車いす使用者、7年で24人死亡 介護施設の送迎事故 消費者事故調
井上道夫
車いす使用者を車で送迎中の事故について、消費者庁の消費者安全調査委員会(消費者事故調)は29日、介護施設の送迎事故で、過去7年間に計24人が死亡していたことを確認したと発表した。
消費者事故調が、行政機関などが事故情報の共有のために設けたデータバンクのほか、新聞報道などを調べてまとめた。
2025年までの7年間で、介護施設の送迎事故で車いす使用者計24人が死亡。死亡事故以外も含めると計34件の事故が起きており、死傷者の年齢別の内訳では、70歳代が7人、80歳以上が23人、不明が4人だった。
事故原因→シートベルトの装着・車椅子の固定「適切ではなかった」
34件のうち事故原因が明ら…