特例法を巡る9日の参院本会議の採決はボタン式投票で行われ、自由党の4人が退席して反対はゼロだった。
自由党の森裕子参院会長は記者団に「皇室典範の改正で対応すべきで、一代限りの特例法では駄目だ。ただ、全会一致での成立が望ましいと判断した」と説明した。また、自民党の松村祥史副経済産業相が海外出張中、民進党の風間直樹氏が体調不良で欠席した。
2日の衆院本会議採決は起立採決で、亀井静香元金融担当相ら無所属の3人が着席して反対。自民党の斎藤健副農相、民進党の阿部知子氏ら5人が議場に入らないなどして採決に参加しなかった。このほか自民党の石破茂元幹事長、民進党の枝野幸男前幹事長、自由党の小沢一郎共同代表ら10人が欠席した。
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