【日本ハム】楽天に3度目サヨナラ勝ちで貯金11!9回1死二塁で奈良間が歓喜打 8回清宮幸が同点犠飛 水野7号先頭弾 加藤貴6回2失点
■プロ野球 日本ハム 4×ー3 楽天 (25日 エスコンF) 日本ハムは楽天に今季3度目のサヨナラ勝ちで7月3度目の連勝。53勝42敗で貯金11となった。試合は終盤2度同点に追いつき、3-3で迎えた9回裏。楽天3番手・泰から先頭・細川が四球を選ぶと、田宮の犠打で1死二塁。そして奈良間がセンターへサヨナラ二塁打を放ち試合を決めた。直前のイニングを2三振を奪って完璧に抑えた5番手・柳川が今季3勝目(0敗)。 先発・加藤貴はリーグ単独トップの10勝(1敗)、防御率2.63で今季15度目の登板。前回の15日・ソフトバンク戦(エスコンF)は5回8安打(1被弾)、3失点(自責2)で勝ち投手となっており、自身8連勝中。 今季楽天戦は2試合に登板し、1勝0敗、防御率1.80と好相性の加藤貴。中9日で先発マウンドに上がると、初回は辰己を3球三振に斬るなどパーフェクトピッチングを見せる。 スタメンは楽天先発・荘司に対し、1番ショート・水野、2番レフト・郡司、3番DH・レイエス、4番ライト・万波、5番ファースト・吉田、6番サード・野村、7番センター・細川、8番セカンド・上川畑、9番キャッチャー・進藤のオーダーを組んだ。 すると1回裏、水野が初球のストレートを逆方向の左翼席へ飛ばし、7号先頭打者弾で幸先よく先制。なお郡司、レイエスの連打と野村の四球で2死満塁としたが、細川が中飛で追加点を奪えない。 2回の加藤貴は先頭・マッカスカーに右翼フェンス直撃二塁打、村林のレフト前安打で無死一、三塁の大ピンチ。浅村の左犠飛で1-1の同点を許したものの、後続を捕邪飛、塁を飛び出していた一走・村林を封殺し最少失点で切り抜ける。 2回の攻撃は上川畑のレフト前安打で先頭が出塁。進藤が初球で犠打を決め1死二塁としたが、水野が見逃し三振、郡司が遊ゴロに倒れる。 3回の加藤貴は先頭をショート・水野のファンブルで出塁を許すも、宗山を左飛、中島を二ゴロ併殺打に取り、結果3人で攻撃を封じる。3回裏は2死から吉田がライト線際へ安打を落とすと、二塁進塁を狙ったが走塁死。 すると4回表、加藤貴は先頭の2番・YG安田に右中間席へ3号ソロを被弾し、1-2の逆転を許す。なお2死から村林のレフト線二塁打を浴びたが、浅村のライン際の飛球をレフト・郡司がフェンスに激突しながら捕球する好守備を見せ、ピンチを防ぐ。 1点ビハインドで迎えた4回裏の攻撃は、1死から細川がストレートの四球で出塁も後続がフライアウト。5回、6回は両先発が完璧に抑え、加藤貴は6回71球、被安打4(1被弾)、無四死球、奪三振4、2失点(自責2)で降板した。 7回表は2番手・田中が2死から浅村に四球を与えたが、平良を二ゴロに打ち取る。その裏、先頭・細川のセンターオーバー二塁打と進塁打で1死三塁とすると、進藤の代打・奈良間の犠飛で2-2の同点に追いつき、加藤貴の負けを消す。 しかし8回表に3番手・孫が1死から宗山にレフト前安打、進塁打で2死二塁を招くと、YG安田にセンターオーバー適時二塁打を打たれ2-3。 それでも直後の攻撃で楽天2番手・マルテに対し1死からレイエスがレフト前安打を放ち、3試合連続のマルチ安打を記録。代走・五十幡が二盗を決めると、万波のセンター前安打で1死一、三塁と好機を広げ、清宮幸の中犠飛で再び3-3の同点としていた。