2014/10/4 10:31
7回答
米は、兵糧として必ずしも最適な食品ではない。まずもって、煮炊きの必要がある時点で、あまり前線向きではない。 「イタリア軍は砂漠で貴重な水を使ってパスタを~」なんていう笑い話があるが、第二次大戦の時の日本軍が何かの間違いでアフリカ戦線に行ったら、やっぱり、砂漠で貴重な水を使って米を炊いたかな?
世界史・278閲覧
2014/10/4 10:31
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ID非表示さん
2014/10/4 11:58
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2014/10/5 8:42
まず、質問への答えだが、水が使える間は米を炊く。乾パンでは戦意が落ちる。米は保存性が良く糧食にするのが容易でカロリーも高い。玄米を使えば栄養的にも問題なく完全食品であるので兵糧食としても優れている。 しかし、米と比較するなら、麦やとうもろこしの粒食であるが、麦は脱穀の上粉にしなければ糧食にならない。トウモロコシも芯共では歩留りが悪く、脱穀も容易でない。米は糧食にするのが容易でカロリーも高い。玄米を使えば栄養的にも問題なく完全食品であるので兵糧食としても優れている。麦等をそのまま兵糧食にした例は聞いたことが無い。ほうとうが武田軍の兵糧食との話があるが、嘘である、江戸時代に出来た甲斐の農家のおもてなし料理である。戦国時代の兵糧食は乾飯であるが。主に生米を持ち出来うる限り炊いた。西洋では乾パンであるが、加工品なので比較にならない。じゃがいもは意外に水分が多く腐りやすく重い。 米は洗いを最小限にすれば使う水は意外に少ない。パスタの方が多い。質問者はご飯を炊いたことが有るのかな?パンを作るにも水が要るし、多くの燃料や特殊な釜が必要で時間もかかり、西欧の街でもパンを家庭で焼くことは希である。更にパンを食べるときはより多くの水分が必要。
2014/10/4 20:49
実際やばい土地があります 1つは華北から満州、シベリアあたり あの辺は半砂漠地帯だったり、冬場は川すら凍りついたりもします また硫黄島は井戸水が飲めません では回答 なもんで、乾パンとか乾麺、あるいは今で言うアラレなんかもあります あと大量の燃料を消費するなんて問題もないわけではないです まあそれはパンなんかでも同じですが 因みにそのイタリア軍はスパゲティを短くしスープとして食べていました
しょっぽクンさん
2014/10/4 12:37
勉強になるなぁ( ̄ー ̄)y-~~~ 詳しい回答がついてる( ..)φメモメモ イタリア軍はそれでいいんだヾ(‐‐)オイ えっと日本軍は基本現地調達だ(;゚Д゚)!ハァ? まともな成功例はないがこの感覚だ。 ただし、一般兵に限るがΣ(゚д゚lll)エッ? 調達無理ならラクダでも食ってろと 無理難題の命令は下るだろうε=(・д・`*)ハァ… 餓死者が大量に出たガダルカナル島は 餓島と呼ばれた。とにかく米どころじゃねぇ。 呑気な意見ではジャングル何だから沢山 食うもんあんじゃん?ってなのあるが見極められるかよ? まぁ砂漠よかマシかもしれんけど。o○ 戦後の日本の食料に対した発想は その教訓もあったのか?簡単に食える ベビースターラーメンやカップヌードル レトルト食品が異例な位、他国以上に進んでるという。 日持ちもするし、災害時にも重宝だ。 ミリ飯(ミリタリー飯)では 自衛隊のが美味しいと評判だとか聞いたな。 日本軍は補給部隊物凄く軽視した軍隊である。 武士は食わねど高楊枝的な非現実的な考え押し付けてた。 戦国時代の実戦、腹が減っては戦は出来んって 言葉確実に忘却してる。 いや、実質補給能力が低かった。 なんでか?ほら…現代でもあるじゃん? つえぇ戦闘機キュンッて感覚。 その戦闘機は燃料なきゃ飛ばんし弾もなきゃ 戦力にならんしそもそもお腹が減ってヘロヘロの パイロットがまともな判断つくかよΣ(゚д゚lll)って話は 置いといた!∑(゜∀゜)そういう軍隊だった。 補給部隊に金かけりゃ、実戦部隊が 力そがれるだろヾ(‐‐)オイオイ そういう見栄追求、そんな体制だった。 だから、砂漠だろ? 現地調達指令されて隊長、 ラクダ見つかりませんΣ(゚д゚lll) 当たり前だが砂漠にラクダがウヨウヨいるワケは 無いが当時の日本の上層部なら、なんかそういう 指令確実にした気がする(-。-)y---- 楽勝で玉砕。o○ しょっぽクン
2014/10/4 11:52
軍隊の糧食はおおまかに言うと前線に近い所に居る補給部隊が煮炊きして作ったものを前線に運んで支給する場合と、それが出来ない場合に利用される携行糧食に大別されます。補給部隊が作る場合は欧米の師団レベルの部隊なら小麦粉を捏ねてパンを焼いたりソーセージを作ったり(ドイツ軍だと生きた家畜を扱う屠殺中隊というものまで師団に随伴してました)ということまでやっており、もっと小規模な中隊レベルでも野戦炊事車を持ち込んでシチューを作ったりしています。米を炊いて味噌汁や副食を作る日本軍と大して変わらないか、もっと凝ったことをやっていたわけです。 煮炊きできない状況で用いる携行糧食は日本軍でも乾パンと缶詰でしたから欧米と変わりません。逆に言うと南方戦線の日本軍のように携行糧食がきちんと支給されないくらい兵站がめちゃくちゃになったらどこの国の食事メニューでも無理が出ます。補給計画が破綻して乾パンや缶詰の代わりに生米を渡されるのも小麦粉を渡されるのも兵士が困ることに変わりはないわけですね。むしろ炊くだけで済むぶん米の方がマシかもしれません。まあ日本軍の場合は破綻後の姿しか知られていないのが誤解の元なのでしょう。 >砂漠 砂漠だろうとどこだろうとご飯の代わりに水分量の少ないパン(これも作る過程で水が無駄になります)を食べさせるならその分飲料やスープなどで補う必要があるわけで、水の消費量は大して変わらないまま摂取経路がちょっと変わるだけのことです。ちなみに乾燥パスタはスープに入れてしまえば茹で汁を無駄にすることも無いですし、水でふやかしてから炒めるという手もあります。
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