キリスト教から神道への声明
他宗教の聖なる象徴・伝統に対して「終焉を求めます」と公然と言うのは、日本の文化・信仰に対する敬意を欠いていて失礼だと思います。
天皇陛下は憲法上「日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」ですが、同時に【神道の祭祀を司る存在】でもあります。
宮中祭祀は天皇個人の私的行為ですが、戦後の象徴天皇制になってもその宗教的・文化的役割は変わらず継続しているのです。
他宗教の団体が「終わらせろ」と公に宣言するのは、神道という日本の伝統宗教の中心である祭祀王に対する直接的な介入です。恐ろしいです。
多くの日本人が「文化・歴史の象徴」として大切にしているご存在を否定し、信仰を語るのではなく、政治思想を前面に押し出している声明のようにも感じます。
特定のキリスト教神学に基づく平等観や価値観で、日本の固有の文化・歴史を「一方的に裁き」、差別の根源と断じていますが、
日本人の自己否定を促し、日本人のアイデンティティを奪い、日本人の誇りを傷つける声明文だと感じます。
こうなったら、私たちは、私たちの文化防衛意識を高めなくてはいけないと、多くの日本人に決意されることでしょう。