今まで色々な社会が紛争の構図に入っていくのを見てきたが、こういうスパイラル現象が始まると、なかなか止められない。日本国内にいる限り、「敵を糾弾する組」に入ることが「勝ち組」に入ること、と感じられてしまうので、高市政権が終わっても、現象は続くだろう。
高市早苗は、何かにつけて「日本を強くする」と言いますが、その意味するところは「中国と戦える軍事力を持つ」ことで、大地震や洪水から自国民の暮らしを守ることじゃない。敵と戦って勝つことが「国を守ること」だから、常に敵がいないと困る。だから敵を作る。国内でも国外でも敵を作って団結する。