日米協調為替介入を実施 片山財務相が談話発表、15年ぶり 「さらなる介入躊躇せず」

片山さつき財務相=首相官邸(春名中撮影)

片山さつき財務相は3日、日米両政府が協調し円買いの為替介入を実施したと正式表明した。財務省ホームページで談話を発表した。日米の協調介入は2011年以来15年ぶり。

談話は次の通り。

米国東部時間7月31日(金)、日本国財務省は、米国財務省と協調して円買い介入を実施した。

今回の協調介入は、2025年9月に発出した「日米財務大臣共同声明」に基づき実施されたものであり、最近見られた円の過度な変動や無秩序な動きに対処したものである。

日本国財務省は状況を注視し、米国財務省との緊密なコミュニケーションを維持している。我々は、今後、更なる協調介入を実施することも躊躇しない。

また、日本は将来的に、米国連邦準備制度の「外国・国際通貨当局向けレポ・ファシリティ」(FIMA Repo Facility)の活用を予定している。

片山財務相「いつでも実行する状態にある」15年ぶりの日米協調介入、さらなる介入を示唆

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