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熊本震度7

2026年7月28日、熊本県で最大震度7を観測する地震が発生しました。関連するニュースをまとめます。

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「どう過ごせば…」 鉄道各社で運転見合わせ、帰宅困難者続出

熊本で発生した震度7の地震の影響で、JR九州の在来線が不通となり混雑するJR小倉駅の改札口=北九州市小倉北区で2026年7月28日午後6時54分、野田武撮影 拡大
熊本で発生した震度7の地震の影響で、JR九州の在来線が不通となり混雑するJR小倉駅の改札口=北九州市小倉北区で2026年7月28日午後6時54分、野田武撮影

 熊本県内で最大震度7を観測した地震に伴い、JR九州の新幹線、在来線をはじめ九州の鉄道各社では運転見合わせが相次いだ。熊本方面に帰れない帰宅困難者のため、熊本県境の福岡県大牟田市では、公共施設などを受け入れ場所として開放する対応を取った。

 市によると、JR鹿児島線は大牟田駅から熊本県側の区間が運転を取りやめ、西鉄天神大牟田線も一時全線で運転を見合わせたため、大牟田駅と隣の西鉄新栄町駅では約140人が目的地に向かう交通手段のめどが立たずとどまる事態となった。このため、市は市立大正小、市役所職員会館、多目的交流施設えるるを開放した。

 職員会館に身を寄せた熊本市中央区の会社員、村上龍馬さん(33)は「大牟田に私的に来ていた。地震が起き、まずいなと思ってバスで大牟田駅に戻ったが(鉄道が)止まっていた。熊本のアパートがどうなったか心配。10年前、熊本地震も経験した。もう1回本震がくるのではないかと思うと怖い」とこぼした。

熊本県内の主な被害状況(28日午後7時時点) 拡大
熊本県内の主な被害状況(28日午後7時時点)

 JR長崎駅でも、九州新幹線長崎ルート(西九州新幹線)や在来線が運行を見合わせたため、乗客が駅員に運行状況を問い合わせる姿があった。鹿児島市へ帰る予定という梶原進さん(80)は「熊本での地震なので、今日中に帰るのは絶望的。日帰りの予定だったので、宿を探さないといけない。着替えも持ってきていないのでどう過ごせば良いか」と話していた。【降旗英峰、添谷尚希】

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