📖電車📖
電車に乗っていて思いついたことです。特にこれといって深い内容はありません。小説というほどでもないですが、小説ということにしておきます。
電車
空いているときの電車は当然、快適だ。椅子が空いていれば座ればいいし、立っていても、吊り革を握ればいい。
ちょっと混んでいても、まぁ問題ない。まだ吊り革や手すり、壁に頼ればしのげるからだ。ただ、これくらいのときが一番不快だったりする。ガクッと揺れたときにバランスを崩して、足を踏まれることもあるだろう。もたれかかられることもあるだろう。それだから、半端に混んでいるときが一番大変だったりするのだ。
かなり混んできて、人と人とが支え合う頃になってくると、そこまでくると寧ろ、楽まである。全員が支え合っているからこそ成り立っているバランス。しっかりと固定されるから、それほど揺られなくても済むので、密になっているのは実は苦しくなかったりする。
それ以上混むと、もうダメだ。限界まで詰め込まれた電車は、互いを圧迫し、肺までつぶれるような感じになる。背が低いと、周りの人に埋もれるし、足場がなくなって浮いてしまうこともある。
要するに、バランスはとても大事だということだ。



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