Google隠しコマンド「一回転」のやり方!回らない時の対処法や面白い裏技も紹介

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Google隠しコマンド「一回転」のやり方!回らない時の対処法や面白い裏技も紹介

Googleの検索窓で特定のキーワードを入力すると、普段とは違う不思議な現象が起きることをご存知でしょうか。

中でも有名なのが、検索結果の画面がぐるんと「一回転」する隠しコマンドです。初めて見た人は「パソコンが壊れた!?」と驚いてしまうかもしれません。

この記事では、Google検索における「一回転」のやり方をはじめ、上手く回らない時の対処法、そして一回転以外にも楽しめる数々のユニークな隠しコマンド(イースターエッグ)を徹底的にご紹介します。スマホでもPCでも簡単に試せるので、ぜひ実際に検索しながら読み進めてみてください。

Google検索で画面が一回転する隠しコマンドのやり方

Googleには、開発者がこっそり仕込んだ「イースターエッグ」と呼ばれる遊び心あふれる隠しコマンドが多数存在しています。その中でも、視覚的なインパクトが強く、世界中で愛されているのが画面が一回転するトリックです。やり方は非常にシンプルで、誰でもすぐに試すことができます。

検索窓に「一回転」と入力するだけ

最も簡単で覚えやすい方法は、そのままズバリ日本語で検索することです。Googleのトップページ、またはブラウザの検索バーを開いてください。

そこに「一回転」と入力し、検索ボタンを押すかエンターキーを叩きましょう。検索結果が表示された直後、画面全体が時計回りにぐるんと360度回転するはずです。特別な設定やプラグインは一切必要ありません。

仕事中のちょっとした息抜きや、友人にスマートフォンを貸す際などの軽いドッキリとして見せると、場が和むこと間違いなしの小ネタとなっています。

英語の「do a barrel roll」でも発動可能

この隠しコマンドは、もともと英語圏向けに実装されたものです。そのため、日本語の「一回転」だけでなく、英語のキーワードを入力しても同じように画面を回すことができます。

検索窓に「do a barrel roll」(ドゥ・ア・バレル・ロール)と入力して検索してみてください。日本語の時と全く同じように、スムーズに画面が回転します。タイピングの練習がてら、英語バージョンで試してみるのも面白いかもしれません。

ちなみに、この英語のフレーズには特定の由来があるのですが、それについては後ほどの見出しで詳しく解説していきます。

パソコンでもスマホ(iPhone・Android)でも楽しめる

「パソコンのブラウザじゃないと動かないのでは?」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、ご安心ください。この隠しコマンドは、デバイスを問わず楽しむことが可能です。

Windowsのパソコンはもちろん、Mac、そしてiPhoneやAndroidといったスマートフォン、タブレット端末でも等しく動作します。通勤中の電車の中や、カフェでの待ち時間など、手元のスマホですぐに確認できるのが嬉しいポイントですね。

ただし、スマホの場合は縦画面で見るか横画面で見るかによって、回転する際のダイナミックさが少し違って見えます。余裕があれば、画面の向きを変えて両方のパターンを試してみることをおすすめします。

一回転の隠しコマンドができない・回らない原因と対処法

「記事の通りに検索してみたのに、画面がピクリとも動かない」というケースも少なからず存在します。せっかく楽しみにしていたのに、何も起きないと少しがっかりしてしまいますよね。

もし一回転の隠しコマンドが上手く作動しない場合は、以下のポイントを一つずつ確認してみましょう。多くの場合、ちょっとした設定の見直しで解決に向かいます。

検索キーワードの入力ミスやスペースを確認する

最も多い原因は、単純な入力ミスです。日本語で「一回転」と打つ場合はそこまで間違えにくいですが、英語で「do a barrel roll」と入力する際は注意が必要になります。

スペルミスがないか、単語と単語の間に不要なスペースが入りすぎていないか、あるいは全角英数で入力してしまっていないかを確認してください。Googleの検索エンジンは非常に賢いですが、隠しコマンドに関しては特定の文字列を厳密にトリガーとしていることがあります。

確実を期すなら、この記事に書かれているキーワードをそのままコピーして、検索窓に貼り付けてみるのが一番手っ取り早い解決策と言えるでしょう。

ブラウザの種類やバージョンが対応しているか

Googleの隠しコマンドは、主にモダンブラウザ(最新のウェブ標準技術に対応したブラウザ)で動作するように設計されています。そのため、お使いのブラウザの種類や古さによっては、アニメーションが処理しきれずに動作しないことがあるのです。

最も確実なのは、やはりGoogle自身が提供している「Google Chrome」を使用することです。Chromeであれば、PC版でもスマホ版でもほぼ間違いなく一回転を楽しむことができます。また、Appleの「Safari」や、Microsoftの「Edge」といった主要なブラウザの最新バージョンでも基本的には動作します。

もし長年アップデートをしていない古いブラウザを使っている場合は、セキュリティの観点からも最新版へアップデートしてから再度試してみてください。

通信環境や端末の負荷を見直す

ブラウザやキーワードに問題がないのに回らない場合、端末自体の処理能力や通信環境が影響している可能性が考えられます。画面を回転させるという動作は、ブラウザ上でCSS(スタイルシート)を用いたアニメーション処理を行っているためです。

例えば、同時にたくさんのアプリやタブを開きすぎていて端末のメモリが不足していると、アニメーションがスムーズに再生されず、結果的に「回らない」ように見えてしまうことがあります。不要なアプリを一度終了させてみてください。

また、地下鉄やトンネルの中など、極端にインターネット回線が不安定な場所では、検索結果自体の読み込みに時間がかかり、隠しコマンドがうまく発動しないケースもあります。電波の良い場所へ移動してからリトライしてみましょう。

なぜGoogleの画面が一回転するの?元ネタと意味

そもそも、なぜGoogleは検索画面を回転させるようなユニークな機能を組み込んだのでしょうか。単なるエンジニアの気まぐれのように思えるかもしれませんが、実はしっかりとした「元ネタ」が存在しています。

任天堂のゲーム「スターフォックス」が由来

英語の検索キーワードである「do a barrel roll」。これは、1993年に任天堂から発売されたスーパーファミコン用のシューティングゲーム『スターフォックス』に登場する有名なセリフが元ネタとなっています。

ゲーム中、主人公のフォックスに対して、仲間のペッピー・ヘアというキャラクターが「Do a barrel roll!(バレルロールをやれ!/ローリングで弾くんだ!)」とアドバイスを送るシーンがあります。敵のレーザー攻撃を回転しながら弾き返すための重要な操作であり、プレイヤーの記憶に強く刻まれている名台詞なのです。

Googleのエンジニアの中にも、このゲームを愛してやまないファンがいたのでしょう。そのオマージュとして、検索画面がローリングする機能が実装されたと考えられています。

「バレルロール」という航空機のマニューバについて

ゲームの元ネタをさらに辿ると、「バレルロール(Barrel roll)」という言葉自体は、現実世界の航空機や戦闘機が行う曲技飛行(マニューバ)の一種を指しています。

進行方向を変えずに、機体を進行方向の軸に対して横転(ロール)させながら、同時に機首を上げて宙返り(ループ)を組み合わせるという、非常に難易度の高い飛行技術です。空中に樽(バレル)の胴体を描くように螺旋状の軌跡を描くことから、このように名付けられました。

Google検索で一回転する際のアニメーションは、まさにこの戦闘機が空中で樽を描くように回転する様子を、ブラウザ上で見事に再現していると言えます。

Googleが仕掛ける遊び心「イースターエッグ」とは

IT用語において、ソフトウェアやウェブサイトの裏側に開発者がこっそりと隠したメッセージや機能のことを「イースターエッグ」と呼びます。キリスト教の復活祭で、庭などに隠されたカラフルな卵(イースターエッグ)を探して遊ぶ習慣になぞらえて名付けられました。

Googleはこのイースターエッグを仕掛けるのが大好きな企業として世界的に有名です。実用性を追求するだけでなく、ユーザーに「おっ!」と思わせるような小さな驚きや笑顔を提供することを大切にする、Googleの企業文化を象徴するものだと言えるでしょう。

一回転のコマンドも、そんな数あるイースターエッグのうちの一つに過ぎません。Google検索には、まだまだたくさんの秘密が隠されています。

一回転以外にも!画面が動く・変化するGoogle隠しコマンド

「一回転」でGoogleの遊び心に触れたら、他の隠しコマンドも試してみたくなるはずです。ここからは、検索窓に入力するだけで画面に不思議な変化が起きる、面白いキーワードをいくつかご紹介します。

検索キーワード 起きる現象
斜め(または askew) 検索結果の画面全体が右下に少し傾く。
隕石(または chicxulub) 画面左上から巨大な隕石が落下し、画面が揺れる。
blink html 検索結果に含まれる「blink」などの文字が点滅する。

画面が少し傾く「斜め」・「askew」

検索窓に日本語で「斜め」、または英語で「askew」と入力して検索してみてください。「askew」は「傾いて」「不満げに」といった意味を持つ英単語です。

検索結果が表示されると、画面全体がほんの少しだけ右下に傾いていることに気づくはずです。一回転ほどダイナミックな変化ではありませんが、なんだかモニターがズレているような、自分の平衡感覚がおかしくなったような不思議な錯覚に陥ります。

この傾いた状態のままでも普通にリンクをクリックしてサイトを閲覧できるため、友人のパソコンの画面をこっそりこの状態にしておくと、地味で面白いイタズラになります。元に戻したい時は、別のキーワードで検索し直せば真っ直ぐに戻ります。

画面に巨大な隕石が衝突する「隕石」

地球の歴史を感じさせる、少しスケールの大きな隠しコマンドです。検索窓に「隕石」、または恐竜絶滅の引き金になったと言われる隕石衝突跡の名称「chicxulub(チクシュルーブ)」と入力してみてください。

検索結果の画面が表示された直後、画面の左上から斜め右下に向かって、燃え盛る巨大な隕石が通過していきます。そして隕石が画面の端に消えた瞬間、ズシン!という衝撃とともに画面全体がブルブルと震えます。

アニメーションのクオリティも高く、ちょっとした映画のワンシーンを見ているような迫力があるため、子どもと一緒に試しても盛り上がる隠しコマンドの一つです。

ウェブサイトの歴史に詳しい方なら、思わず懐かしさを感じる隠しコマンドかもしれません。「blink html」と検索してみてください。

検索結果の中にある「blink」や「html」といった特定の単語が、チカチカと点滅し始めます。これは、かつて古いブラウザ(Netscape Navigatorなど)で採用されていた、文字を点滅させるためのHTMLタグ「<blink>」を再現したジョークです。

現在では、ユーザーの目がチカチカして読みにくいという理由から非推奨となり、使われることがなくなった幻の技術ですが、Google検索の中でひっそりと生き残っているのを見ると、少し温かい気持ちになりますね。

検索画面でそのまま遊べる!ゲーム系の隠しコマンド

Googleの隠しコマンドは、画面が動くだけではありません。なんと、検索結果の画面上でそのまま本格的なゲームを遊ぶことができるキーワードも用意されています。ちょっとした暇つぶしに最適です。

暇つぶしに最適「パックマン」

世界中で愛されているナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)のアーケードゲーム『パックマン』。実はGoogle検索からすぐにプレイ可能です。

検索窓に「パックマン」と入力すると、検索結果の一番上にパックマンのゲーム画面が表示されます。「プレイ」ボタンを押すだけで、そのままブラウザ上でゲームがスタートします。

このゲームは、2010年にパックマン誕生30周年を記念して、Googleのロゴが遊べるゲーム(Doodle)に変化した際のものですが、あまりの好評ぶりにいつでも検索から呼び出せるようになりました。ステージの形が「Google」の文字になっている点にも注目です。

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オフライン時のお楽しみ「恐竜ゲーム」

こちらは検索キーワードを入力するコマンドとは少し異なりますが、Google Chromeユーザーなら一度は見たことがある超有名な隠しゲームです。

インターネットの接続が切れている状態でChromeを開いたり、何かを検索しようとすると、「インターネットに接続されていません」というメッセージと共に、ドット絵の可愛らしい恐竜(T-Rex)のアイコンが表示されます。

この画面でPCならスペースキー、スマホなら恐竜をタップしてみてください。すると恐竜が走り出し、迫りくるサボテンやプテラノドンをジャンプで避ける横スクロールのアクションゲームが始まります。ネットが繋がらないイライラを、ゲームの楽しさに変えてくれる素晴らしい配慮ですね。

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ついつい夢中になる「マインスイーパー」「ソリティア」

Windowsパソコンの定番ゲームとして、かつて多くの人の時間を奪ってきた「マインスイーパー」や「ソリティア」も、Google検索でいつでも遊ぶことができます。

それぞれ「マインスイーパー」「ソリティア」と検索するだけで、検索結果のトップにゲーム画面が出現します。難易度も選べるため、初心者から上級者までしっかりと楽しむことが可能です。

専用のアプリやソフトをインストールしなくても、ブラウザ一つですぐに脳トレができるため、仕事の休憩時間の気分転換として非常に重宝する機能となっています。

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知っておくと地味に便利なGoogle検索の裏技

遊び心あふれるイースターエッグだけでなく、Google検索には日常生活やちょっとした作業を劇的に効率化してくれる、実用的な「裏技」的機能も備わっています。

サイコロを振る・コイントスをする

ボードゲームをしている最中にサイコロが無くなってしまった、あるいは何かを決断する時にコインの裏表で決めたい。そんな時はGoogleに頼りましょう。

検索窓に「サイコロを振る」と入力すると、画面上で3Dのサイコロを振ることができます。4面体や20面体など、TRPG(テーブルトークRPG)で使うような特殊な形のサイコロを追加して同時に振ることも可能です。

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また、「コイントス」と検索すれば、表と裏がランダムに出るアニメーションが表示されます。日常のちょっとした運試しや、役割分担を決める際などにサクッと使える便利な機能です。

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メトロノームやチューナーを呼び出す

楽器を演奏する方にとって、非常にありがたい隠し機能もあります。検索窓に「メトロノーム」と入力してみてください。

スライダーを動かしてBPM(1分間の拍数)を自由に設定できる、シンプルなメトロノーム機能が画面上部に現れます。再生ボタンを押せば、設定したテンポで正確にクリック音を鳴らしてくれます。

さらに、「Google チューナー」と検索すると、PCやスマホのマイクを利用して楽器の音程を合わせることができるチューナー機能も利用できます。専用の機材を忘れてしまった時の緊急用の代用品として、知っておいて損はない機能です。

呼吸エクササイズでリラックスする

現代人はストレスが溜まりがちです。仕事や勉強で行き詰まった時は、Google検索を使って深呼吸をしてみませんか。

検索窓に「深呼吸」または「呼吸エクササイズ」と入力すると、1分間の呼吸をガイドしてくれるアニメーションが表示されます。画面の円が膨らんだり縮んだりする動きに合わせて、「息を吸って」「息を吐いて」と指示を出してくれます。

たった1分間ですが、意識的に深い呼吸をすることで、自律神経が整い、リフレッシュ効果を得ることができます。デジタルデバイスに囲まれた生活の中で、あえて検索エンジンを使ってマインドフルネスを実践するというのも、現代ならではの面白い体験と言えるでしょう。

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過去に話題になった伝説のGoogle隠しコマンド(ミラーサイト)

Googleの隠しコマンドの中には、期間限定で公開されていたものや、システムのアップデートに伴い公式機能からは削除されてしまった「伝説のイースターエッグ」も存在します。しかし、現在でも有志が作成した「elgooG(エルググ)」というミラーサイトなどで、当時の様子を体験することが可能です。

検索結果が崩れ落ちる「Google Gravity」

かつて「一回転」と並んで絶大な人気を誇ったのが、画面に重力が働き、すべての要素が下に向かってガラガラと崩れ落ちる「Google Gravity」というコマンドです。

現在、公式のGoogle検索では動作しませんが、ミラーサイトのelgooGなどを経由することで遊ぶことができます。検索窓やロゴ、検索結果のリンクが物理法則に従って画面の底に溜まっていく様子は非常にシュールです。しかも、崩れたブロック状の要素をマウスで掴んで放り投げることもできるという、無駄に高い技術力が光る作品です。

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文字が検索結果を食べる「Zerg Rush」

「Zerg Rush」も、かつて大流行した隠しゲームの一つです。検索すると、画面の上から黄色と赤の「O(オー)」の文字が大量に降ってきて、検索結果のテキストを次々と食べ(消去して)しまいます。

ユーザーは、マウスをクリックしてこの「O」を撃退しなければなりません。すべて食べ尽くされてしまうと、残った「O」が集まって「GG(Good Game)」という文字を形成するという、ゲーム好きの心をくすぐるエンディングが用意されていました。こちらも現在はelgooGなどでプレイ可能です。

こうした過去の遺産とも言えるコマンドは、Googleの進化の歴史と、エンジニアたちの溢れんばかりの遊び心を後世に伝える重要なアーカイブとして、今もネット上のどこかで愛され続けています。

まとめ

Google検索の画面が「一回転」する隠しコマンドのやり方から、それが動かない時の対処法、そして日常をちょっと楽しくしてくれる様々な裏技までをご紹介してきました。

「一回転」や「斜め」といったユニークなイースターエッグは、単なる機能の枠を超えて、ユーザーを笑顔にする力を持っています。普段何気なく使っている検索エンジンに、これほど多くの遊び心が詰まっていると知ると、毎日のインターネットが少しだけ豊かに感じられるのではないでしょうか。

今回ご紹介した隠しコマンドは、どれもスマホやPCですぐに試せるものばかりです。ぜひ実際に検索窓に入力して、Googleが仕掛けた小さなサプライズを自分の目で体験してみてくださいね。

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