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京都が誇る世界遺産。その奥には、普段は目にすることの出来ない特別な場所があります。今回は、松本幸四郎さん、中村雅俊さん、小林綾子さんの3人が、京都の世界遺産の中でも選りすぐりの名所を訪ね、通常は非公開とされている扉の奥へ。そこに伝わる知られざる歴史をひも解きます。
松本幸四郎さんが訪ねるのは、京都駅のほど近くに位置する世界遺産「西本願寺」。中でも、金閣、銀閣と並び「京都三名閣」のひとつに数えられる国宝「飛雲閣」の内部を特別に拝見します。
中村雅俊さんは、徳川家康が築いた「二条城」へ。国宝・二の丸御殿の最も奥、長きにわたり非公開だった将軍専用の部屋、白書院「四の間」へ向かいます。さらに、京都最古の木造建築物である国宝・五重塔が残る名刹「醍醐寺」では、普段は固く閉ざされた五重塔の内部へ。そこには、醍醐天皇への祈りの空間が広がっていました。
そして小林綾子さんが訪ねるのは、格式高い門跡寺院「仁和寺」。天皇が愛した茶室「飛濤亭」、さらに370年もの間、非公開とされてきた秘宝と対面します。
京都の世界遺産、その奥に眠る特別な扉を開ける旅、ぜひお楽しみに。