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熊本 八代 日本製紙の工場 2人心肺停止 9人安否不明

(更新)
令和8年熊本地震

総務省消防庁によりますと、震度6強の揺れを観測し、煙突が崩落するなどの被害が出た熊本県八代市の日本製紙の八代工場では、午後10時までに、地元の消防から「救助が必要な人が9人いる」という報告が寄せられたということです。

熊本県によりますと、この地震で、煙突が崩落するなどの被害が出た熊本県八代市の日本製紙の八代工場では、2人が心肺停止の状態で見つかったということです。県によりますと、ほかに安否がわからない人が9人いるということです。

“複数の安否不明者” 警察

八代市を管轄する八代警察署によりますと、煙突が崩落するなどの被害が出た日本製紙の八代工場で安否がわからなくなっている人が複数いるという情報があるということです。

警察や消防が現在、確認を進めています。

【NHKヘリ映像】工場で煙突が崩落(28日午後6時)

28日午後6時ごろ、震度6強の揺れを観測した熊本県八代市でNHKのヘリコプターが撮影した映像です。日本製紙の八代工場では、煙突が中央付近から折れて落ちている様子が確認できます。

日本製紙八代工場がある九州エリアを担当する九州営業支社の社員によりますと、煙突が折れた状況は関連会社から送られてきた写真で確認したということですが、現地の工場にいる従業員とはまだ連絡が取れていないということです。

担当者は「人的被害があるかどうか情報を収集していますが、連絡が取れないので不安です」と話していました。

【自衛隊ヘリ映像】複数の煙突折れ建物も損壊(29日午前6時)

陸上自衛隊西部方面隊のヘリコプターが29日午前6時10分ごろに撮影した映像では、熊本県八代市の日本製紙の八代工場で複数の煙突が折れ、このうち1本は根元付近から折れて敷地内に倒れています。

複数台の消防車が止まっていて、消防隊員とみられる数十人ほどが集まっています。

また、複数の建物が損壊しているのも確認できます。

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