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ウチヤマホールディングスのロゴ
介護事業などを手がけるウチヤマホールディングス(HD、北九州市)は29日、熊本県で最大震度7を観測した地震で被災した高齢者を対象に、グループの介護施設を一時避難所として開放して無償で受け入れると発表した。
対象は、要介護認定(要支援1~要介護5)を受けた65歳以上の被災者。傘下の「さわやか倶楽部(くらぶ)」(同市)が運営する全国120カ所の約400室で受け入れが可能という。
九州では熊本県菊陽町をはじめ、福岡、大分両県の計40カ所を開放する。食費や管理費を含む月12万~18万円の入居費用を無料にする。同社の担当者は「被災後、行き場がなくて困っている方も少なくないと思う。まずは相談してほしい」と呼びかけている。
ウチヤマHDは、2016年の熊本地震や17年の九州北部豪雨でも介護施設を無償で開放した。問い合わせは、さわやか倶楽部=093(551)5555。(吉田修平)