楽天、ロッテに競り勝ち連敗は『3』でストップ ドラ6ルーキー・九谷がプロ初勝利、吉井監督も古巣から初勝利
◇23日 ロッテ3―4楽天(ZOZOマリン) 楽天はロッテに競り勝ち、19日の西武戦(楽天モバイル)から続いていたチームの連敗を「3」で止めた。ロッテ戦の白星は5月24日の仙台での対戦以来で、敵地・千葉では今季初。吉井理人監督は昨季まで指揮を執った古巣から就任後初勝利を飾った。 12日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)以来の1軍マウンドだった古謝が先発。1回に安田に先制の右前適時打を許すと、5回には藤原の適時二塁打、山口の適時打で2点を追加された。6回まで投げた左腕は7安打3失点という内容だったものの、一発を浴びずに試合をつくり、「点を取られた後は切り替えて、何とか試合をつくることができたので、そこは良かったなと思います」と振り返った。 打線は2点を追う7回に反撃し、2死満塁からの5番・村林の2点適時打で3―3の同点に追いついた。その裏の守備は2番手で登板した矢場とんブースターズ、王子出身のドラフト6位右腕・九谷がロッテ打線を三者凡退に抑えて試合の流れを引き寄せ、8回には2死三塁から途中出場の平良が左前適時打を放って1点を勝ち越し。このリードを8回は泰、9回は守護神・藤平がしっかり守りきって、九谷がプロ初勝利を手にした。
中日スポーツ