ヤクルト・増田珠が4番で2打点 DeNA・尾形との同期対決には「新鮮な感じがした」
◇セ・リーグ DeNA7―2ヤクルト(2026年7月3日 神宮) ヤクルトの4番・増田珠が0―0の3回2死一、二塁から中前へ先制打を放つと、1―2の8回には右前へ同点打。4番に入るのがプロ5試合目なら4番としての打点はプロ初と、チームが延長戦で敗れた中で4番の存在感を見せた。 3回の先制打は尾形から。2人は17年ドラフトでソフトバンクに入団(増田は3位、尾形は育成1位)した同期生だ。誕生日も同じ5月で6日違い。ときを経て、セ・リーグに舞台を移しての対戦だっただけに「同じユニホームを着ていたので、お互い違うユニホームであいつが投手、僕が打席に入るっていうのは凄く新鮮な感じがした」という。それでも、打席で対峙(たいじ)すれば「同期入団でずっと一緒に練習してきた仲なので“負けられないな”っていう気持ちもあった」と意地の一打だった。 4番には「全然、意識していなかった」という増田は、続けて「今日は尾形との対戦に、相手の投手に、どう自分が入っていけるかを頭で整理して打席に入っていたので。それがいい方向に出てよかった」と4番での2打点を振り返った。