ハマスが誇る武器製造の現場 「欲しいもの、ほとんど何でも作れる」

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マリア・アビハビブ シーラ・フレンケル/The New York Times 翻訳=城俊雄/朝日新聞
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Where Is Hamas Getting Its Weapons? Increasingly, From Israel 2/2

 ロケット弾やミサイルの製造には、イスラエル政府関係者らがガザへの密輸が最も難しいと語る爆発物が大量に必要とされる。

 しかし実際には、ハマスが10月7日の襲撃でおびただしい数のロケット弾やミサイルを発射したため、イスラエルの防空システム「アイアンドーム」は対応できなかった。ロケット弾は町や市内、軍事基地に襲いかかり、イスラエルに乱入した武装勢力を援護した。ロケット弾の一つは、イスラエルの核ミサイル計画の一角を占めるとされる軍事基地を直撃した。

 かつてハマスは、肥料や粉砂糖などの材料を使用してロケットを製造していたが、こうした材料は同じ重量で比較した場合、威力の点で軍用の爆発物より劣る。イスラエルは2007年以降、厳格な封鎖を実施し、兵器製造に転用される可能性のある電子機器やコンピューター機器を含む製品の輸入を制限している。

イスラエルの防空システムが対応できないほどの大量のロケット弾やミサイルはどのように作られているのでしょうか。記事の後半では、ハマスの武器製造の現場や密輸ルートについて解説します。

 こうした封鎖やガザに出入り…

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