筑摩書房「現代日本文學大系」の1冊、『金子光晴 小熊秀雄 北川冬彥 小野十三郎 高橋新吉 萩原恭次郎 山之口貘 伊東靜雄 中原中也 立原道造 草野心平 村野四郎 集』(1973。ここで書いている漢字とは違う漢字も、題名に、あった)、立原道造(この本では「道造」は2点しんにょう)の詩は269~283ページ(3段組)。「付録」の文章に、中村眞一郎「立原道造 —建築家兼詩人の思い出」もあった(411~413ページ)。新古今集の「「本歌取り」という技法」のように、立原道造は「新古今集の一首の歌からソネットを作ったりした。」412ページ。——立原道造 全詩+物語『僕はひとりで 夜がひろがる』(ちくま文庫、2026)、詩「反歌」(283~284ページ)、283ページで題名の次の2行が、新古今集にある歌で
かへるさのものとやひとのながむらん
待つ夜ながらのありあけの月——定家
そして、ソネット(14行の詩)がある(他にも、新古今集の歌から作られている14行の詩が、あるのかもしれない)



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