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2007年10月20日

女性専用車両に抗議乗車!

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 8月25日のブログ記事(何故、おかしいかはこちらをまずお読み下さい!)に「女性専用車両は理論的にアパルトヘイト同様おかしい!」と書きました。なのにこうしたおかしな制度は、なし崩しに広まるばかり。「女性専用車両はあたりまえ」というのが「社会の空気」になっているとも言えますが、これは「アパルトヘイトは必要。有って当たり前」という空気の社会と同様、異常な社会です。そうした風潮に異議を唱えるべく、女性専用車両に抗議乗車など様々な活動をしている「女性専用車両に反対する会(HP、是非ご一読を!入会やオンライン署名も是非!)」(小坂も会員です)のメンバーの方と共に、昨晩、つくばエクスプレスの女性専用車両に抗議乗車して来ました。おかしな制度に抗議する意味と、実際にどのような状況なのか見てみたいという2点から参加しました。なお、女性専用車両には法的根拠は皆無で、かつ、憲法第14条違反であることは明白です。

 19:20 秋葉原駅発の女性専用車両に会員5名で乗り込む。小坂を含めて男性4名、女性1名。我々をじろじろ見る女性の視線が・・・。出発前に乗り込んできた運転手に「女性専用車両ですが・・・」と声をかけられるも、「抗議乗車してます」と答えると、運転手は「そうですか。」と答え、運転席へ。それ以上のことは有りませんでした。

 なぜ、それ以上のことは運転手や駅員が言ってこないかと言うと、女性専用車両は「任意での協力」というのが建前だからです。強制しようとすれば、逆に国土交通省から「指導」をするとの見解も出されています。

 上記の写真は車体と窓ガラスに貼ってある女性専用車両のステッカーです。これを見ると、どう見ても強制に思えます。英語は「Women ONly」・・・。

 実は鉄道会社の説明では、「女性専用車両」には小学生以下の男性や障害者等の弱者も乗車可とHP上(例えばこちら)に書かれています。

抜粋「女性専用車は、女性のお客さまのほか、小学生以下のお客さま、 お身体の不自由なお客さまとその介助の方もご乗車いただけます。 お客さまのご理解とご協力をお願いいたします。」

 しかし、こうした表示は上記のステッカーにはもちろん車内放送、駅内の掲示、車内の掲示にも見かけません。制度の存在自体、おかしいですが、他の弱者への配慮をここまで蔑ろにする意味が分かりません。そもそも、子供や障害者、介護者の乗車を認めているのなら、「女性専用車両」という名前自体おかしいです。「おもいやり車両」とかいくらでもふさわしい名前があるはずです。それをあえて「女性専用車両」とするのは特定の政治思想を背景とした勢力の影響を受けていると考えざるを得ません。

 実際に乗ってみて、たとえ障害を持っていても、「障害者乗車可」という周知がされていない中、男性が乗るのは相当勇気が要ると思います。

 女性ばかりが乗っている車両は、逆に様々な犯罪を犯しやすい車両とも思えました。女性は統計的にも男性より明らかに力が弱いですから、犯罪者が電車を降り際に様々な犯罪(ひったくり、露出等)をして逃げようとしても、取り押さえることなど無理でしょう。男性が混在している車両なら、状況も違うでしょう。「女性だけの車両」=「犯罪者のターゲットにしやすい車両」とも見えました。

 同じ車両に抗議乗車した方に、居合わせた女性から「あなたたち非常識ね!」と言われたそうで、こちら側は「この制度こそが差別でおかしい。冷静に考えてみて」とチラシを渡そうとしたそうですが、逆にコミュニケーションも受け取りも拒否。如何にこの制度について何も考えずに「女性なのだから専用車両は当たり前」と捉えているかが如実に表れています。

 南流山駅で下車して、ファミレスで意見交換。後の便に抗議乗車した6名も後で合流。愛国派から左派まで様々なスタンスの方が「女性専用車両はおかしい」という一点で集まって活動している。勇気有る行動だと思います。小坂も微力ながら、今後も問題提起をしていこうと考えています。
 
 因みに、こちらのカードは、抗議乗車中に文句をつけられたら出すものです。
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small_ribon.gif女性専用車両は男性を卑劣に差別する制度であり廃止すべき!、という方はこちらを押してください。
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posted by 小坂英二 at 00:00 | 区政全般

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