高齢の利用者に必要な措置を行わず3時間放置 虐待と認定 介護施設の非常勤職員(60代)を減給処分に 秋田・横手市
高齢の利用者に必要な措置を行わず、放置したとして横手市は60代の非常勤職員を減給処分としました。
29日付で減給10分の1、1か月の懲戒処分となったのは、横手市の会計年度任用職員の60代の男性です。
横手市によりますと男性職員は今年5月、市が運営する介護施設で高齢の利用者に異常が認められたにも関わらず、約3時間にわたって放置し、必要な措置を行いませんでした。
利用者がほかの職員に相談して明らかになり、虐待と認定されました。
男性職員は、現在は別の施設で利用者との接触がない業務にあたっています。
横手市の髙橋大市長は「ご利用者様とご家族、そして市民の皆様に対し改めて深くお詫び申しあげます。市をあげて再発防止に全力を尽くし、ご利用者様が安心して尊厳のある生活を送れるよう介護サービスの向上に努めて参ります」とコメントしています。
※7月29日午後6時15分のABS news every.でお伝えします