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なんと仙台の七夕祭りは

7月7日ではありません

なぜ?




旧暦(伝統の季節感)を守っているため
本来、日本の伝統的な七夕は「旧暦(太陰太陽暦)の7月7日」に行われていました。
これを現在の新暦に直すと、ちょうど1ヶ月遅れの8月上旬頃になります。
仙台では江戸時代(伊達政宗公の時代)から続く伝統的な季節感を大切にするため、新暦に変わったあとも日付をそのまま移行せず、現在の「8月」に開催しています。 [1234]
2. 農業(豊作祈願)とお盆とのつながり
仙台の七夕は、単なる星祭りだけでなく「秋の稲刈り前の豊作祈願」と「お盆(先祖供養)の準備」という2つの重要な意味をあわせ持っていました。
7月上旬では時期が早すぎてお米の成長や実りとタイミングが合わないため、8月に開催する「月遅れの七夕」が生活のサイクルに最も適していたのです。 [123]
3. 天候(梅雨)の影響を避けるため
新暦の7月7日は、東北地方ではまだ梅雨の真っ最中であることがほとんどです。
仙台七夕まつりの豪華な飾り付けは、すべて職人や商店街の人々が手作りした繊細な「高級和紙」で作られています。
雨に濡れると台無しになってしまうため、梅雨が明けて天候が安定する8月に開催することで、美しい飾りを安心して披露できるという現実的なメリットもあります

伊達政宗公が七夕を奨励した理由は、主に次の3点です。
1. 婦女の文化向上のため
政宗公は学問や風流を愛しました。
女性の裁縫や書道の腕を磨くためです。
2. 凶作への備え(飢饉対策)
七夕は元々、収穫祭の意味がありました。
実りを祈り、農事への関心を高めました。
3. 国民の士気を高めるため
戦国時代の厳しい世の中が背景です。
祭りで人々の心を明るくさせました。

粋なお殿様だったんでしょうね


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