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推しウマのあみぐるみを作ろう!〜②本体編〜

前回の材料編に引き続き、今回は本体の編み方中心に解説します。
協力:ラブズ、ウシュバ、イクイのぬいたち

▽材料についての解説記事はこちら

注意事項(一番大事)

  • 既製品のぬいぐるみを参考に作成しているため、本記事にて紹介している作り方をもとにした作品の販売(金銭を伴う受注制作なども含む)は決して行わないようにお願いします。トラブル防止のため、個人利用にとどめてください。

  • トラブルなどが発生した場合、予告なく記事を非公開にする場合があります。

  • 本レシピの利用により生じたいかなる損害・トラブルについて、当方は一切の責任を負いません。

  • 本記事と同等の内容(制作手順)の自作発言および書籍等への収録、無断転載、AI学習素材化はおやめください。記事リンク貼って紹介、をお願いします!

  • Amazonアソシエイトリンクを試運転中です。

★作ったよ!と教えてくれたら嬉しいです!


全体のイメージ

立体の構造について

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こういう形のパーツを作っていきます

ざっくりですがパーツ分けとしてはこんな感じです。
手脚耳鼻は2個ずつ作るので、デザインにもよりますが作るパーツはだいたい総数12〜15個ほどになるかと思います。(目玉除く)

編み方について

使う編み方:細編み(x)、中長編み(T)、長編み(Ŧ)
基本は細編みで進んでいきます。編み目の隙間が大きいと感じる場合は、かぎ針の号数を下げてください。

また、細編みだけで立体を編んでいくと、脚や胴体などが丸っこくなりすぎる場合があります。今回も鼻はそのようにしているので丸さが出ているかと思います。
それを防ぐために、巾着などで底から側面に移るとき、すじ編み(x̱)で角を目立たせたりしますが(これ↓とかわかりやすいかも)

名前のとおり「すじ」が出るので、今回は間をとって、体と脚の角になる部分に中長編みを入れています。
綿を詰めた時に、丸っこい、と、はっきり角、の中間ぐらいを取れるのでこうしましたが、むしろはっきり角っぽくしたい場合は、中長編みにしている部分をすじ編みにしてもいいと思います。

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お尻側の中長編み部分。
ここを挟んでいることで座らせたときにお尻がぺたんと平らにつき、安定します

頭本体

基本は細編みの円を編むやりかたです。6目始まりで6目ずつ増し目し、おでこのあたりで膨らみを持たせるために中長編みも使用します。こうすることでただの楕円のかたまりになることを防ごうとしています。
円の増し目のやり方については死ぬほど解説転がってるので割愛。

26段まで編んだら一旦休ませてパーツ作成に移るため、先にパーツを作るか、一旦28段まで編み切ってしまってから必要な長さを確保して糸を切り2段ほどいておく……などいい感じにしてください。

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頭の段数・目数

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私は2段目と3段目の間に入れましたが、位置はおこのみで
  1. 黒コットン糸に切り替える(今回はごしょう産業・ぬま2黒を使用。別にコットン糸マストではないけど、ピッコロ1色足したくなかったのでこうしました。)

  2. くさり5目程度編んだものを2本用意する。最初と最後の糸は数センチ残しておく。

  3. 鼻の正面の編み目に通して、内側で結んでおく。くさり2目ぐらいが表に出る。位置はお好みで。

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断面図

※ここも毛糸でやる等であれば普通に刺繍してください。

鼻までは綿詰め・減らし目とじする前にしておくとよいです。
耳〜流星については綿はあってもなくてもできますが、綿が入ったときの見え方を確認しつつ、適宜綿引っこ抜いたりしながらの方がいいと思います。

  1. 2枚同じものを編む。編み終わりの糸は長めに残す。

  2. できた三角形を少しずらして折る。

  3. 編み終わりの糸で折った位置をとめつつ、頭に縫いつける。

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わ からスタートして2段
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流星

これはお好みで。今回は以下の手順でした。

  1. 今回のアーバンシックはくさり15〜20目くらい?

  2. 長・中長・細編みで段差つけながら編み地を作る

  3. そのまま白毛糸で縫い付け。縫い付ける時に一部のくびれが太かったので縫い締めたり、鼻先のちょろんと尖った部分を縫い付けがてら刺繍みたいにして強調

例えば、
・ドウデュースのように流星が細いタイプや、エバヤン・シェケのポチ印みたいなのなら、別で編み地を作るのではなく、直接頭に刺繍する
・オウケンブルースリのような太幅で左右対称なタイプ、もしくは目元まで白いド派手顔ならちょっと段数管理大変ですが編む時に色変え
みたいに使い分けた方がよいかもです。

アーバンシックはこないだ出てたグッズでアクスタと、正面顔の缶バッジと、流星シルエットデザインが出てたのでマジで助かりました(一通り買いました) キュートだね🩵❤️


どの目を使うかでつけるタイミングが変わります。
・足付きボタンタイプを使う場合は必ず頭に綿を詰めてから
・ねじ込みワッシャータイプを使う場合は綿を詰める前

  1. 縫い付けの足つきタイプ+鼻で使った黒コットン糸がおすすめ。

  2. 頭の下側(体を縫い付けたら隠れる部分)からとじ針を通して、好みの位置の編み目の穴にボタンの足を入れ込む。

  3. 頭の下側の位置で引っ張りめにして結んで止める。綿が入ってるので、糸を引き気味にして、少し窪ませるくらいがぬいぐるみっぽくなります(ねじ込みワッシャータイプの目だと窪ませられないのでそこはお好みで)

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胴体

末広がりの壺みたいな形になります。最後の段の30目はそのまま頭に連結することになるので、とじずに引き抜いてそのままにします。編み終わりの糸は少し長めに残しておきましょう。

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前脚・後脚

前脚の磁石の有無はお好みで。入れる場合は磁力と向きを確認しましょう。

後脚は8割くらいペレットを詰めて、最後蓋をするみたいに綿を少し入れています。ペレットが大半のときはギチギチに詰めすぎずで。
後脚とおしりに入れれば、メンコとかシャドーロールをダブルでとかつけてもまず転がっていくことはないと思います。

アーバンシックのように途中で色変えをする場合は、1色目(白)は立ち上がり有りで編み進め、メイン色(茶)に切り替えたらぐるぐる編みでやる、とかにすると色変えは綺麗かもな〜と思いました。

胴体と同じく、のちほど連結するので、最後の段はとじずに、編み終わりの糸は少し残しておきます。

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ラブズオンリーユーは前脚長めでそこ合わせで作ってたんですが、
後からウシュバと並べたらウシュバのほうが断然短くて驚きました

たてがみ、尻尾

ドール界隈では以前からアクリル毛糸からドール用の髪の毛を作る方法が確立されていたので、それを利用しました。
「アクリル毛糸ウィッグ」とかで検索してもらうと詳しい作り方が見られます。
ただスリッカーブラシ買うのめんどくさかったのと、抜け毛がすごくてもったいないので、そこまで厳密じゃないしね、ということで普通に人間用コームでやっていきます。
それでもふわふわの抜け毛は出るので、もったいないので綿と一緒に胴体の中に入れちゃいましょう。(前脚の先の磁石が見えて気になるならそこに入れてもいい)

毛束の作り方

  1. A)長めにとった1本のベースの毛糸に対して、2つ折りにした毛糸をくくっていく。

  2. B)もしくは、毛糸のぽんぽんを作る要領で、適度な長さの紙などに毛糸をぐるぐる巻き、中心をきつく縛る。裏の根本の見えない位置に裁ほう上手(ボンド)をつけて抜け毛を防いでから、糸のわをカットする。

  3. 毛束の撚りを軽く手でほぐす。億劫だったらスキップ。

  4. 毛束の根本を片方の手で押さえつつ、毛先からコームを入れ、細かいピッチで撚りをほぐしていく。(特にBの場合、力を入れるとスポンと毛が抜けてどんどんゆるくなってしまう可能性があります)

  5. 少しずつ根本に向かってほぐしていき、全体にコームが通る程度まで梳いていく。

  6. ふわっふわになったら、ヘアアイロンを低めに設定して、ストレートをかけていく。ツヤツヤまっすぐになったらできあがり。

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アーバンシックはセンター分け前髪がちょろんとあった方が彼らしいなと思ったので、前髪〜後ろ髪上段にB、後ろ髪下段にA、尻尾にA、とレイヤー状にして作っています。正直Bは抜け毛のこともありあまりやりたくなかったんですが、Aのやり方は1本ずつ地道にくくっていくのがめんどくさくて……。

この毛束のために、ある程度の長さが残った編み始めや編み終わりの糸は捨てずにとっておくといいですよ!SDGs!

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ヘアアイロンでまっすぐにすると突如ツヤが出るのでびっくりする

他の材料を使う案

もちろん、ほぐさずに毛糸そのままをたてがみとしてもいい。途中経過でその段階もありましたが普通に可愛かったです。(経過写真撮りなさい定期)

参考までに、ダイソーのリサイクルレース糸#20でほぐさずに作成した別の毛束のイメージ写真も貼っておきます。
色展開もまあまああるのでウマには困らなさそう。コットン糸で作るときにここだけレース糸にするのもあり。

また、この記事を書いててやっと思いつきましたが、セリアのドール商品「ドールウェフティング」を使うのも手だと思います。
ウェフティングなのでウィッグのなめらかな毛がすでに毛束になっていて、だいぶ長さがあるのでそこそこ散髪せねばなりませんが、110円のウェフを買ったら毛糸が1玉減らせる、とかなら全然検討の余地アリかと思います。
茶・金・グレーがそれぞれ色味違いで2つずつ出ているので、芦毛・栗毛・尾花栗毛はありかも。


組み立て

一旦順番に書いてますが、組み立てる順序はどこからでもいいと思います。
ただ、抜け毛がこわいので、たてがみと尻尾は最後のほうがおすすめです。
首をかしげたり、前傾度合いが変わったりで個性も出ますので、かわいいね〜かわいいね〜と思いながら形にしていきましょう。

  1. 頭部と胴体をつなぐ。胴体の30目すべてに同じ向きで糸を通しながら、コの字とじと同じ要領で縫いつなぎ、引き締める。

  2. 前脚と後脚は円筒状になっているので、胴体のカーブに合わせて片側を内側に折り込み、斜め切りちくわ?門松?みたいにしてから縫い付ける

  3. 尻尾とたてがみを縫い付けていく。Aタイプは毛束が平たくなっているので形状は適宜整えながら。つけたら、バランスを見ながら散髪する。

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脚、斜めにしたところを胴体に沿わせる感じです

本体完成!

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若干小顔に仕上がりました。
鼻先時点であと3目増すとか、細めの糸を二本取りにするとか、
お好み次第で工夫してください

かわいい!!!!!!!!!!

うれしいですね。ここまできたらもう、放牧はバッチリです。我が家へようこそ。祝・入厩。
※アホなので頭絡つける前の写真これしかない(本当にアホ)(頭絡縫い付けてないからいつでもこの顔に出会えます)

ここからは装飾品を作っていくことになりますので、そちらは次の記事にて解説します。
土日で編もう!

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コメント

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