地震で被災の学校体育館は少なくとも1年間使用できず 八戸市教育委員会が発表
青森県内で震度6強を観測した岩手県沖地震から2週間がたちました。被災した体育館は再び使えるまでに1年程度かかる見通しです。
★八戸市教育委員会 齋藤信哉 教育長
「今後専門的な調査をした上で復旧工事を行う必要があるため、現時点において復旧までには少なくとも向こう1年程度使用を中止する見込みとなりました」
八戸市教育委員会は市の災害対策本部員会議で先月25日の地震で被災した八戸市内の小中学校3校の体育館について少なくとも1年間使用できないことを明らかにしました。
八戸市の旭ヶ丘小学校と湊中学校それに東中学校ではそれぞれの体育館が被災した建物の緊急調査で「危険」と判断され使用中止となっています。
体育館は地震の影響で天井の補強材が破断したり大きく変形するなどの被害が出ています。専門的な調査や工事に時間がかかるため使えるまでは少なくとも1年程度かかると説明しています。
★八戸市 熊谷雄一 市長
「1日でも早くという思いはありますけれども子どもたちの命最優先でありますので確実に復旧が進むように1年かかるかもしれませんがまずそこを進めて参ります」
各校は体育の授業計画の見直しや近くの学校施設や公共施設などを代わりに利用できるのか検討を進めています。