イエメン暫定政権を支援するサウジアラビア主導の連合軍は24日、イエメン西部のホデイダにある親イラン武装組織フーシ派の軍事施設を空爆したと発表した。フーシ派系列のテレビは国営通信社の関連施設が標的となり、イエメン西岸沖のカマラン島も攻撃を受けたと報道。ロイター通信によると、サウジは25日にイエメンからの弾道ミサイル2発を迎撃した。
イエメンでは暫定政権とフーシ派の間で内戦が続いている。近年は大規模な衝突が起きていなかったが、13日にフーシ派が実効支配する首都サヌアの空港が攻撃を受けたことで緊張が再燃した。フーシ派はサウジの船舶に対する「海上封鎖」の実施を宣言。23日に紅海でサウジの原油タンカー2隻を攻撃していた。【カイロ古川幸奈】
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