皇位継承議論でよく抜け落ちるのが、「天皇の日常の祭祀が極めて厳格で、清浄を最重視する神道の宗教的側面」です。
憲法上「政教分離」であり、天皇陛下は「国家元首」「国家の象徴」ですが、神道の最高祭祀者としての側面を持つからこそ、日本は世界最古の国として維持できているのです。
神事は、天皇陛下の私人としての宗教行為として位置づけられており、二重構造(憲法的象徴+神道的祭祀者)ではありますが、日本の歴史的・文化的連続性において極めて重要です。
祭祀を行うというのは、厳しい浄めを行い、穢れを避け、毎日行われる宮中祭祀(賢所での神饌の供えなど)は、現代人から見ると想像を超えるほど厳格であり、肉体・精神ともに清浄を保つ生活が求められます。
神道では、生物学的に女性は祭祀の外で、皇統を支えてきた歴史には、その理由も存在するのだと感じます。敬宮愛子内親王に、祭祀王の後継者になれというのは、その宗教的・実務的な重いご負担を全く理解していない無責任な意見と言えます。
King/Queenではない、宗教的・神話的な権威を持つ「エンペラーEmperor」と称されるのは、今の世界で現在するのはただお1人、日本の天皇陛下だけです。
男系男子継承は単なる「伝統」ではなく、『日本文化の時間の芸術(形を変えながら命を移し続ける)』を象徴するものです。これを崩すと、欧州の多くの王室のように「象徴的な国王一家」になり、日本独自の深みが失われます。
戦後に建国された国の方はご理解が難しいのだと思います。
眞鍋かをり「最近SNSで『愛子天皇推し』が増えてて、この流れ、誰か意図的にやってるのかな」
竹田恒泰「『愛子天皇論を竹田恒泰が言っている』という動画があって、名誉毀損で訴訟しようと情報開示請求かけたら、全部外国からだった」
😰