芦ケ谷高校 屋上
「はぁ……。」
沙月さんのおっぱいまた揉みたいなぁ……。
「はぁぁぁぁぁ……。」
なんで私こんなことで重いため息してるんだろう。
ガチャ……
あぁ……揉みたいなぁ……沙月さんの柔らかくて暖かくて手触りのいいおっばい……。真唯や紫陽花さんのとは違う沙月さんの沙月さんにしかない沙月さんだけのおっぱい……。
「れな子……そんなに沙月のおっぱいが揉みたいのかい?」
「えっ!?」
私は思わず後ろを振り向いた。そこには、胸を押えて苦しんでいる真唯の姿があった。
「な、何を言って……」
「誤魔化さないでくれ!!私は今、様々な薬を飲む実験に協力しているんだ。今は心を読む薬を飲んでいて、君の心の声が聞こえたんだ。」
はい!?
「なんでそんなことしてんの!?」
「そんなの、れな子のために決まっているだろう?」
「いやムリムリムリ!!薬漬けで堕とされるとか正気じゃないんだけど!!意味分かんない!!」
「それはともかく……れな子、私のでは駄目なのか?どうしても沙月のじゃないといけないのかい?」
「うん……。自分でもおかしいっていうのは分かってる。女の子のおっぱい揉みたいだなんて普通の女の子が考えることじゃないよ。でも……それでも……私はまた揉んでみたいの。沙月さんのおっぱいを……!!」
私の眼差しを見て真唯は微笑む。
「れな子が望むことなら、私はその手助けをしてあげよう。私とれな子が結ばれることに変わりは無いからね。妻の願いを叶えるのが夫としての責務さ。」
そう言って真唯は私に二錠の薬を手渡す。私まだ結婚する気ないんだけどなぁ……。
「ん?」
一見するとただの白いカプセルのサプリメントだけど……。
「れな子の望みが叶う薬だよ。試しに今日沙月に飲ませてみるといい。」
なんか怪しい。私のために薬作ってるとか言ってたし……まさか媚薬!?性欲の強い真唯のことだ!!私に飲ませてめちゃくちゃなことさせるに違いない!!
「……一応聞くけどさ、媚薬とかじゃないよね?」
真唯は私の言葉を聞いて呆れていた。
「なんでそういう発想に行ってしまうんだ君は。睡眠薬だよ。沙月はアルバイトと勉強の両立で最近寝付けていないと聞いてね。ちょうどいいものがあったから手渡しただけだよ。」
さすがに疑いすぎか。とりあえず貰っておくことにしようかな。今日は沙月さんの家に泊まって勉強会をすることになってるし、いいタイミングではある。
「念の為に水を買っておいた方がいいれな子。」
水!?やっぱり媚薬じゃん!!そういうのすると脱水気味になっちゃうから買っておいて損ないもん!!
「やっぱり媚薬……」
「違うと言っているだろう……睡眠をしていても汗を流してしまうだろう?そのための水に決まっているじゃないか。」
「あーそういう……わかったよ。ありがとう真唯。」
私はそう言ってドアを開けて、階段を降りていった。
「……さてと、どのような効果を発揮するのかな?」
数時間後、夜 琴紗月の家
ちゃぶ台の上に教科書を開いて、私達は問題を解いていた。
チラチラ……
「甘織違うわ。大坂夏の陣は1615年に起こったのよ。」
「あれ?そうでしたっけ……。」
チラチラチラチラ……
「全く。こんな初歩も解けないなんて。」
「うぅ……ごめんなさい……。」
チラチラチラチラチラチラ……
麦茶の入っているコップ。その中に真唯から貰った睡眠薬を入れれば……沙月さんは眠って私はおっぱいを揉み放題にできるんだ……。
「全く……」
ピロロロロロロロ!!
「着信?」
視線がスマホに向いた!!沙月さんのスマホは向かい側で充電をしている!!今だ!!沙月さんごめんなさい!!
ガシッ!!
「んえっ!?」
ピロロロロロロロ!!
ピロロロロロロロ!!
「あ、あのー沙月さん?電話に出なくていいんですか?」
「……えぇ、大丈夫よ。だってあれは、アラームの音だもの。あなたが薬を盛らせようとする時間を設定したアラーム。」
ア、アラーム!?そんな……沙月さん、私のすることが分かっていたと言うんですか!?
「屋上であなたと真唯が話しているのを聞いておいて正解だったわ。」
沙月さんに聞かれてたんだ、全部……!!
「甘織、勉強にも集中出来ていないようだから、その睡眠薬で眠ってみたらどう?」
「い、いやぁ……私はそんな事しなくても勉強でき……」
ぎゅー!!
沙月さんの握力結構ある!!痛い!!
「飲みなさい、甘織。」
沙月さんの圧怖いよー!!飲むしかないよこんなのー!!
「の、飲みます……。」
私は麦茶のコップに睡眠薬を入れる。睡眠薬はカプセルごと溶けて中に入っていた薬剤が麦茶に染み込んでいく。
「……いただきます。」
ゴクッゴクッゴクッゴクッ……
私は麦茶を飲んだ。きっと強い睡眠薬……あれ?眠くならない……どうして……でも視界がぼやけて……あっ……沙月さん……沙月さん好きぃ……好きぃ……大好きぃ!!
「な、甘織!?」
バタンッ!!
あれ?私、沙月さんを押し倒しちゃってる……?さっきまで沙月さんの力強かったのに、おかしいなぁ……。まぁいいや、沙月さんのおっぱい、服越しだけど揉めるから。
もミュもミュもミュもミュ……
「甘織……やめなさい……!!」
「どうしたの沙月ちゃん!!」
「か、母さん……!!」
沙月さんのお母さん……。いたんだぁ……。それでも揉むのやめないけど。
もミュもミュもミュもミュ……
「あら~二人とも仲が良いのね。」
「ち、違う……母さん……!!」
「じゃあ私、今から仕事に行ってくるから、ゆっくりしててっね♪」
沙月さんのお母さんはそう言って仕事に向かっていった。
「勘違いして……全く!!甘織!!いい加減にしなさい!!いつまで揉んだら気が済むのよ!!」
沙月さんうるさいなぁ……でもそんな沙月さんも可愛い……。怒っているけど、おっぱい揉まれて顔を赤く染めている沙月さん。……そうだ、もう1錠貰ってるんだった。沙月さんにも飲ませてあげよう。元々そのつもりだったし。
もミュ……
「はぁ……はぁ……甘織……」
私はもう1錠の薬を胸ポケットから取り出して口の中に入れる。
ガシッ!!
「甘織!?ま、まさか……!!」
そのまさかですよ沙月さん♪
ちゅ……
「んっ!?」
私は沙月さんと唇を重ねる。沙月さんの唇と歯を舌で強引にこじ開けて、薬を沙月さんの口の中に入れる。しっかり飲み込めるように唾液を流し混む。鼻呼吸だけでは息が持たないから、今の沙月さんは薬を飲み込まない限り、息を吸うことはできない。
ゴックン……
沙月さんが薬を飲み込む音が聞こえてきた。私は沙月さんの頭を離して、キスを終える。
「甘織……うっ!?」
効果はすぐに効いてきた。沙月さんの身体から少しずつ力が抜けていくのを感じる。真唯の言っていたことは本当だ。この薬は、私の願いを叶えてくれる薬だ。
「これは……睡眠薬じゃない……。」
「みたいですね……。どうしますか沙月さん、またおっぱい揉みましょうか?それとも、キスしましょうか? 」
「何を言っているのよ甘織……どっちも嫌よ……。」
照れちゃって……沙月さん可愛い。
「それなら私を退けてくださいよ。今の沙月さんも私と同じように力が強くなっているかもしれませんよ?」
「それも……そうね!!」
沙月さんが力を入れて私を退かそうとする。でも、足りない。私を退かすには沙月さんの力はか弱すぎる。さっきまで強かったのに、私の手を握りしめていたのに。今の沙月さんの力は、貧弱すぎる。
「どうして……どうしてなの……甘織みたいに力が強くなれない……。」
「どうしたんですか沙月さーん。このままじゃ私に負けちゃいますよ、勉強では勝てるのに~。」
「調子に乗らないで甘織……!!」
また退けようとする。無意味なのに。
ガシッ!!ドカッ!!
「ひぐっ!!」
私は沙月さんの両手を掴んで床に付けさせる。
「沙月さんは私に勝てないんです。大好きな私にされるがままなんですよ。」
「甘織が……好き……私……」
沙月さんの力が抜けていく。……媚薬をくれてありがとう真唯。
「じゃあ沙月さん、沙月さんのおっぱい、いっぱい揉ませてもらいますね。」
「うん……いいわよ……甘織……。」
沙月さんの許可をとって、私は沙月さんのおっぱいを堪能した。朝日が昇る頃まで……。
翌朝
芦ケ谷高校 校門前
私はその日、沙月さんに私の制服を着させて登校するように促した。沙月さんは昨日のことが忘れられなかったみたいで、ずっと拒んでいたけど、逆らう事ができなかった。
「さ……沙月!?その制服は……」
「……甘織の制服よ。」
「馬鹿な!?あれは試作段階の惚れ薬なんだ!!ここまで発展させる効果があったというのか……なんてことだ。私が飲んでれな子を襲えばよかった……。」
「やっぱりそういう事だと思ったよ真唯。でもありがとう、あの薬のおかげで私、沙月さんのことを知ることが出来たから。ね、沙月さん。」
「えぇ……そうね、あなた❤」
わたしが沙月さんに薬を盛るの、ムリじゃなかった♪
ハイッチャウハイッチャウ。