【米財務長官の「やることリスト」に「円買い」のメモ】
トランプ大統領主催の閣議に参加したベセント米財務長官のメモに「日本円買う、50億─100億」という記述が確認された。ロイター通信の撮影した写真から明らかになった。
報道によると、財務省は複数の銀行に対し、為替市場に介入する可能性があると通告していたという。「50億─100億(ドル)」との記載から、約8000億円から1兆6000億円近くの円買いを行った模様。
米財務省が円相場を下支えするために介入したのは、2011年の東日本大震災時以来初めて。
【米財務省が市場介入の可能性を銀行に伝達、歴史的円安の是正に向けて協力か】
外国為替市場では2か月半ぶりに1ドル=157円台前半の円高水準をつけた。米財務省が複数の銀行に対し、日銀による介入の可能性があると伝達したことで、警戒感が一段と高まっている。