日本の宝・オオサンショウウオに迫る危機。みんなの力で研究を現場に!

日本の宝・オオサンショウウオに迫る危機。みんなの力で研究を現場に!
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった寄付金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。寄付募集は9月30日(水)午後11:00までです。

寄付総額

13,000

目標金額 7,000,000円

0%
寄付者
2人
残り
58日
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった寄付金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。寄付募集は9月30日(水)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

高まる、日本産オオサンショウウオ絶滅の危機。

研究を保全へとつなぎ、オオサンショウウオたちのいる自然をこれからも―

 

2024年のクラウドファンディングでは、500名を超える皆様から心温まる厚いご支援を賜り、誠にありがとうございました。皆様からのご支援によって、この2年間でオオサンショウウオの基礎研究を大きく進展させ、調査・保全活動等を継続して実施することができました。

 

しかしながら、オオサンショウウオを取り巻く現状は未だ好転せず、残念ながら危機的状況であることに変わりありません。私たちが京都の河川における長期調査データをもとに推計した結果、チュウゴクオオサンショウウオとの交雑が深刻なまでに進んでいることが明らかになりました。さらに、交雑個体の生息範囲も全国的に拡大するなど、日本産オオサンショウウオの絶滅まで一刻の猶予もありません。

 

私たちは、これまで20年以上にわたってオオサンショウウオに関する基礎研究や保全活動を推し進めてきました。しかし、活動を継続・発展させるには莫大な費用が必要であり、資金の確保が大きな課題となっています。私たちの力だけでは、本当に必要な規模とスピードで活動を展開していくには限界があるのが現状です。

 

オオサンショウウオを正しく知ること。そして、科学的な根拠をもって、保全のための道筋を描いていくこと。これこそが、日本の宝であるオオサンショウウオの未来を救う確かな一歩になります。

 

日本の豊かな自然とともに生き続けてきたオオサンショウウオたちを守り、未来へとつなぐことが私たちの使命です。第2弾となる本プロジェクトへも、皆様のあたたかいご支援をお願いいたします。

 

京都大学爬虫両棲類学研究室 一同

 

 

 

 

 

2年間を通して、皆様のご支援で明らかになったこと

 

2024年には、外来種チュウゴクオオサンショウウオと交雑個体が「特定外来生物」に指定され、私たちの活動にも大きな壁が立ちはだかりました。そのような背景から、日本産オオサンショウウオが直面している諸問題や基礎研究の重要性を広く知っていただき、日本の宝・オオサンショウウオを守り、未来に残すためのクラウドファンディングへの挑戦を決めました。

 

約2か月間で、500名以上もの方々から温かいご支援をお寄せいただきました。ご支援をいただいた皆様に改めて深く御礼申し上げます。

 

ここでは、皆様からのご支援を受けた研究成果の一部をご紹介します。

 

 

前回プロジェクトはこちら

 

 

オオサンショウウオの「今」を明らかにする

 

① 京都・賀茂川における交雑問題の実態

これまでに蓄積されてきた野外調査データを分析した結果、京都の賀茂川では交雑個体の割合が年々増加し、現在では99%以上であることが明らかになりました。今後はより効率的な防除手法の開発や、対象地域を絞った対策が急務であることが示されました。

 

出版された論文はこちら:https://www.jstage.jst.go.jp/article/hozen/30/2/30_2504/_article/-char/ja/

プレスリリースはこちら:賀茂川のオオサンショウウオ、交雑化進む―在来種は絶滅寸前、統計モデルで判明―

 


 

② 遺伝子鑑定手法の再評価

交雑個体の検出に用いられる遺伝子鑑定法の精度を再評価しました。その結果、従来の手法では交雑世代が進んだ個体を十分に判別できず、より多くの遺伝子情報を用いることで精度が大きく向上することが明らかになりました。本研究の成果は、より効果的な保全活動につながることが期待されます。

 

出版された論文はこちら:https://link.springer.com/article/10.1007/s10201-026-00844-w

プレスリリースはこちら:オオサンショウウオ交雑個体の遺伝子鑑定精度を再評価

 


 

③ オオサンショウウオへの負担が少ない性鑑定手法の開発

オオサンショウウオは雌雄で外見上の違いがほとんどありません。これまでの性別判定には、内視鏡やエコー検査など個体への負担が伴う方法が用いられてきました。そこで私たちは、皮膚から採取したDNAを用いて、性別を非侵襲的かつ高精度で判定する手法を確立しました。野外個体の繁殖生態の解明や、保全計画の立案に大きく貢献することが期待されます。

 

皮膚組織から採取したDNAから雌雄を判定

 

出版された論文はこちら:https://bioone.org/journals/current-herpetology/volume-44/issue-2/hsj.44.219/Application-of-a-Genetic-Sex-Identification-Method-on-the-Japanese/10.5358/hsj.44.219.full

 


 

④ 口幅が広いほうが有利?頭部形態に関する研究

日本産・中国産・交雑個体の頭部および頭骨の形状を比較した結果、交雑個体は日本産よりも口幅が広く、より採餌や闘争に有利であることが明らかになりました。この違いによって、狭い河川では日本産が負けてしまっている可能性が高いことが示唆されました。

出版された論文はこちら: https://bioone.org/journals/current-herpetology/volume-44/issue-1/hsj.44.14/Comparison-of-Head-and-Skull-Shapes-among-Native-Andrias-japonicus/10.5358/hsj.44.14.full 

 

オオサンショウウオの「これまで」を明らかにする

 

① 寄生虫からみる、オオサンショウウオの進化史

オオサンショウウオ科のみに寄生する線虫の季節変動を調査した結果、春から初夏にかけてオオサンショウウオの皮膚に出現することが明らかになりました。この線虫は、日本とアメリカにまたがって分布することから、オオサンショウウオ科の進化史を解き明かす重要な手がかりになる可能性があります。

 

皮膚から出ている寄生虫

 

出版された論文はこちら:https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2213224425000173?via%3Dihub


 

② 四国西部の日本産オオサンショウウオは、約4,000年前に絶滅していた!?

60年以上前に愛媛県から発見された化石を最新の技術を用いて再分析した結果、約4,000年前の日本産オオサンショウウオであることが明らかとなりました。今回の結果から、かつて四国西部にも日本産の野生個体が生息しており、ごく最近になって絶滅したことが示唆されました。

 

出版された論文はこちら:https://www.nature.com/articles/s41598-025-03496-5

プレスリリースはこちら:オオサンショウウオの化石から抽出したDNAの解読に成功―日本固有種の地域絶滅が明らかに―

 


 

③ オオサンショウウオの「新種」を化石から発見!

大分県から発見されていた化石を再調査し、新属新種「リムノスポンディルス・アジムエンシス」(和名:アジムオオサンショウウオ)と命名しました。オオサンショウウオ科の化石記録の大きな空白を埋め、彼らの進化史を解明する上で重要な知見を提供しました。

 

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アジムオオサンショウウオの復元画

 

出版された論文はこちら:https://peerj.com/articles/21362/

プレスリリースはこちら:日本産オオサンショウウオ化石を新属新種として報告―アジアにおける本グループの多様性の高さを証明―

 

 

 

研究室で得られた知見を、実際の保全活動へ。

 

これから私たちは、研究成果を“論文の中”だけで終わらせず、実際の保全活動につなげていきます。

 

例えば、今回確立したDNAによる性別判定法を用いることで、野外環境におけるオス・メスそれぞれの行動や繁殖への関わり方を調査しています。どのような個体が繁殖に強く関与しているのかを明らかにできれば、交雑個体の繁殖拡大を抑えるための重要な手がかりになる可能性があります。

 

さらに、長年かけて蓄積されてきた京都の河川における調査データを活用し、科学的根拠に基づいた交雑個体の効果的な管理手法の構築も進めています。

 

今後は、京都で培ってきた知見や保全のノウハウを、全国の自治体や研究者と共有し、日本各地での保全活動につなげていきたいと考えています。京都での取り組みを、全国のモデルケースへ発展させることが、私たちの目標です。

 

京都市・賀茂川での調査風景​​​​(オオサンショウウオは夜行性のため調査は日が暮れてから行われます)

 

 

 

皆様からのご寄付によってできること

 

 

目標金額:700万円(最終目標金額:1,500万円)

・オオサンショウウオの基礎研究および保全活動の推進

(調査費、実験費、慰霊祭費、学会参加費、論文執筆費、謝礼などに使用)

・京都でのオオサンショウウオ国際シンポジウムの開催

・クラウドファンディング手数料など

 

捕獲した個体が日本固有種か交雑個体かを判別するためには遺伝子鑑定をおこなう必要があります。この分析には専用の機器や試薬、その他特別な処理が必要で、多大な費用と労力がかかるといった課題を抱えています。

 

これまでは当研究室が経費の多くを負担してきましたが、研究費の削減や人的資源の不足が足かせとなっているのが現状です。ご寄付いただく資金を有効活用し、皆様と一丸となってオオサンショウウオと人が共存する未来を目指します。

 

京都から全国へ、そして世界へ。

世界規模で失われつつある、オオサンショウウオ類の未来を守る。

 

今回、ご寄付の使途として新たに、オオサンショウウオの国際シンポジウムの開催を掲げました。これまではアメリカなどで行われていたシンポジウムを京都で開催するためです。

 

国内外の研究者や研究機関と連携しながら、世界規模で失われつつあるオオサンショウウオ類の未来を守るための研究・保全活動を進めています。

 

実は、オオサンショウウオの仲間たちは、日本だけでなく世界各地でさまざまな危機に直面しています。日本で蓄積されてきた知見や成果を世界へ発信し、国際的な交流を通して、日本が世界のオオサンショウウオの研究と保全をリードしていくことを目指しています。

 

 


国内調査からわかった、チュウゴクオオサンショウウオの「今」

中国で絶滅したはずのオオサンショウウオが、日本で生きていた!

 

日本に持ち込まれたチュウゴクオオサンショウウオには複数の種が知られていますが、中国本土では野生個体が著しく減少し、絶滅の危機に瀕しています。中には、野生ではすでに絶滅したと考えられているスライゴオオサンショウウオも含まれます。

 

私たちの研究では、日本国内の動物園・水族館で飼育されていたチュウゴクオオサンショウウオの遺伝子を解析し、このスライゴオオサンショウウオが生存していることを明らかにしました。中国本土で絶滅した種が日本で再発見されたという事実は世界中から大きな注目を集めました。

 

プレスリリースはこちら:絶滅したオオサンショウウオが生きていた!―外来種が救う種の絶滅?―

出版された論文はこちら:https://www.nature.com/articles/s41598-024-52907-6

 


 


このように、私たちの研究は日本産オオサンショウウオの保全に貢献するだけでなく、中国をはじめとする世界のオオサンショウウオ類の保全にもつながっていきます。

 

2025年9月、日本・台湾爬虫両棲類学合同大会にて、本研究室より4名が発表

 

2024年6月、アメリカで開催されたオオサンショウウオの国際シンポジウムにて、本研究室より3名が発表

 

 

応援メッセージのご紹介

 

 

サンシャイン水族館 館長・先山 広輝様 より

オオサンショウウオのクラウドファンディングなのに、なんでサンシャイン水族館?と思われる方も多いかもしれませんが、実は本研究室と当館には深い繋がりがあります。


当館では1999年からチュウゴクオオサンショウウオを飼育していました。それこそ私が水族館で働き始めるより前から水族館にいる重鎮です。水族館で展示されていたこともありましたが、現在はバックヤードでひっそり飼育しています。そんな個体が急に注目を集めることになります。なんと、このチュウゴクオオサンショウウオが野生絶滅したとされるスライゴオオサンショウウオだったと判明したのです!

 

しかも日本に2個体もいると判明!残念ながら両方オスだったので繁殖は難しいことが分かりましたが、世界から注目されるようなとても大きな発見となりました。自然界から切り離された環境で飼育するという水族館の域外保全の役割を今回ほど強く感じたことはありません。実はこの研究に携わっていただいたのが西川教授でした。

 

本研究室はオオサンショウオの保全活動から飼育下のチュウゴクオオサンショウウオの調査研究まで本当に幅広い活動をおこなっています。

 

皆様のご支援が今回のような大発見に繋がったり、将来的にクローン技術の研究が進み、スライゴオオサンショウウオの人工繁殖や、繁殖した個体の野生復帰にも繋がったりするかもしれません。

 

広くオオサンショウウオを守るために、皆様の力強いご支援をおまちしております。

 

京都市動物園 園長・和田 晴太郎様 より

本園では、1981年生まれ(現在45歳)のオオサンショウウオを飼育展示しています。昨年の計測では全長131cm、体重15.8kgを記録しました。

 

昔から変わらぬ大きな姿、小さな瞳、赤ちゃんのような手足で、多くの方々を魅了し続けています。普段はじっとしていることが多いですが、週1回の給餌で見せる豪快な食べぶりは「やはり肉食動物だ」と実感させられますし、時折見せるあくびや息継ぎの仕草は、出会えると少し嬉しくなる魅力にあふれています。

 

以前、全身骨格標本を作製した際、レントゲン画像を見ながら組み立てる中で「生きるために無駄のない、見事な形をしている」と改めて感銘を受けました。

 

現在、京都大学・爬虫両棲類学研究室の皆様は、野生下で進む交雑化の現状を明らかにし、特別天然記念物である日本固有種を守るため、熱心に知見を積み重ねておられます。こうした活動は非常に重要であり、不可欠なものだと考えております。

 

京都市動物園としてもこの取組に協力し、現場で奮闘する研究者の情熱と熱意を支えていくことが、次世代へ生物多様性を繋ぐことになると信じています。

 

皆様にもぜひこの活動に興味・関心をお寄せいただき、暖かいご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

 

日本オオサンショウウオの会 会長・清水 善吉様 より

オオサンショウウオは特別天然記念物に指定はされてはいるものの、その将来はけっして安泰ではない。その原因には大きく二つあり、一つは河川工事等による生息環境の悪化であり、もう一つはチュウゴクオオサンショウウオとの交雑問題である。

 

前者については人為に起因するものであるから、対策について相手と相談することができる。一方、交雑化に関しては言って通じる相手ではない。残念ながら交雑オオオサンショウウオの方が優位であり、在来種を24時間365日圧迫している。交雑化は国内において広範囲に確認されており、根絶に向けて長い取り組みが必要である。京都大学爬虫両生類学研究室の学生の皆さんはもちろん、各地の若者が交雑対策を引き継いでいってくれることを大いに期待している。

 

私の居住する三重県においても交雑化の問題は発生している。1990年代の調査で確認した個体の写真を今見返してみると、何個体かはほぼ間違いなく交雑個体と判定できる。当時は「交雑」という概念がなく、水が汚れているのでくすんだ体色なのかと話し合っていたのが思い出される。この川で対策が開始されたのは2010年代になってからであり、その間に在来種がほぼいなくなった区間もある。

 

交雑対策にあたっては、捕獲方法をはじめとして課題は山積しており、京都大学爬虫両生類学研究室にはフロントランナーとして引き続き国内の対策事業をけん引していってほしい。

 

 

 

洛星中学校高等学校 校長・小田 恵様 より

井伏鱒二の小説『山椒魚』には、岩屋に閉じ込められ外に出られなくなった哀愁漂う姿が描かれています。いま、京都の川に棲むオオサンショウウオは、生息環境の破壊や交雑という、人間が作り出した“見えない岩屋”に閉じ込められています。自ら声を上げられない「モノ言わない生き物」にこそ、環境破壊のしわ寄せが重く降りかかっています。

 

カトリックの前教皇フランシスコは、すべての命と響き合い、被造物・自然を守る「エコロジカルな霊性」を説かれました。洛星生物部は2017年より京都大学・西川先生の野外調査や出張講義を通じ、在来種種が直面するこの過酷なリアルを学んでまいりました。現場で自然の痛みに触れ、生態系との共生を考える経験は、本校の「全人教育」の真髄であり、影響を受けた卒業生が京大理学部へと進学しています。

 

京都の川に在来種の命を繋ぎ、次世代の若者たちの豊かな学びの場を守るため、基礎研究および保全活動の資金(第一目標700万円/最終1500万円)に対する皆様の温かいご支援を心よりお願い申し上げます。

 

 

 

世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふ展示飼育部

田上 正隆様 より

私が勤めている「世界淡水魚園水族館 アクア・トトぎふ」は2004年7月14日に開館しました。岐阜県を流れる木曽三川(木曽川・長良川・揖斐川)に生息する魚類や両生類などを飼育展示しており、オオサンショウウオも常設展示しています。県内から来る来館者の中には、魚釣りやキャンプなどの野外体験の際に、野生のオオサンショウウオに出会ったことがある方も多く、親しみをもって展示個体を観察されています。

 

当館が開館してわずか3日後の2004年7月17日、水族館のすぐ近くを流れる木曽川の浅瀬に1匹のオオサンショウウオが取り残されていると連絡があり、私を含め飼育スタッフ3名で救出に向かいました。橋桁下の小さな水たまりに取り残された個体は全長131㎝の大型個体で、私が初めて目の前で見た野生のオオサンショウウオでした。その迫力にちょっとビビながらも、身近にこのような生物がいることにとても感動したことを今でも覚えています。

 

岐阜県では2023年にチュウゴクオオサンショウウオとの交雑個体が発見され、現在も関係者の皆さんが必死に防除活動や在来個体の保全活動に取り組まれています。本プロジェクトによって行われる研究を含め、生態や行動など多くの基礎的な研究の発展は、オオサンショウウオを守る活動に不可欠です。皆様のご支援をお待ちしております。

 

 

 

一般財団法人自然環境研究センター 研究主幹・戸田 光彦様 より

毎年、京都大学が実施するオオサンショウウオの調査に参加させていただいています。

 

関東在住の私にとって、オオサンショウウオは遠くに分布する憧れの動物です。京都の郊外では人家のすぐ近くにも生息地があり、この巨大な両生類が身近な存在であることが実感できます。

 

身近な特別天然記念物であるオオサンショウウオが、外来種問題によって脅かされています。2024年7月に、外来生物法によって、チュウゴクオオサンショウウオなど外国産のオオサンショウウオ属の全種と、交雑オオサンショウウオが特定外来生物に指定されました。許可なく生きた個体を飼ったり運んだりすることが禁止され、また防除が求められます。しかし、自然の河川に隠れて住んでいる外来種の調査や防除は容易ではなく、効果的な防除手法の確立が必要です。

 

今後、京都大学爬虫両棲類学研究室のみなさまによる精力的な調査研究・保全活動がますます進み、外来種であるチュウゴクオオサンショウウオと交雑オオサンショウウオの対策方法が明らかになり、日本の宝である在来のオオサンショウウオが絶滅のおそれなく生息できるようになることを願って、この取り組みに賛同し応援するものです。

 

 

京都大学爬虫両棲類学研究室について

 

私たちは、オオサンショウウオをはじめとした両生類の分類や生態に関する研究を行って、数多くの研究論文を発表し続けています。国内外の大学や水族館・動物園との共同研究、さらには国内の一般企業とも連携しながら幅広く活動しています。京都市内における日本産オオサンショウウオの保全活動も、京都市や文化庁と連携しながら積極的に行っています。

 

研究活動だけでなく、研究成果を社会に還元するためのアウトリーチ活動にも力を入れており、小学生や中高生を対象にしたイベントや出張講義、ぬいぐるみや絵本といった教育教材の開発なども行ってきました。

 

 

 

 

これまでの研究室の活動や構成員などの情報は、以下の京都大学爬虫両棲類学研究室のホームページから見ることができますので、ぜひご覧ください。

 

京都大学爬虫両棲類学研究室ホームページ

https://nishikawalab.h.kyoto-u.ac.jp/

 

このクラウドファンディングを通じて、日本の宝・オオサンショウウオが抱える問題を知っていただくことはもちろん、保全活動そのものを推進するためには基礎研究が重要であること、またそれらの拠点となる大学や動物園・水族館の存在意義の理解が広がり、応援してくださる方が増えることを願っています。

 

 

 

税制上の優遇措置について

 

京都大学へのご寄附に対しましては、法人税法、所得税法による税制上の優遇措置が受けられます。

 

別途お送りする国立大学法人京都大学発行の「寄附金領収証書」に基づき、所轄税務署に確定申告してください。確定申告の時期は通常、毎年2月16日から3月15日(3月15日が土日の場合は翌日か翌々日)までとなっています。国税庁ホームページより確定申告書を作成される場合の「寄附金控除」の入力方法についてはこちらをご覧ください。

 

税制上の優遇措置についての詳細は、以下をご覧ください。

http://www.kikin.kyoto-u.ac.jp/exemption/

 

個人の場合(日本国内居住者)

 

①所得税の控除

所得税法第78条第2項第2号により、その年に支出した寄附金の額(総所得金額等の40%を上限とする)から2,000円を引いた額を、所得税の課税所得から控除することができます。

 

②住民税の控除

京都大学を寄附金控除の対象法人として条例で指定している都道府県・市区町村にお住まいの方は、個人住民税の控除を受けることができます。

 

※控除額は、寄附金額(総所得金額等の30%を上限とする)から2,000円を差し引いて控除率を乗じた額となります。

※控除率は都道府県・市区町村あわせて最大10%です。詳細な控除率は、下記総務省ホームページをご覧ください。
総務省ホームページ(個人住民税の寄附金税制の概要)

※個人住民税控除対象の都道府県:京都府・大阪府・滋賀県・徳島県・山口県・愛知県

市区町村についてはこちらをご覧ください。

 

③相続税の控除

相続または遺贈により取得された財産を相続税の申告期限までに寄附した場合、その寄附金額には相続税が課税されません。

 

法人・団体の場合(日本国内居住者)

 

法人税法第37条第3項第2号により、寄附金の全額を損金算入することができます。

 

寄附金の受領日について

 

寄附金の受領日(領収証書の発行日)は、本クラウドファンディングの募集終了日(2026年9月30日)以降、READYFOR株式会社より国立大学法人京都大学への寄附金着金日(2026年11月10日予定)となります。領収証書を郵送しお手元に届くのは、2026年12月頃を予定しております。

 


ご留意事項


※寄附完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

 

※寄附時にご回答いただく質問項目への回答は寄附の確定後、変更できません。あらかじめご承知おきください。

 

※本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、こちらのページの「支援契約」にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

 

※本プロジェクトのギフトのうち、有効期限を設けている体験型のギフトについて、有効期限内にやむを得ない事情によりご案内が困難になった場合には、有効期間について個別に調整させていただくこととし、ご返金は致しかねますのでご了承ください。

 

※個人で100万円以上、法人で300万円以上のご寄附をいただいた際には、ご希望者に限り京都大学百周年時計台記念館の寄附者銘板にご芳名を掲示することが可能です。該当される場合はご希望をお教えください。

 

プロジェクト実行責任者:
西川 完途(京都大学爬虫両棲類学研究室)
プロジェクト実施完了日:
2028年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

オオサンショウウオの基礎研究と保全活動を実施します。いただいたご寄付は、野外調査費、実験費、学会参加費、論文執筆費、謝礼、会議費などに充てさせていただきます。

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ギフト

3,000+システム利用料

3千円:感謝のメール

●ご支援に対する感謝のメール

●京都大学爬虫両棲類学研究室HP・京都大学基金HPへご芳名を掲載(希望者のみ)

●寄附金領収証書
※寄附金の受領日(領収証書の発行日)は、寄附募集終了日(2026年9月30日)以降、READYFOR株式会社より国立大学法人京都大学への寄附金着金日(2026年11月10日予定)となります。領収証書を郵送しお手元に届くのは、2026年12月頃を予定しております。

複数口でのご寄付も可能です。

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2027年9月
10,000+システム利用料

1万円:活動報告書

●活動報告書

●ご支援に対する感謝のメール

●京都大学爬虫両棲類学研究室HP・京都大学基金HPへご芳名を掲載(希望者のみ)

●寄附金領収証書
※寄附金の受領日(領収証書の発行日)は、寄附募集終了日(2026年9月30日)以降、READYFOR株式会社より国立大学法人京都大学への寄附金着金日(2026年11月10日予定)となります。領収証書を郵送しお手元に届くのは、2026年12月頃を予定しております。

複数口でのご寄付も可能です。

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2027年9月
30,000+システム利用料

3万円:本研究室監修オオサンショウウオグッズ

●本研究室監修オオサンショウウオグッズ(オオサンショウウオ魚拓・オオサンショウウオ頭骨レプリカ・寄生虫ストラップのうち、ランダムでいずれか1つ)
※グッズの発送は2027年春ごろを予定しております。

●活動報告書
 
●ご支援に対する感謝のメール

●京都大学爬虫両棲類学研究室HP・京都大学基金HPへご芳名を掲載(希望者のみ)

●寄附金領収証書
※寄附金の受領日(領収証書の発行日)は、寄附募集終了日(2026年9月30日)以降、READYFOR株式会社より国立大学法人京都大学への寄附金着金日(2026年11月10日予定)となります。領収証書を郵送しお手元に届くのは、2026年12月頃を予定しております。

複数口でのご寄付も可能です。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2027年9月
50,000+システム利用料

5万円:オンライン講演会

●オンライン講演会
京都大学爬虫両棲類学研究室のメンバーがオオサンショウウオに関する最新の研究成果や保全活動の最前線についてご紹介いたします。
※2027年夏ごろまでの開催予定で、詳細は2027年4月までにメールにてご案内いたします。

●京都大学爬虫両棲類学研究室グッズ(オオサンショウウオ魚拓・オオサンショウウオ頭骨レプリカ・寄生虫ストラップのうち、ランダムでいずれか1つ)
※グッズの発送は2027年春ごろを予定しております。

●活動報告書
 
●ご支援に対する感謝のメール

●京都大学爬虫両棲類学研究室HP・京都大学基金HPへご芳名を掲載(希望者のみ)

●寄附金領収証書
※寄附金の受領日(領収証書の発行日)は、寄附募集終了日(2026年9月30日)以降、READYFOR株式会社より国立大学法人京都大学への寄附金着金日(2026年11月10日予定)となります。領収証書を郵送しお手元に届くのは、2026年12月頃を予定しております。

複数口でのご寄付も可能です。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2027年9月
50,000+システム利用料

5万円:サイエンスカフェ@池袋サンシャイン水族館

●サンシャイン水族館でのクラウドファンディング限定トークイベントにご招待いたします。
本研究室のメンバーがオオサンショウウオに関する研究・保全活動の最前線についてご紹介します。
※1口あたり1名様までご参加可能
※2027年夏ごろまでの開催予定。詳細は2027年4月までにメールにてご案内/実施にあたって入館料や交通費はご負担いただきます。

●本研究室監修オオサンショウウオグッズ(オオサンショウウオ魚拓・オオサンショウウオ頭骨レプリカ・寄生虫ストラップのうち、ランダムでいずれか1つ)
※グッズの発送は2027年春ごろを予定しております。

●活動報告書
 
●ご支援に対する感謝のメール

●京都大学爬虫両棲類学研究室HP・京都大学基金HPへご芳名を掲載(希望者のみ)

●寄附金領収証書
※寄附金の受領日(領収証書の発行日)は、寄附募集終了日(2026年9月30日)以降、READYFOR株式会社より国立大学法人京都大学への寄附金着金日(2026年11月10日予定)となります。領収証書を郵送しお手元に届くのは、2026年12月頃を予定しております。

複数口でのご寄付も可能です。

申込数
0
在庫数
90
発送完了予定月
2027年9月
100,000+システム利用料

10万円:ナイトアクアリウム@京都水族館

●京都水族館での夜間イベント
閉館後の京都水族館でクラウドファンディング限定のイベントにご招待。
オオサンショウウオへの餌やり体験などにご参加いただけます。
※2027年夏ごろまでの開催予定で、詳細は2027年4月までにメールにてご案内いたします。
※実施にあたって入館料や交通費はご負担いただきます。
※1口あたり2名様までご参加可能

●本研究室監修オオサンショウウオグッズ(オオサンショウウオ魚拓・オオサンショウウオ頭骨レプリカ・寄生虫ストラップのうち、ランダムでいずれか1つ)
※グッズの発送は2027年春ごろを予定しております。

●活動報告書

●ご支援に対する感謝のメール

●京都大学爬虫両棲類学研究室HP・京都大学基金HPへご芳名を掲載(希望者のみ)

●寄附金領収証書
※寄附金の受領日(領収証書の発行日)は、寄附募集終了日(2026年9月30日)以降、READYFOR株式会社より国立大学法人京都大学への寄附金着金日(2026年11月10日予定)となります。領収証書を郵送しお手元に届くのは、2026年12月頃を予定しております。

複数口でのご寄付も可能です。

申込数
0
在庫数
20
発送完了予定月
2027年9月
150,000+システム利用料

15万円:オオサンショウウオ国際シンポジウムサポーター

●京都で開催されるオオサンショウウオの国際シンポジウムのサポーターとして会場にご招待いたします。(希望者のみ)
サポーター記念オリジナルTシャツを贈呈します。
※開催時期:2027年夏/会場:京都大学吉田南キャンパス/実施にあたって交通費および滞在費はご負担いただきます。

●本研究室監修オオサンショウウオグッズコンプリートセット(オオサンショウウオ魚拓・オオサンショウウオ頭骨レプリカ・寄生虫ストラップ)
※グッズの発送は2027年春ごろの予定。

●活動報告書
 
●ご支援に対する感謝のメール
●京都大学爬虫両棲類学研究室HP・京都大学基金HPへご芳名を掲載(希望者のみ)


●寄附金領収証書
※寄附金の受領日(領収証書の発行日)は、寄附募集終了日(2026年9月30日)以降、READYFOR株式会社より国立大学法人京都大学への寄附金着金日(2026年11月10日予定)となります。領収証書を郵送しお手元に届くのは、2026年12月頃を予定しております。


複数口でのご寄付も可能です。

申込数
0
在庫数
20
発送完了予定月
2027年9月
500,000+システム利用料

50万円:京都大学爬虫両棲類学研究室監修 オオサンショウウオ解剖図

●オオサンショウウオ解剖図

●本研究室監修オオサンショウウオグッズコンプリートセット(オオサンショウウオ魚拓・オオサンショウウオ頭骨レプリカ・寄生虫ストラップ)
※グッズの発送は2027年春ごろを予定しております。

●活動報告書

●ご支援に対する感謝のメール

●京都大学爬虫両棲類学研究室HP・京都大学基金HPへご芳名を掲載(希望者のみ)

●寄附金領収証書
※寄附金の受領日(領収証書の発行日)は、寄附募集終了日(2026年9月30日)以降、READYFOR株式会社より国立大学法人京都大学への寄附金着金日(2026年11月10日予定)となります。領収証書を郵送しお手元に届くのは、2026年12月頃を予定しております。

複数口でのご寄付も可能です。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2027年9月
1,000,000+システム利用料

100万円:オオサンショウウオ全身骨格レプリカ

●オオサンショウウオ全身骨格レプリカ

●オオサンショウウオ解剖図

●本研究室監修オオサンショウウオグッズコンプリートセット(オオサンショウウオ魚拓・オオサンショウウオ頭骨レプリカ・寄生虫ストラップ)
※グッズの発送は2027年春ごろを予定しております。

●活動報告書
 
●ご支援に対する感謝のメール

●京都大学爬虫両棲類学研究室HP・京都大学基金HPへご芳名を掲載(希望者のみ)

●寄附金領収証書
※寄附金の受領日(領収証書の発行日)は、寄附募集終了日(2026年9月30日)以降、READYFOR株式会社より国立大学法人京都大学への寄附金着金日(2026年11月10日予定)となります。領収証書を郵送しお手元に届くのは、2026年12月頃を予定しております。

複数口でのご寄付も可能です。

申込数
0
在庫数
5
発送完了予定月
2027年9月
100,000+システム利用料

【法人向け】10万円:出張講座・サイエンスカフェ

●出張講座・サイエンスカフェ
※博物館園・学校法人・一般企業などを対象とします。実施内容は応相談、講師の派遣に必要な経費(交通費など)はご負担いただきます。
※実施は2027年度中(2027年4月〜2028年3月)を予定しています。実施に際する詳細なご連絡は2027年3月にメールでお送りします。

●活動報告書

●ご支援に対する感謝のメール

●京都大学爬虫両棲類学研究室HP・京都大学基金HPへご芳名を掲載(希望者のみ)

●寄附金領収証書
※寄附金の受領日(領収証書の発行日)は、寄附募集終了日(2026年9月30日)以降、READYFOR株式会社より国立大学法人京都大学への寄附金着金日(2026年11月10日予定)となります。領収証書を郵送しお手元に届くのは、2026年12月頃を予定しております。

複数口でのご寄付も可能です。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2027年9月
300,000+システム利用料

【法人向け】30万円:出張講座・サイエンスカフェ

●出張講座・サイエンスカフェ
※博物館園・学校法人・一般企業などを対象とします。実施内容は応相談、講師の派遣に必要な経費(交通費など)はご負担いただきます。
※実施は2027年度中(2027年4月〜2028年3月)を予定しています。実施に際する詳細なご連絡は2027年3月にメールでお送りします。


●活動報告書

●ご支援に対する感謝のメール

●京都大学爬虫両棲類学研究室HP・京都大学基金HPへご芳名を掲載(希望者のみ)

●寄附金領収証書
※寄附金の受領日(領収証書の発行日)は、寄附募集終了日(2026年9月30日)以降、READYFOR株式会社より国立大学法人京都大学への寄附金着金日(2026年11月10日予定)となります。領収証書を郵送しお手元に届くのは、2026年12月頃を予定しております。

複数口でのご寄付も可能です。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2027年9月
500,000+システム利用料

【法人向け】50万円:出張講座・サイエンスカフェ

●出張講座・サイエンスカフェ
※博物館園・学校法人・一般企業などを対象とします。実施内容は応相談、講師の派遣に必要な経費(交通費など)はご負担いただきます。
※実施は2027年度中(2027年4月〜2028年3月)を予定しています。実施に際する詳細なご連絡は2027年3月にメールでお送りします。


●活動報告書

●ご支援に対する感謝のメール

●京都大学爬虫両棲類学研究室HP・京都大学基金HPへご芳名を掲載(希望者のみ)

●寄附金領収証書
※寄附金の受領日(領収証書の発行日)は、寄附募集終了日(2026年9月30日)以降、READYFOR株式会社より国立大学法人京都大学への寄附金着金日(2026年11月10日予定)となります。領収証書を郵送しお手元に届くのは、2026年12月頃を予定しております。

複数口でのご寄付も可能です。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2027年9月

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