【チャートパターン】億トレがエントリーで見る「+α」
7月17日のメンバーシップ配信をダイジェスト記事にまとめました。
この日のテーマは「チャートパターン」。ジジさん、ジュンさん、ナナキさんの3人の億トレーダーがチャートパターンをどう活用しているか、教えてくれました。
エントリーを深く掘り下げた解説となっています!
ジジさんのエントリー×3パターン
高城 今日のテーマは「チャートパターン」です。
普段のトレードでチャートパターンをどのくらい意識していますか?
ジジ 僕は結構、意識しています。そもそもエントリーの種類が大まかに3種類くらいあるんです。
1 ローソク足の形でエントリー
2 直近の値動きでエントリー
3 アノマリーでエントリー
ジジ ひとつめが「ローソク足の形で入る」。だから、いわゆるチャートパターンがいちばん大事になってくるエントリーです。
次に、プライスアクションのような「直近の値動きに合わせたエントリー」。これもチャートパターンが半分くらい大事かなと思っています。
3つめが「アノマリー」。2番目の「直近の値動きに合わせた」と似ているんですが、「この時間にこういう特徴が出る」とか、「仲値が近づくと値動きが活性化する」といったことですね。
高城 先日教えてくれた「東京時間の朝に上がりやすい傾向があるからロングを握る」というのもアノマリーですか?
▼下記の記事の「朝の傾向」を利用したトレードで紹介しています
ジジ そうです。ただ、3つめのアノマリーは、チャートパターンとほとんど関係ないですよね。
長期足をダウ理論でトレンド判断
ジジ 僕の基本的な考え方としてダウ理論があり、高値・安値を切り上げている状態を上昇トレンド、切り下げている状態を下落トレンドと見ています。
ジジ よく「1分足だけを見てトレードしているんですか?」と聞かれるんですが、僕は「大きな足を見てから小さい足を見る」と決めているんです。
どう見るかというと、まず大きい足、15分足でも5分足でもいいんですが、きれいな形になっている足、ダウ理論でいうトレンドが形成されている足を探します。
長期足の方向だけを1分足で狙う
ジジ 何を狙っているかというと、「大きい足の上昇トレンド中に、小さな足で上昇の一部を狙う」という考え方です。
15分足が上昇トレンドだったら、次は1分足で上昇トレンドになりそうなチャートパターンが出来上がるのを待つんです。
「1分足がダブルボトムになったからロングしよう」とか、「ペナントを上抜けたからロング」、「レンジをブレイクしたからロング」といった考え方です。
大きな足が上昇トレンドなら、チャートパターンが下落を示してもショートはしません。
これがチャートパターンを利用して入るときのエントリーですね。
エントリーに必要な「+α」
ジジ ただ、それだけだと足りない要素もあります。
ひとつがボラティリティ。
チャートパターンが形成されても、1分足が「そこそこ動いてるな」というときでないと、効果が薄れますよね。
もうひとつは時間帯。参加者の少ない明け方にチャートパターンを意識しても、なかなかうまくいかないと思います。
たとえば上下5pipsしかないのに「ダブルボトムだからロング」と言っても、それはなかなか通用しないですよね。
高城 チャートパターンが効きやすい時間帯は?
ジジ 最近だと、やっぱり欧州とNYの重なる時間帯は、まぁまぁ動いているんじゃないでしょうか。
「溜め」が勢いをつくる
ジジ +αでいえば、もうひとつが「溜め」。
上昇してきたあと、ずっとヨコヨコが続いて、そこから上抜けたら最初の上昇と同じ幅くらいは行くかもしれない、と考えます。
「これだけ上がったから次は下げるだろう」と、みんながショートしたときに下がらず、次に上がったら売り手の損切りが出る分、上昇の勢いがつくと思うんです。
ヨコヨコしている間にショートが溜まるから、上抜けたときに上がりやすくなる、という考え方なんですけど。ヨコヨコの時間が長いほど、溜めも強まるんじゃないかなと。
エントリーを制御する「フィルター」
ジジ もうひとつ、+αを付け加えるとしたら「フィルター」です。
高城 エントリーを見送るときの条件ですね。
ジジ 今まで話したのは「エントリーにはこれが必要」という条件でしたが、反対に邪魔になるものもあるんです。
たとえば――
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