沖縄県名護市辺野古沖で船2隻が転覆し、同志社国際高校(京都府)2年、武石知華(ともか)さん(17)ら2人が死亡した事故で、2隻の運航団体と連携する「オール沖縄会議」が4日、辺野古の米軍キャンプ・シュワブ前で事故後初となる集会を開いた。「県民大行動」と呼ばれる大規模集会は、転覆事故後、開催を自粛していた。会場では「革マル派」と書かれたビブスを着用する人の姿も確認された。
「琉球独立」ののぼりも
集会では事故の犠牲者に黙禱をささげた後、オール沖縄会議の稲嶺進共同代表が「この闘いは続けていく必要があると、一人ひとりが肝に銘じながら続けてきた3カ月だったろうと思う」と述べ、「継続する大切さ、それがまた亡くなられた方々、けがをされた方々に対するオール沖縄会議の思いであることを改めて確認し、これからの活動に進んでいければいい」とあいさつした。