ファイルを一括ロック・解除する「FileLocker」
【更新履歴】
・2023/11/8 バージョン1.0公開。
・2023/11/9 バージョン1.1公開。
・2026/5/16 バージョン1.2公開。
・2026/7/31 バージョン1.3公開。(ファイルのロック解除を追加)
・2026/7/31 バージョン1.4公開。
・2026/7/31 バージョン1.5公開。
・ダウンロードされる方はこちら。↓
■プロダクト PR
・本ツールは、ファイルを守るだけではなく、
脅威を検知し、自ら反撃します。
・システム終了後もロックを維持する永続保護機能と、
未知のランサムウェア等の脅威を自動遮断する
能動的防御機能を搭載したセキュリティツールです。
・大容量フォルダにも対応する
スマートロック機構を備え、
システムに負荷をかけずに
強固な守りを実現します。
■バージョン1.5で追加・強化された防壁
(1) ウォッチドッグ(相互監視・自己防衛機構)
・UIメインプロセスとバックグラウンド監視プロセスが
互いを監視し合う「ウォッチドッグ」機能を新搭載しました。
・マルウェアやタスクマネージャーによって
本ツールが強制終了された場合でも、
瞬時に再起動して保護状態を復旧します。
(2) 囮(デコイ)ファイルの多重配置
・デスクトップだけでなく、
マイドキュメントや
保護フォルダ直下(不可視属性)など、
複数箇所に囮ファイルを自動配置し、
広範囲で脅威を誘い込みます。
・いずれか1つでも不審なアクセスを検知した瞬間、
内蔵のRestart Managerエンジンが
アクセス元プロセスを特定し、
瞬時に強制終了(Kill)して
被害の拡大を食い止めます。
(3) スマートロック拡張子のカスタマイズ
・リソース枯渇を防ぐ「スマートロック」の対象拡張子を、
ユーザーが自由に追加・削除できる
設定ダイアログを追加しました。
・独自のシステム環境や
マイナーな拡張子にも柔軟に対応します。
(4) ACL Deny 永続ロック(二重ロック機構)
・指定された対象フォルダに対して
NTFSレベルの強力なアクセス拒否
(Deny DACL)を適用します。
・これにより、PCを再起動しても
ロック状態が維持されます。
・所有者の固有権を利用しているため、
ロック状態を安全に解除することができます。
(5) 監査ログ(Audit Logger)による追跡
・保護の開始・解除、脅威の検知、
プロセスの遮断などの全履歴を、
テキスト形式の監査ログとして自動記録し、
事後の状況確認や証跡管理が可能になりました。
《 操作説明書 》
(1) 起動と基本画面
・アプリを起動すると、操作画面が表示されます。
・「対象フォルダ」の選択と、
「保護オプション」の各種設定を行ってから
ロックを実行します。
・設定内容は自動的に保存され、
次回以起動時からは復元されます。
(2) フォルダを保護 (ロック) する
手順1:
・画面上部の「選択」ボタンをクリックし、
保護したいフォルダを選びます。
手順2:
・「保護オプション」から
必要な機能にチェックを入れます。
・強固な保護のためには
「ACLアクセス拒否」と「スマートロック」の併用、
および「アクティブ防御」と「囮ファイルを複数箇所に配置」の併用を
推奨します。
手順3:
・「ロックする!」 ボタンをクリックします。
・処理中はボタンが「キャンセル」に変わり、
安全に中断することができます。
手順4:
・完了すると、
各保護機能の適用状況を含む成功メッセージが表示され、
ステータスラベルに
詳細な状態 ( 例: [ACL/防御ON] ) が反映されます。
(3) フォルダの保護を解除 ( アンロック ) する
手順1:
・ロック中の状態から、
「解除する!」 ボタンをクリックします。
手順2:
・適用されていたすべての保護
(監視停止、囮の撤去、ACL解除、隠し属性解除、
排他ロック解放)が安全な順序で自動的に解除されます。
(4) 設定メニューとツール機能
・画面上部のメニューから
以下の高度な機能をご利用いただけます。
設定 > 拡張子設定:
・スマートロックの対象拡張子を編集・登録します。
設定 > 監査ログを表示:
・これまでの保護や脅威検知の履歴を確認できます。
ツール > ファイルのロックを解除する:
・他のアプリが使用中で削除できないファイルを
強制解放します。
(5) 保護オプションのリアルタイム変更
・ロック状態のままでも、
「フォルダを隠す」
「ACLアクセス拒否」
「アクティブ防御」
「囮ファイルを配置」の4つのオプションは、
チェックボックスを操作することで
即座にオン・オフを切り替えることができます。
(※スマートロックの設定は
ロック実行前のみ変更可能です。)
(6) 脅威検知とウォッチドッグの動作
・保護領域や囮ファイルへの不審なアクセスが発生すると、
自動的にそのプロセスを特定し強制終了します。
・検知・遮断の結果は
タスクトレイや警告ダイアログでお知らせします。
・ロック中に本ツールが予期せず終了された場合、
バックグラウンドのウォッチドッグが再起動を実行し、
起動時に「前回の保護状態の検出」ダイアログが表示され、
安全に復旧することができます。
(7) 常駐化と終了
・ロック ( 保護 ) 状態のまま右上の「×」ボタンを押すと、
本ツールはタスクトレイに格納され、
バックグラウンドで保護と監視を継続します。
・完全に終了する場合は、
ロックを解除してから「×」ボタンを押すか、
タスクトレイのアイコンを右クリックして
「終了」を選択してください。
■ご注意: スマートロックのみの使用について
・スマートロック ( 重要ファイルのみ個別ロック ) を使用する際は、
必ず「ACLアクセス拒否」を併用してください。
・単独で使用した場合、対象外のファイルが無保護となるため、
実行時に警告ダイアログが表示されます。



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