和歌山・太地のクジラグッズ、石巻で販売 おしかホエールランドが連携

太地町立くじらの博物館のグッズが並ぶおしかホエールランドの売り場

 石巻市鮎川浜の観光施設「おしかホエールランド」は18日、姉妹館提携する和歌山県太地町立くじらの博物館のオリジナルグッズの販売を始めた。双方の施設で互いのグッズを委託販売。クジラの町同士で連携し、施設のPRにつなげる。

 太地町は400年以上の捕鯨の歴史がある。博物館では貴重な資料を展示するほか、クジラやイルカのショーが観光客の人気を集める。

 ホエールランドには、博物館の学芸員が監修したグッズ10点が並ぶ。飼育するコビレゴンドウやマダライルカなど9種類のクジラたちをモチーフに、水面から顔を出すクジラのイラストを使った「ひょっこりシリーズ」のフェースタオル(2160円)、ペンポーチ(960円)などを用意。クジラの写真を使ったクリアファイル(360円)やトートバッグ(2400円)もある。

 両施設は、昨年11月に同市で開催された「全国鯨フォーラム」をきっかけに姉妹館提携を締結した。博物館の学芸員を招いた出張ワークショップや、全国紙の和歌山県版での情報発信などを実施。クジラに関する共同研究も進める。

 ホエールランドの学芸員の漆間ほのかさん(29)は「クジラ専門の施設があることを知ってもらい、両館に足を運ぶきっかけになればうれしい。今後も連携した事業を行っていく」と話した。

 連絡先はホエールランド0225(25)6422。

「おしかホエールランド」オリジナルグッズの相互販売委託開始 | 太地町立くじらの博物館
おしかホエールランド | ホエールタウンおしか
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