ひろゆき氏と泉房穂参院議員が「新党」結成 2027統一地方選挙で都内11区長選などに候補者擁立へ

2026年7月29日 23時04分 有料会員限定記事
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実業家でYouTuberとしても活動するひろゆき(本名・西村博之)氏と、元兵庫県明石市長の泉房穂参院議員(無所属)が、新たな政党を設立していたことが分かった。設立日は7月20日。
来春の統一地方選に向け、候補者を公募する。特に東京23区では、11区で予定される区長選の全てに候補者を擁立する方針だ。
ひろゆき氏とともに共同代表に就いた泉氏は、東京新聞の取材に対し、「これまでの古い政治ではなく、新しい人が新しい観点で実行していく方がいい」と話した。

◆過去には少子化対策テーマで共著出版も

新党の名称は「ひろゆき&いずみ新党(仮)」で、7月27日に東京都選挙管理委員会へ政治団体の設立を届け出た。正式な党名は今後、公募で決める。

ひろゆき氏(左)と泉房穂参院議員=資料写真

来春の統一選では、東京都内で予定される11区長選(中央、文京、台東、墨田、大田、世田谷、渋谷、豊島、北、板橋、江戸川)の全てに候補者を立てることを目指す。
神奈川、大阪、北海道など8道府県の知事選や、相模原、浜松、静岡など6政令市の市長選への候補者擁立も検討する。このほか、全国で200程度ある市町村長選への擁立も探る。
将来的には国政進出も目指すという。
ひろゆき氏と泉氏は、インターネット番組での共演や対談をきっかけに親交を深め、2023年には少子化対策をテーマにした共著「少子化対策したら人も街も幸せになったって本当ですか?」を出版した。

◆ひろゆき氏自身の立候補は?

泉氏は2011年から兵庫県明石市長を3期務め、子どもを対象にした「五つの無料化」政策を実施した。ひとり親支援や介護支援にも取り組み、市の人口を増加に転じさせた実績を持つ。

ひろゆき氏と泉房穂氏の共著「少子化対策したら人も街も幸せになったって本当ですか?」

新党は、重点政策として「子ども・教育」と「負担減」を掲げる。ひろゆき氏の知見を生かし、ITやAIを活用したデジタル行政を推進する点でも一致しているという。
泉氏は「政治は大企業の株価に一喜一憂しているが、物価高で庶民は苦しい。中間層も苦しんでいる」と新党設立の背景を説明。「明石でやれた...

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    みんなのコメント1件

  • ユーザー
    AA 3 時間前

    泉氏の明石市長時代の少子化対策理念を地域から全国に広めていくというのなら意義がある。

    これが起爆剤になって各党が真剣に真に効果的な少子化対策を模索するようになって、それが実を結ぶのなら喜ばしい。

    こども家庭庁がやっとこども庁になれる日が来るかも。

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