将来の夢は「子どもに誇れるオヤジ」
阿南元検事が卒業した大学の公式サイトには、かつて彼自身が語った「キャンパスライフ」が掲載されていた。
法学部4年生の時、阿南元検事は友人にペンを貸す行為ですら契約が成立し、生活と法律は切り離せないという気付きがきっかけで法律に興味を持ったのだという。ボランティア活動にも熱心で、東日本大震災の被災地・宮城県石巻市では側溝の泥かきをしていたと明かしている。
そんな出身大学の校風が好きだと強調し、「おおらかで、がつがつしていない、でもやる時はとことんやる」とも語っている。大学生活を通じて人生観も変わったといい、「自分のペースで生きていい。自分のやりたいこと、行きたい道を自分らしく進んでもいいんだ」と思えるようになったのだとか。
そして将来の夢として、「優しいオヤジになりたい」と語っている。
「子どもに『俺のオヤジ、すげーんだぜ』と言われる人間になりたい。そう堂々と言えるようになりました」
後輩たちに向けたメッセージは、そんな言葉で締めくくられている。
「自分のペースで生き」「自分のやりたいこと」をやりすぎてしまった男の末路。検察という職に就きながら、なぜこんな簡単な「善悪の区別」さえつかなかったのだろうか……。
(ちなみに現在では、東海テレビの記事も出身大学の広報記事もネット上から削除されている。)
(社会事件に関する記事をもっと読む→【独自】静岡大エリート教授が教え子と不倫して泥沼裁判…!裁判資料から明らかになった「妻についた驚きの嘘」)