「道に亀裂、電線切れ」震度6強の益城町 病院で受け入れ調整も
毎日新聞
2026/7/28 19:23(最終更新 7/28 19:31)
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28日午後4時27分ごろ、熊本県を震源とする地震があり、熊本で震度7の揺れを観測した。
最大震度6強を観測した益城町の益城中央病院では、地震で透析患者の治療ができなくなり、町外の医療機関で受け入れてもらうための調整を始めた。
女性事務員によると、厨房(ちゅうぼう)のスタッフがやけどを負ったという。カルテや注射器を入れていた棚が倒れ、入院患者やスタッフらが一時騒然となった。
女性は「2016年の地震の時よりも、今回は揺れが長く感じた」と話した。
益城町にある浄恩寺の住職、玉春勇樹さん(43)は「納骨堂のお供え物などが落下し、飲み物の瓶が壊れて水びたしになった。線香の灰も周囲に散乱して足が踏み入れられない状態だ」と語った。
境内の石碑も倒壊しているという。地震発生時は保育園に子どもを迎えに行く途中だった。玉春さんは「道に亀裂が入り、電線も切れていた。物置が倒れるなど、車で走行するのがやっとだった」と町の様子を語った。【廣瀬晃子】
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