現在の立花孝志容疑者は住んでいた六本木のタワーマンションを解約し、来年の兵庫県議会議員選挙を見越して住民票を拘置所に移していると福永氏は話していて、これが事実ならば生活の拠点が定まっていないことになります
住民票を実家に移してそこでの生活を約束すれば話は違ったかもしれませんが、現状は権利保釈の条件が満たされているとは考えにくいです
また、逮捕直前にドバイに渡航した経緯もあり、裁判所としては保釈を許可して再度出頭しない可能性も考慮しなければなりません
更に、逮捕後に団体関係者が告訴人やその家族の居住地をSNSに晒すなどの威迫行為があったことを、代理人から捜査関係者に上申しているようですし、前記の事情も併せて考えると裁量保釈のハードルも相当高いでしょう
要するに、諸般の事情を踏まえた公平なルールの範囲での判断だと考えられるので、長期勾留されていることをもって直ちに「人質司法」というのは強い違和感があります