ソフトバンクの山本恵、逆らわず2号 不運な離脱から再起―プロ野球
1軍に昇格して3試合目の出場で、見事に先発起用に応えた。 ソフトバンクの山本恵が、今季2号の先制ソロ。「いい形になってよかった」と喜んだ。 【写真特集】プロ野球の歴代首位打者 速球に逆らわない打ち方でも、スタンドまで持っていく力がある。二回、エスピノーザの外角へのツーシームを力みのないスイングで捉えると、打球は中堅方向へ一直線に伸びた。飛距離127メートルの一発に「積極的にスイングできた結果」と胸を張った。 支配下登録選手に昇格して2年目の今季はレギュラー定着を狙う。5月は中軸を任されて1号を放つなど調子を上げていたが、同月末に広島戦の外野守備でフェンスにぶつかり、脳振とうで不運の離脱。回復後は2軍でアピールを続け、1軍切符をつかみとった。 チームは9連戦の真っ最中。猛暑と移動で疲労もたまる中、この日は最年長の柳田に代わってのスタメン起用で、しっかりと存在感を示した。