熊本県で28日最大震度7を観測した地震に伴い爆発した大型商業施設「イオンモール熊本」(同県嘉島町)について、イオンは29日、専門店とグループ従業員約2700人の安否について安否確認を進めた結果、4人の安否について依然不明だと発表した。イオンは「4人の捜索と救出に全力を尽くす」としている。
イオンが発表した「イオンモール熊本の爆発事故について」と題する文書の全文は次の通り。
◇
このたび、「イオンモール熊本」において発生した爆発事故により、尊い命を失われた方々に対しまして、心よりご冥福をお祈り申し上げます。また、ご遺族の皆さま、負傷された皆さまに、深くお詫び申し上げます。
地震発生直後、ショッピングセンターとしてまずは、お客さまの避難誘導を行いました。そして、イオンモール熊本に出店する204の専門店等の従業員ならびにグループ従業員が避難いたしました。
爆発後、専門店ならびにグループ従業員約2700名の安否について、イオングループ安否確認システムを使用し、確認に努めてまいりました。結果、4名の方の安否については、依然不明であります。
今後も行政・消防・警察等の指導をいただきながら、4名の捜索と救出について全力を尽くす所存であります。