茂木外相、ASEAN会合出席へ 日中間で非難応酬の可能性も
毎日新聞
2026/7/18 16:34(最終更新 7/18 16:34)
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外務省は17日、茂木敏充外相が東南アジア諸国連合(ASEAN)関連外相会議に出席するため、21日からフィリピン・マニラを訪問すると発表した。会議には米中両国の外相も出席するとみられる。日中外相は従来、同会議に合わせて会談してきたが、日中関係の悪化で今回の実施は困難な情勢だ。日中双方が出席するASEANの関連会合で中国側が日本を批判する場合は、日中間で非難の応酬になる可能性がある。
政府関係者「中国流の嫌がらせ」
ASEAN関連外相会議に合わせ、2023年は当時の林芳正外相が、中国外交担当トップの王毅共産党政治局員と会談。秦剛外相は欠席した。24年は上川陽子外相(当時)、25年は岩屋毅外相(同)が王毅外相とそれぞれ会談した。日中間に課題があってもASEANの場では2国間で対話するのが通例だった。
ただ、今回は昨年11月の高市早苗首相による台湾有事答弁後初めて開催される。日中両国は現時点で会談を調整しておらず、日中外相(代理含む)はASEANプラス3(日中韓)外相会議などの場で顔を合わせる程度の接触に終わる見通し。政府関係者は「相手と…
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