落合博満さん、サンデードラゴンズで対談の森繁和さんから『首脳陣』について問われ「皆目見当がつかない」 『俺らの時代』と『今の時代』との違いも指摘
CBCテレビのドラゴンズ応援番組「サンデードラゴンズ」(日曜午後0時54分)で19日、ともに元中日監督の落合博満さんと森繁和さんの対談が放送された。2004年からの黄金時代の指揮官だった落合さんと、投手コーチや参謀として支えた森さん。2人はドラゴンズ再生を大きなテーマに語り合った。 【実際の投稿】癒される~!ナゴヤD・元ベースボールメイツのダダ洩れ透明感 お互いのことや、今のドラゴンズについて語り合い、首脳陣の話題にもなった。森さんが「今の首脳陣は、見た感じはどうですか」と聞くと、落合さんは「ほとんど、首脳陣、どういうことをしてるのか、皆目見当がつかない」と言い、こう続けた。 「(シーズンを)やっていく中で、戦力がないということはまだ言ってないでしょ。去年、一昨年あたりまでは、戦力がないからというようなことはちらほら聞いたけども。戦力というのは首脳陣がつくるもんだもん。だって70人の枠はあるわけだから。それでどうやって戦力をつくり上げて試合に行くかっていう。メンバー的にいるんだけど、戦力がないというのは、その戦力を育て上げられなかった首脳陣の責任ということだから」 また落合さんは「俺らの時代は、やらなきゃやらすことできたじゃん。今の時代というのは、足らないからやらそうと思っても、選手個人の意見が多くて、それはやらなくてもいいというようなことはちらほら聞くんでね。そこのギャップというのは結構あるんじゃないかなと思う」と語ると、自身が就任1年目だった04年のキャンプのことに触れながら感じていることを口にした。 「2004年のキャンプ、最初の2週間、ドラゴンズは打てないからということで、(ほぼ)バッティング練習だけ。それは極端なやり方かも分かんないけども、足らないんだったら足らないところにどうやって手を打っていくのかというのが首脳陣の考え方であって、これをやったらどうやって思われるんだろうかというものが先になってきて、手を打たなきゃいけないところに手を打ってないということは、あるのかもわからない」 番組では、次週に対談の後編が放送されると予告された。
中日スポーツ