて和装にしましたのよ」
樺隊士「すごく似合ってるよ! 可愛い‼︎ 」
椿の着物は写実的な柄なら冬の時期に着るが…厄除けの吉祥花でもあり、このように文様化したモノであれば通年着られる
いずみの心遣いに感謝する樺隊士だが、ちょうど本人が目の前に姿を現した…!
いずみ「余計な気を回したかと心配でしたけど…喜んで頂けて良かったです」
樺隊士「う、美しい…‼︎ 」
いずみの着物は温かみのある珊瑚色の地に金色の菊・紅葉と秋草を散らした紋様の訪問着
樺家の家紋が金糸で大きく刺繍された臙脂色の帯は白に金糸を組み込んだ帯締め・薄紫の帯揚げと合わせて、柘榴石の粒を散りばめた吉祥果の帯留めが配置されていた
夜会巻きにした髪に挿した翡翠の玉簪の先端にも、小さい樺家の家紋が金色に輝いている…いつもよりほんの少し念入りに化粧しただけだが、美しさに磨きが掛かって天女のようですらあった
小町「ちょっと剣士様! あたしの事忘れてない⁉︎ 」
むくれる小町の衣装は勿忘草の花に似た薄青色の訪問着で、白や銀糸の小菊・桔梗・秋草・すすきの散らし柄だ
帯は鳥の子色(ごく淡い黄褐色)の地に銀や薄紫で樺家の家紋が刺繍されていて、いずみの物よりやや控えめな印象を受ける
帯揚げは生成り色、帯締めは杏色で全体的に柔らかな色遣いだが────それ故に赤い漆塗りの紅葉と、本物の鹿の角で作った白鹿の帯留めが一際目を引いた…簪は銀色の家紋と玉飾り、小花が付いた可愛らしい物だ - 190二次元好きの匿名さん26/08/02(日) 23:53:45
樺隊士「天津風 雲の通い路 吹き閉じよ…」
樺父「乙女の姿 しばしとどめむ…か。それは無理だが、せめて写真を撮っておくとしよう」
ドレスアップした女性陣の姿を見て、すっかり疲れが吹き飛んでしまった樺隊士
しかし今日という日はまだまだ終わらない────これから母の墓前へ彼女達を連れて行くミッションが待ち受けているのだ!
樺父「その前に昼飯だ。予想以上に時間を食ってしまったからな」
少し遅めの昼食を摂りながら、集会で話し合った事を皆で共有する事に…
dice1d4=4 (4)
1. 玉の輿狙い一家と嘘の手紙を送られた男性達の件
2. 死ぬ死ぬ詐欺娘一家の処遇
3. 子供達の旅館侵入未遂事件について
4. 樺家の息子が連れて来た女性達は何者か?
- 191二次元好きの匿名さん26/08/03(月) 06:27:09
着飾った華やかな乙女3人(?)は絶対かわいい…そりゃ村人達も気になりますよね
これを機にルリカさんの魅力に気付く村人もいても良いのよ? - 192二次元好きの匿名さん26/08/03(月) 11:42:16
朝日医師「実は集会で君達の話題が出てね…村の人はみんな、他所から来た若い娘さん達が気になって仕方ないみたいだよ」
樺隊士「まさかとは思うけど父さん、何か変な事言ったんじゃ無いよな⁉︎ 」
いずみはただの同期だし、仕事で不良品の隊服を交換に来ただけだ────こちらとしては可能であるなら、もっと親しくなりたいが残念な事にただの同期である
小町は鎹鴉から聞いた話を何か勘違いして突っ走ったようだが…
樺父「二人のうちどちらかが、良雄の子を産む事になるだろう…とな」
小町「お任せ下さい!」
樺隊士「父さん⁉︎ 」
目を輝かせ拳を握り締める小町とは対照的に、真っ青な顔をして箸を取り落とす樺隊士…なお、いずみは
dice1d2=1 (1)
1. 驚きに目を見張っている
2. 色白な頬を赤らめ俯いている
樺父「いっそ両方でも構わない、とも言っておいたぞ」
樺隊士「何やってるんだ父さああぁぁん‼︎ 」
樺父「そうでも言わねば、あの連中は『どちらか寄越せ』くらいの事は平気で要求するからな」
実際「二人も要らないだろう」とか「息子の代は村から嫁を取らないと、あんたらの立場が余計に悪くなるぞ」とか言って来る輩は居たらしい…
- 193二次元好きの匿名さん26/08/03(月) 16:36:44
お家柄的に理解があるばっかりに外堀をどんどん埋め立てられていく…!
ともあれ親公認はつよい - 194二次元好きの匿名さん26/08/03(月) 20:20:12
良雄君に村の不良債権を引き取って貰い、他所から来た可愛子ちゃん達は息子(孫)の嫁に! というのが本音だが…無論そんな向こうにだけ都合の良い話を了承する樺父では無いのであった
いずみ「それにしても…どうして村の人達は、樺さん達にこんな図々しい要求ばかりするのでしょう?」
朝日医師「僕もそれずっと疑問だったんだけどね。お寺の住職曰く『奴らソレを当然の権利と思っとるのよ』って」
寺の住職「今まで樺家には良いとこのお嬢さんしか嫁入り出来んかったのに、良久ちゃんが何の関わりも無い遠いとこから秋恵ちゃん連れて来たやろ? あの時、村のもんは『ずるい』思うたんよ」
秋恵ちゃんの家は樺家から結納金貰える、仕送りも食べ物のお裾分けも貰える…ずるい! 言うてな
貧乏なのは自分らも同じやのに、自分らの方がずっと良久ちゃんに近い所におったのに────何の縁も無い他所もんが目の前で、美味しいとこ掻っ攫って行きおった‼︎ っちゅう事よ
朝日医師「だからそうやって損した分、いやそれ以上に樺家は自分達に良い思いをさせる義務がある…馬鹿らしい理屈だけど彼らの中では筋が通ってるんだろうな、って」
小町「そんなの、ただの言い掛かりじゃない‼︎ お母様は、お父様と愛し合っただけなのに!」 - 195二次元好きの匿名さん26/08/03(月) 23:25:35
鉄道で恩恵受けてますよね??(二度見)
帝都に近くて貧困地域でもなく樺父も真面目に村政切り盛りしてて…でSRくらいは多分あるんでちょっとおらが村精神足りないよ村人~! - 196二次元好きの匿名さん26/08/03(月) 23:50:38
このレスは削除されています
- 197二次元好きの匿名さん26/08/04(火) 01:16:01
停車場が村に出来たおかげで、野菜売りに行くのに朝ゆっくり出て昼過ぎには帰って来れるようになった事に皆喜んではいますが
そういう感じじゃなくて…なんかこう、もっと自分達だけ特別扱いして欲しいんですよね〜
交通の便が良いというのは裏を返せば、まとも枠村人の中で外に出てやって行ける能力や気概のある人が村を出ちゃって帰って来なくなるって事でもある訳で
魔境村のモデルとなった場所は1657年に江戸で『明暦の大火』が起きた際、大寺院の門前に居を構えていた人々が家を失って
その後、区画整理の為に移住を余儀なくされたという経緯があります…かなり歴史の浅い村なのと「元は江戸っ子だったのに!」という意識が残ってるのも理由の一つかもしれません
樺母の玉の輿婚により、村人達の中に芽生えた妬みの感情────当時の時透家が受けた恩恵は、本来ならば自分達こそが与えられるに相応しいという思い上がり
故になかなか子宝に恵まれず、跡継ぎを産めずにいた樺母に対する風当たりは相当なモノだった
ようやく授かった一人息子は「鬼狩りになりたい」などという理由で家出し、次いで樺母が事故(に見せかけた他殺だったが)で亡くなり邪魔者が全て消えたと連中は喜んだが…
朝日医師「樺さんは再婚せず、幹夫君を養子にして家を継がせる道を選んだ。傷心のあの人に付け入って、美味しい思いをする事が出来ないまま良雄君が帰って来てしまった…鬼殺隊士として」
- 198二次元好きの匿名さん26/08/04(火) 01:18:30
深夜に立てちゃってアレですが次スレでございます
保守と埋め立てのご協力を頂ければ幸いです
【🎲 オリキャラ】もしも時透兄弟があまね様より先に🦛拾弐【一応CP・閲覧注意】|あにまん掲示板炎の呼吸使ってるけど実は日の呼吸適性100持ちで、後天的に痣を出しても寿命が減らない例外枠で最適正じゃない呼吸でも階級上から四番目に上がれるくらいには長く生き残れて他人に呼吸や剣を教えるのも上手くて料…bbs.animanch.com - 199二次元好きの匿名さん26/08/04(火) 01:23:02
埋めついでに
良雄君の尋常高等小学校時代の成績表を発見!
修身 85
国語 92
算術 81
国史 90
地理 78
理科 76
図画 4
唱歌 15
体操 83
手工 88 - 200二次元好きの匿名さん26/08/04(火) 01:37:09
樺父「なんだこの点数は!」(惨憺たる図画と唱歌の成績を見ながら)