大谷翔平、技アリ一打に〝左キラー〟驚愕「アンビリーバブル」 走塁全快 潤滑剤注射後、初の盗塁企図 投手復帰はPS見据え慎重進展
【ニューヨーク24日(日本時間25日)=横山尚杜、竹濱江利子通信員】ドジャースの大谷翔平投手(32)がメッツ戦に「1番・DH」で出場し、4打数2安打1打点。左打者を得意とする左腕マナイアを攻略し、左膝に潤滑剤注射を打ってから初めて盗塁企図するなど、走塁で全快に近いプレーを見せた。 「オオタニは本当に素晴らしい。あれはいい球だった。それでもあの球を引っ張ったのは驚きでアンビリーバブル」 対左打者に通算被打率・217のマナイアは五回の対戦を振り返り、脱帽した。カウント1―2から外角ボールゾーンに大きく外れるスイーパーを投じたが、大谷が技ありのバットさばきで右翼線に運んだ。三塁打を狙うも中継プレーに阻まれ、記録は二塁打。それでも左腕は大谷の高い技術に目を丸くした。 一回には2死から二盗を企図。フリーマンが三振に倒れ、イニングが終了したが、二塁までのダッシュ、スライディングはスムーズだった。25日はシティ・フィールドで再びブルペン入りが予定されている。ロバーツ監督は「重要なのは7月でなく10月」と来週中の復帰を否定し、ポストシーズンを見据えて改めて慎重にリハビリを進めていくと強調した。
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