消えゆく看護学生、受験者10年で3割減 地域医療の持続に黄信号
Inside Out
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看護師を目指す学生が急減している。専門学校と大学の看護学科の受験者数は2025年度に計14.1万人と10年で3割ほど減り、18歳人口の約1割減を上回る速度で受験者が消えている。若者は過密な実習などを敬遠しており、地域医療の提供に黄信号がともる。
「患者の受け入れの制御を検討しなければならない危機的状況にある」。青森県の下北地域の中核病院、むつ総合病院(同県むつ市)の職員は看護師不足を嘆く。
むつ...
現代の日本、世界が直面する構造問題の根っこに一体なにがあるのか。未来志向の「解」を求めて、記者が舞台裏や歴史を徹底的に探ります。