中日・高橋宏斗の後輩左腕、花巻東・生川楓河が7連続含む11奪三振で快勝貢献「打者を見ながら投げられた」【高校野球岩手大会】
◇17日 全国高校野球選手権岩手大会3回戦 花巻東7―0花泉(きたぎんボールパーク)=7回コールドゲーム 【写真】中日スカウト陣が熱視線を送った香里丘高・岡本翔斗の投球フォーム 中日の高橋宏斗投手と同じ愛知・豊田シニア出身の左腕が快投した。5季連続の甲子園を目指す花巻東は、左腕の生川楓河投手(2年)が先発し、夏の大会初登板で7イニングを1安打1四球で無失点。打線が相手投手の変化球を打ちあぐねたものの踏ん張ってコールド勝ちに導き、「ストライクを取りにいけていて、バッターを見ながら投げられました」と振り返った。 シニア時代にアドバイスをもらった高橋宏を尊敬している生川は、愛知県の強豪校からの誘いもあったが、エンゼルスの菊池雄星やドジャースの大谷翔平らを育てた花巻東に憧れ、郷里を離れた。1年秋からベンチ入り。「精神的に弱いところがあったが、多くの経験を積ませてもらって成長できました」という。 序盤は球が高めに浮いたが、中盤からは修正。直球とチェンジアップを武器に7連続を含む11三振も奪った頼もしい左腕は「3年生と一緒に甲子園に行くために次もしっかり投げられるようにしたい」と力を込めた。
中日スポーツ