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農水省、2025年放出の備蓄米を買い戻しへ 新米価格の大幅下落を抑制

農林水産省が2025年に計59万トン放出した政府備蓄米について買い戻しを実施することが28日、わかった。実施時期や数量は作柄などをみて8月下旬にも判断する。 鈴木憲和農相は28日の閣議後会見で、「全国の作柄が8月末にはおおよそ分かってくるので、その状況を踏まえどの程度買い戻しするか判断したい」と述べた。 現在の備蓄量は32万トンと、現行制度になった11年度以降で最も少ない。適正水準とする100万…

史上最強エルニーニョ、食料ショック再来に市場身構え 新興国の脅威に

市場がエルニーニョ現象に身構えている。2026年は観測史上で最も勢力の強いスーパーエルニーニョとなる可能性があり、東南アジアやインドなど赤道付近の国で異常気象の影響が顕在化している。足元の原油高と重なり、ウクライナ危機以来の食料ショックを引き起こすリスクがある。 コメ、サトウキビ、カカオが高騰 世界有数のコメの産地タイではタイ産米のバンコク輸出価格(FOB=本船渡し、砕米率5%)が6月25日の週…

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