これは夏かもしれない。
さあnoteを書きますぜ。
夏生まれだからかわからないが夏は調子がいい。
やるべきことや考えるべきことに対して集中できている。
三年前の今頃は宮﨑駿監督の『君たちはどう生きるか』を映画館で見て、曇天の空の元で気圧が原因なのか映画の衝撃が原因なのかわからん頭痛に苛まれながら歩いていて、わーいいなあと思っていた。
これさえあればいいなと思える作品に出会えるというのは幸せなことだ。映像を作っているのに映画やドラマをたくさん観たいとも思わなくなってしまって、そりゃどうなんだとも思うけれど、とにかく僕は次から次へと作品を観たいという気が全くなくなった。
自分の中で夏というものが確立されていっている。
今年の夏はいい夏だと思う。
日々いろんなことがどうでもよくなったり、逆にどうでもよくなくなったりする。何かを作るというのは本当に人によって捉え方が様々で、時折食い違いが発生したりするものだ。
その上で僕が指標にしているのが定数と変数をどう捉えているかということで、こりゃ定数だろうと思っているものが別の人にとっては変数だったりする。逆も然り。僕は定数だと思っているものを変えてしまおうぜという方が好きなのだ。
大雨に包まれる街をホームに停車している電車の中から眺めていた。あまりにも大雨だったもので細かい水滴がこちらまで飛んできて冷たかった。夏の好きなものとして冷房の効いた屋内と外の暑さのこの空気の違いというものがある。なんというか不健康にも思えるのだけど、夏の風物詩という感じがする。スーパーの鮮魚コーナーの涼しさとかも好きだ。
夏の雨を見ていると水たちが喜んでいるように思える。
ぼーっと外を眺めていた。
夏やね。



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