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私立大学「仮称・高志大学」めぐり 射水市の関係者らが富山県に財政支援を要望

2026年7月21日 19:23
私立大学「仮称・高志大学」めぐり 射水市の関係者らが富山県に財政支援を要望

射水市に設立が予定されている私立大学「仮称・高志大学」について、設立を計画する学校法人や射水市長などが、県に財政支援などを求めました。
県内に大学を新設することで若者の流出を防ぎたいとしています。

知事に要望書を提出したのは大学を設立・運営する学校法人 浦山学園の浦山哲郎理事長や学長に就任予定の日本総合研究所の藻谷浩介主席研究員、そして射水市の夏野市長らです。

県に対し、財政支援と大学設置の認可に向けた国への働きかけを求めました。
これに対し新田知事は。

新田知事
「特認措置を適用した財政支援の検討、また大学のことですので、文部科学省への速やかな働きかけ。これらを共に一緒になって進めていきたいと考えております」

4年制の「(仮称)高志大学」は射水市三ケにある浦山学園の富山福祉短期大学の敷地に校舎を建設する計画です。
経済経営学部が設けられ、1学年の定員は95人を予定しています。

県内にある4年制の私立大学は現在2校です。
そのうち、高岡法科大学は定員割れが続いていることなどで、昨年度から学生の募集を停止していて、2028年の春に閉学する予定です。

背景には子どもの減少があり、去年、県内の高校の卒業者は7772人で10年前のおよそ8割に減っています。

一方で、県内のおよそ8割が県外の大学へ進学しているため、新たに大学を設立することで県内に定着させる狙いがあるということです。
さらに、企業や行政と連携して人材を育成することや関係人口の増加も期待しています。
(仮称)高志大学は2028年4月の開学を目指しています。

県内の大学については高岡市の出町市長が公立大学の創設を公約に掲げています。

最終更新日:2026年7月21日 19:23
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