群馬県桐生市役所新庁舎建設の入札で特定の業者に便宜を図り商品券を受け取ったなどとして、あっせん収賄と公競売入札妨害などの罪に問われた県議の相沢崇文被告(50)=同市区選出=の第8回公判が27日、さいたま地裁(品川しのぶ裁判長)であった。被告人質問で相沢被告は、一連の事件について「巻き込まれてしまった。今はこれからの人生がどうなるのかという思いが一番強い」と述べた。

 相沢被告は4月の初公判で起訴内容をいずれも否認し、無罪を主張した。この日も「罪を...