千葉県教委が、2028年4月に開校する県立高校3校の校名案の募集を始めている。3校はいずれも既存校を統合して誕生する予定で、各校のホームページに応募フォームを設けた。来年6月ごろには新校名を公表したいとしている。
新校名を募集しているのは▽八千代東高、八千代西高(ともに八千代市)の統合校▽船橋豊富高、船橋北高(同船橋市)の統合校▽沼南高、沼南高柳高(同柏市)の統合校-の3校で、8月24日まで受け付けている。集まった校名案を参考に各校と県教委で選考。各校に通う生徒の意見も聞いた上で、最終的に県議会で決める。
応募は誰でも可能。県教委の担当者は「(名前に)特にルールは設けていないが、統合校としてふさわしく学校の所在地が分かり、また生徒や地域にとって親しみやすい校名を」と期待している。
県では少子化の進展などに合わせ、県立高の統合を実施している。直近では21年に君津高と上総高(同君津市)が統合し新君津高が設立。11年に松戸秋山高と松戸矢切高(同松戸市)の統合で生まれた松戸向陽高のように、新たな名前がついた事例も多い。
(中田大貴)