見るものすべてに“エロフィルター”がかかる人
他にも、“脈絡のないエロをぶつけられる行為”には種類があります。
それが、なんでもエロ変換。
初対面の男性と会話している時のこと。会話で出てきたフレーズやワードを細かく拾って、いちいちエロワードにして挟みこんでくる、ということがありました。例えば、「後ろから」というワードを口に出すと、「ああ、体位で言うバックね」と言ってくる。そんな感じで、まったくエロ文脈ではないワードも勝手にエロにつなげてくるんです。
本来エロくないことを“エロ解釈して伝えてくる”ってもはや暴力だと思います。あらゆる事象や言動をエロに結び付けられて聞かされる被害、というのでしょうか。もちろん、そういう会話が好きな友人同士で、クローズドでやる分にはまったくもって自由だと思います。でもそれ、初対面でやることなのでしょうか。
SNSなどでは、飲食店で女性が棒状のものを食べていると、一緒にいた彼氏や男友達、時には店員や他の客などから「エロい」と言われた、ニヤニヤされた、なんて話が流れてきます。女性が何の気なしにアップした食事の写真に「それにしか見えない」「エロい」といったコメントがつく場面もあります。
私自身、丈がやや短めのスカートを履いて街で買い物をしていたら、まったく知らないおじさんから「ねぇ、おめかししてるの?」「脚出して、いいねぇ」とニヤニヤしながら言われたことがあります。
見るものすべてにエロフィルターがかかってしまうのは、仕方ない場合もあるのかもしれないし、想像するのは自由かもしれませんが、それを相手ににわざわざ伝えるのはなんなん?! といつも思います。
こういった体験って、女性ならみんな経験している「あるある」だと思っていたんです。実際SNSでつぶやくと、共感の声はたくさん集まります。ただ、現実の知人に話すと、「女性ばかりの職場だったから、経験したことない」「そんな人いるの?! 信じられない」という反応も結構ありました。業界だったり職種によって、遭遇率は違ってくるのかもしれません。


notake33
何か言われたら
「と、言いますと?」と聞くと2度同じエロ発言をする人は皆無です!
2026.2.24